木村和美の“バドミントンゲーム戦術” 〜地域大会で勝つためのサーブとローテーション〜 【KD0001】
木村和美の“バドミントンゲーム戦術”はどういうものなの?
どうしてダブルスが苦手で動き方が全然理解出来なかった私が全国で3位になる事が出来たのでしょうか?
その答えはわずか10種類のローテーションにあったのです・・。
「ローテーション」と聞くと、様々な決め事を覚え切れずに、結局のところゲームになると役に立たない、と言う社会人プレーヤーがたくさんいるみたいですが・・・。
けれども、パッと見ややこしいゲーム中の動作も「攻撃の陣形」と「守備の陣形」に分類すると、それぞれたった5種類の動作だけ覚えたら、大半のケースでは対応可能な事が分かりました。
その上、極論を言うと、どのように動いたら良いのかの判断基準は「わずか2つ」だけなのです。
どういう事かと申しますと、シングルスであれば攻めるのも守るのも自分自身なので、自分自身が今後どの場所にどのように打つかが理解しています。
またその球を相手がどのように返せるかを判断して守りにつく事が出来ます。
けれどもダブルスにおいては自分自身が打つ際にはパートナーが、パートナーが打つ時には自分自身が、果たしてどの場所にどのような球を打つかが分からないまま次の守備を考えないとダメです。
そこで、打つ方が「上げたのか」「上げなかったのか」、こちらの2つのみで次の動作の判断をするのです。
具体的に言うと、後衛がスマッシュを打ったのか、クリアーを打ったのかで判断を行なうという事になります。
これだったら、どなたでも理解できますし、判断基準が簡単ですから、ゲーム中に慌てる事も無くなるでしょう。
「だけどそれって木村先生だから行なえた事ではありませんか?」
仰る通り私も初めはそのように感じておりました。
このローテーション戦術を第三者に教える気持ちもありませんでしたし、この動作は長い間必死にダブルスを研究して学んで来た私だからこそ行なえるんだ、と真剣に考えておりました。
しかしながら、7年前に私の所属ペアである京都のバドミントン村で、ビギナー、中級者の生徒にバドミントンを指導するクラスを受け持つ様になって以降、事情は変わりました。
言うまでもなくそこではダブルスに関しても指導しないとダメです。
私は自分自身が研究し紆余曲折を繰り返して来たダブルスのローテーションの秘訣を生徒のレベルに合わせて少しずつ指導して行ったのです。
中には他のクラブで上手く行かなくて移籍して来た生徒もいたのですが、「ダブルスのローテーションをこれ程まで理解し易く教えて下さったのは木村先生が初めてです」と有難い事も言って頂いたのです。
“教え子の初ゲーム”で奇跡が・・・
そうこうしている間に私の生徒の初ゲーム(クラブの定期試合)の日がやって来ました。
私が指導する前から行なっていた生徒は当然の如く勝利して行きました。
そして次はいよいよ、私が指導する中でも最もビギナーの生徒が入るペアの番になります。
彼にはまだショートとロングのサーブ、またショートとロングのサーブレシーブだけしか指導していなかったのです。
しかしながら、ダブルスの動作に関しては基礎打ちとは別メニューで入会当時から指導しておりましたから、ローテーションの意味を把握して、どうにか動ける様にはなっていたのです。
ビギナーですから言うまでも無く空振りやアウト等は多く見られますが、追いつかなくて羽根に届かない、と言う事はゲーム中に一回もなかったです。
ローテーションが行なえる様になることの最大のメリットは、次の羽根への動作がスピーディーになる事によって、これまで打つ事が出来なかった羽根が打てる様に変わったり、取れなかった羽根が取れる様に変わって、攻撃のバリエーションが広がる事なのです。
このビギナーの彼も、ローテーションの動作だけはマスターしておりましたから、羽根の落下点にスピーディーに入って、打ち方は不慣れなまでも相手コートに返し続けたのです。
結果的に、相手は長い間ゲームを行なって来たベテランペアだというのに、驚くことに!その最もビギナーがいるペアが勝利してしまいました。
その時、嬉しさの中で私は確信致しました。ダブルスはローテーションを覚える事によって勝てる可能性がグンっとアップする様になる、という事を。
考えたら、かつて私がダブルスに苦しんでいた時も、打つテクニックは既に高いレベルにあったのです。
しかしながら、どのように動いて良いのかを知らないから、羽根の落下点にスピーディーに入る事が出来ないでいたのです。
そしたら相手からチャンスが返って来ても、下から拾いに行く事になってしまって、反対に相手へのチャンスになってしまう等、試合の展開が見る見るうちに不利になって行ったのです。
結局のところ、打つトレーニングのみだと、動ける相手には勝てないという事です。
また、この考えの正しさはこちらのビギナーの生徒をはじめ、それ以降続々と地域大会や市民大会のダブルスで勝ち上がって行った私の生徒達が実証してくださいました。
それは同時に、このやり方は私じゃなくても、どなたでも行なえる方法であるという事も実証してくれる事になったのです。
基礎打ちは当然重要ですが、どれだけ基礎打ちが上達しても、ゲーム中はそうそうトレーニングしたフォームで打てる事はないのです。
反対に、羽根の落下点にスピーディーに入れなかったら、崩れた体制で打つしか無く、折角トレーニングしたフォームも無意味になってしまうのです。
要するに、ここでもローテーションを最初にマスターするべき、と言う事が明らかになっているのです。
私は頻繁に生徒から「木村先生のフォームは綺麗」と言われますが、これはスピーディーに落下点に入る事により、余裕を持って打てているからだと考えます。
こちらのメソッドに取り組むと貴方様はこのようになる・・・
どうでしょうか?貴方様も、わずか10種類の動きを習得して私や私の生徒みたいにダブルスで勝ちを量産したくはないでしょうか?
この度のメソッドは、ビギナー〜中級者向けに作られたレクチャー方法ですから、貴方様もその内容を直ちに習得出来ると思います。
また現実に、貴方様がこちらのやり方に取り組む事ができたら…
落下点にスピーディーに到達できる。
ミスをしない様に変わる。
フォームが綺麗になる。
スマッシュが気持ちよく打つ事が出来る。
バドミントンが更に面白くなって、更に好きになる。
勝つことができなかったペアに勝つことが出来る様に変わる。
大会の上位に進む事が可能になる。
等、様々な利点を掴むはずです。
貴方様がこれまでダブルスの事で苦しんでいた事の答えを今回のメソッドであればひとつ残らず答える事が出来ます。
木村和美の“バドミントンゲーム戦術”の内容について
しかし、残念ですが・・・、貴方様はこちらのメソッドを手に入れる事が出来ない可能性があります。
本来なら、こちらのダブルス戦術上達法は、私が指導者として所属するバドミントン村のレッスンを受けないと手に入らないのです。
仮に、貴方様に時間的な余裕があって、また、京都に足を運べる距離に暮しているのでしたら直に足を運んで貰う事が一番だと思います。
けれども、現実にお仕事の都合や暮らしている場所の関係上、足を運びたくても足を運べない人がたくさんいるでしょう。
場所が遠かったらその分、交通費も時間も必要ですし… 全員が足を運べる訳ではないと言う事は、私も理解しております。
そこで、私が生徒に指導しているダブルスで勝利する為の戦術をこの度、全ての指導法を理解し易く〈DVD3枚:128分〉に収めました。
貴方様はこの度お話しした私が研究し自分自身と教え子が結果を証明したダブルスの必勝法を、一番理解し易い映像で手に入れられます。
文字だけや画像等によって、動作をイメージしないといけない等面倒臭い作業は要りません。
最初にDVDをデッキに入れて頂きたいと思います。
そしたら、1枚目においては試合初球から点を取る為のサーブとレシーブのやり方を、また、2枚目3枚目においては、攻撃と守備に分けて、貴方様のバドミントンテクニックを高める実際的なローテーションの動き方とトレーニング法が貴方様の目に飛び込んでまいります。
また、今回のDVDにおいては、現実にサーブ、レシーブで苦しんでいる素人の人にも登場して頂いて、実際的にどの辺が良くないか、どの部分を改善したら良いか等、細部に亘って助言を行なっております。
この価値あるバドミントン上達法を、貴方様は目と耳から取り込んで頂きたいと思います。
それでは、そのDVDの内容の一部を御覧頂きたいと思います・・・
バドミントンゲーム戦術【サービス&レシーブ】【ケーススタディ】DISK1 50分収録
サーブをどうして重要視するのか?
ビギナーが案外分かっていないサーブのルール
サーブの時、貴方様の足はどの様になっているでしょうか?
体の重心を活用した羽根の打ち出し方の秘訣とは?
羽根を放り投げるとどのようになるのでしょうか?
手首はコネコネしない様に!
ショートとロングサーブを同じフォームで打つには「握り」が大切!
沢山の方が行なってしまうロングサーブでの足のミスとは?
貴方様の左手はバックハンドサーブの時どういう風になっているでしょうか?
常に一定のサーブが打てる羽根の持ち方を伝授!
バックハンドサーブでの同じフォームでのショートとロングの打ち分け方とは?
フォアには見られないバックハンドサーブだけのメリットとは?
ショートとロングサーブの使い分けの理由をご存知ですか?
貴方様はロングサーブの時にテイクバックしていないでしょうか?
ビギナーにサーブレシーブに適したポジションをお教えしましょう
これで試合を決める!サーブレシーブで狙うポイントとは何処か?
キーワードは「高く大きく!ちゃんと奥まで!!」
サイドアウトし易い悪い例。貴方様もしていないでしょうか?
貴方様がレシーブする際、貴方様の体は何処を向いているでしょうか?
バックハンドレシーブにおいてのストレートとクロスを同じフォームで打つ方法
ロングサーブの6つの対処法とは?
バックハンドサーブで羽根を浮かせない押し出し方とは?
貴方様はフォアサーブの際にどの部分にウエイトが乗っているでしょうか?
フォアサーブの際に羽根の位置は横ではないですよ!
貴方様は問題ない?ラケットと羽根が近過ぎるとかえって打ち辛くなるのです
フォアサーブを上向きに打っていないでしょうか?
ショートとロングで同じ打ち方にするにはどうしたら良いのか?
バックハンドサーブで振りしろが無いとどうなる?
だからと言って振り切るのではないのです?意味分かるでしょうか?
ちゃんと足を入れてでも羽根に近づき過ぎず、ですよ
弾道が低い方必見!羽根を高く上げる秘訣とは?
ビギナーはラケットを引き過ぎです。実際はもっと・・・
バック側のレシーブは最初に足!ですけど・・・
貴方様はラケットを「振っている最中」に羽根が当たっていないでしょうか?
試合中にお辞儀していないでしょうか?
ラケットと羽根がぶつかるのは何処で?
貴方様はネットに対して足を出してはいないでしょうか?
何を「強く高く」したら良いのか?
スマッシュを打たない時の落下点への入り方
素早く下がる為のステップの踏み方とは?
試合中は【ナガラ】は駄目です!
ここまでがサービスとレシーブに関して、初球で間違いなく優位に立つ為の練習方法になりますが、お伝えしているテクニックは、まだ極一部だけです。
加えてそれだけでは無く、羽根の落下点にスピーディーに入って、これまで打つ事が出来なかった羽根を打てる様に変わる10種類のローテーションに関しても、貴方様は数多くのテクニックを手にする事が出来ます。
木村和美の“バドミントンゲーム戦術”の価格について
貴方様はこちらのDVDに収められているテクニックに取り組む事によって、「テクニックが無いので・・・」「動けないので・・・」「才能が一切無いんですよ・・・」と言った状態であっても、現在よりもワンランクもツーランクも上へ行く事が出来ます。
また、貴方様が苦しんでいたダブルスで勝つことができない悩みを、最短コースでかつ、エンジョイしながら乗り越える事が出来ます。
イメージするだけで、楽しくなって来ないでしょうか? DVDはトータルで3枚です。(+特典冊子1冊)
こちらのDVDは本来なら、制作費を考慮したら、24,800円でご提供しなければいけません。
しかしながら、この度私がこのDVDの作成を決めたのはダブルスの勝ち方で苦しむ日本全国のバドミントンを愛する選手達の「勝利したい」「上達したい」と言った強い気持ちにお応えする為なのです。
そこで、この度のDVDセットは出来るだけ値下げを行なって16,800円 でお売りさせて頂く事に致しました。
平常価格24,800円 ⇒ スペシャルプライス 16,800円(税込)
もっと言えば、貴方様は、マニュアルのお値段で躊躇する必要はございません。
どうしてかと言うと、こちらのDVDを確認して希望しているような効き目が手に出来なかったら、その代金を返金するという約束をさせてもらうからです。
この度の目的は、一人でもたくさんの真剣に勝利したいと願う社会人選手に、ダブルスで勝利する為のテクニックを手にして頂き、今以上の上達を手にして頂く事なのです。
万が一、その目的を達成出来なかったら、DVDの料金を頂戴するつもりは御座いません。
木村和美の“バドミントンゲーム戦術”の良くある質問について
なります。かえっておかしなクセが付く前に、こちらのテクニック指導を受けられるという事は、私から見てかなり羨ましいと思います。
どうしてかと言うと、貴方様は私が行なった様な無駄な回り道をしないで、上手くなるからです。
ラケットさえも握った事が無い完全な素人で無い限り、いずれのレベルのプレーヤーでも確実に上手くなる内容になります。
何処から何処までが中級者かという疑問もあるのですが、仮に貴方様が現在、ダブルスで壁にぶつかっている、上手く勝つことができない、と言うのであればこちらのダブルス戦術DVDは間違いなく貴方様のお力になれると思います。
貴方様がどの辺りで困っているのか、またどうしたらそれはクリア出来るのか、その答えをはっきりと示し、ワンステージ上でのプレー行なえると思います。
効果が期待できます。ダブルスの動作を基本からハイレベルまで細部に至るまで解説しておりますから、ダブルスのゲームに出る人に取りましては、男女関係なくレベルアップ出来ると思います。
ダブルスのプレーヤー向けになります。この度収められているメソッドは、ダブルス、ミックスダブルスにおけるテクニックなので、シングルスでゲームに出る人には向いていません。
しかしながら、DISC1の初球で確実に優位に立つサービスとレシーブはシングルスにおいても欠かせないテクニックですからお力になれると思います。
当然直ぐに取り組むことができます。こちらのDVDに収められているメソッドに取り組むのに時間は要りません。
DVDを確認しながら、あっという間に開始する事が可能です。
木村和美の“バドミントンゲーム戦術”を実践された方の感想
I.T(スクール生)
何時もご指導感謝します。スクールで基本を教えて頂き近頃では地域の大会にも出られる様になって、ちょっとずつではありますが勝てる様にもなって参りました。
木村コーチの素晴らしい部分は、個人個人の特徴(長所・短所)がしっかり理解して、その方に適した無理のない目標や課題に気付かせて下さる事。
またその課題を乗り越える為に、的を射た助言をして下さる所。
また、理解し易く伝えて下さる所等になります。
今後も木村コーチに教えて頂きたいなと感じる最大の理由は、コーチのプレースタイルがカッコ良くて好きだからです。
フォームが美しいですし、コントロールの良さや粘り強いプレーに憧れを抱いております。
時々コーチのゲームを見に出掛け、プレーヤーとしても応援しております。今後も宜しく お願い申し上げます。
M.Kさん(スクール生)
和美コーチにはゲーム練習主体のスクールでお世話になっております。
こちらのスクールにおいては和美コーチ自身が試合に参加して教えて下さいますからパートナーになった者はトップ選手の動作を体感する事が出来るのです。
また、レベル別にゲーム作りを行なって下さいますからビギナーであっても気兼ねなくプレーを行なえるのも良いところです。
試合中に動作をストップして教えて下さいますから、自分自身が今どのように動かないといけなかったのかを、直ぐに認識する事が出来るのです。
でもそこは主婦始め全員ビギナー社会人選手ばかりですから、一度や二度注意されただけではマスター出来る訳がないのです。
和美コーチはそんな 我々を繰り返し我慢強く注意し続けて下さるのです。
A,Sさん(スクール生)
参加するまでに頭を悩ませていた事は一杯あるのですが、中でもゲームの初めの一歩となるダブルスのサービスはそれ以降の試合展開に多大に影響を及ぼすと思いますので常に気になっておりました。
以前はラケットの振りは同じ形で、小さいサービスと大きいサービスを打ち分けるにはどうしたら良いのか理解出来なかったのです。
参加させて貰い、私の振り方を確認していただいた後、木村コーチから的を射た助言を貰い合点がいきました。
木村コーチはその方が現在行なえる範囲を、何時もしっかり見ていて下さって、その方に適した最短距離の助言を優しく伝えて下さいますから、かなり信頼しております。
スクール生 Iさん
何時もご指導感謝します。バドミントンを開始して2年ほどになります。
初めはラケットにシャトルが当たらないという酷い有様でした。
中々上達しませんでしたから、BADMINTON VILLAGEのスクールに足を運ぶ事に致しました。
スクールで基礎を教えて頂き近頃では地域の大会にも出場できる様になって、少しずつですが勝てるようにもなってきました。
木村コーチの素晴らしい所は、個人個人の特徴(長所・短所)をしっかり分かっており、その方にマッチした無理のない目標や課題に感付かせて下さる事。
またその課題をクリアする為に、ツボを押さえた助言を行なって下さる所。また、分かり易く教えて下さる所等になります。
また何にも増して(割と!?)忍耐強い所!常に同じ事(良くない癖)を注意させてしまって心苦しいなあと感じております。
繰り返し同じ事を言わせてしまい怒ってないか気掛かりです。
現在のところまだ見放させてない様ですから、忍耐強いコーチだなと常に驚いております。
木村コーチに教えて頂きたいなと感じる最大の理由は、コーチのプレースタイルがカッコ良くて好きだからです。
フォームが綺麗ですし、コントロールの良さや粘り強いプレーに憧れを持っております。
不定期にコーチのゲームを見に行って、プレーヤーとしても応援しております。
現在スクールで数多くの事を教わっております。
「学ぶ」の語源は「真似る」から来ているみたいですが、真似たい人間が身近に居る事が最大の上達への近道だろうと思っております。今後もお力添えをお願いします。