バレーボール・ジュニア選手育成プログラム
バレーボール・ジュニア選手育成プログラムはどういうものなの?
下に挙げる悩みは、指導者や保護者から頻繁に聞く声です。
同じチームでトレーニングしていると言うのに、どうして私の子供だけ上手くならないのか分からない
ジュニア選手がゲームでいつも負けている
そこそこは勝てるが全国レベルにはほど遠い
市販の書籍や動画を見ても上手くならない
身近に良い指導者が存在しない
経験豊富なコーチはどういう風にレクチャーしているのか知りたい
等々…悩みや疑問は色々な物があるのです。
自分の子供が大会で勝ち上がって優勝する姿を思い浮かべると気持ち良いですよね。
しかし、ジュニアバレーボールの場合、開始した時期や、どちらのスクールで指導を受けるかで 勝敗を左右してしまう特徴があるのです。
加えて、体格や運動神経で違いがでる事もあるのです。
自分より大きい、運動神経が良い人等は、上を見たらキリがないのです。
けれども、心配いりません。 他の競技と比較してバレーボールは、生れながらの才能や能力を持ち合わせてなくても、自らのポテンシャルを生かす事によって、勝つ事が出来る懐の深い競技なのです。
このポテンシャルを呼び起こすには、その方にマッチした練習が欠かせません。
こちらの教材は、成長期の小学生・中学生までの上達に焦点を当て、作られたのです。
要するに、子供目線で作られた、こちらの教材があったら、ジュニアプレーヤーだからこその悩みを解消出来ます。
バレーボール・ジュニア選手育成プログラムで潜在能力が伸びる3つの理由とは?
理由@ 体格や身体能力を超える事が可能!
バレーボールでは、先程お伝えした通り、 他の競技と比較して生れながらの才能や能力が無くても、自らのポテンシャルを生かす事によって、勝つ事が出来る懐の深い競技なのです。
体格・運動能力だけが勝敗を左右するのでは御座いません。
自らの持ち合わせている特性を限界まで生かせたら勝つ可能性は幾らでもある競技なのですよ。
体格・運動能力の差を超えるテクニックをジュニアプレーヤーの時にマスターする事によって、これから先のバレーボールライフを一段と充実させ、ゲームで結果を出せる様になります。
理由A ポテンシャルが見る見る引き出される!
ジュニアプレーヤーのポテンシャルは、成長期に合わせてビックリするほど沢山秘めているのです。
この成長に合わせて、個人の特性を可能な限り生かしてあげられるかが、指導者の腕の見せ所でもあるのです。
トレーニングメニューとしましては、やっぱり体の土台となる軸を作る事が多いです。
基本トレーニングは煌びやかなトレーニングではないのですが、ジュニアプレーヤー目線での練習法によりハイスピードでバレーボールスタイルが変化します。
この最速の練習法をきちんとしたベースにする事によって、ジュニアプレーヤーのポテンシャルが見る見る溢れる様に引き出されて行きます。
理由B やる気と勝てる自信がみなぎる!
ジュニアプレーヤーの練習で大切なのが、やる気と自信を付けてあげる事ですね。
ジュニアプレーヤー目線での練習は、 「どうしたら、サーブが入るのか?」「どうしたら、もっと強力なスパイクが打てるのか?」 等、ジュニアプレーヤー達が自ら考え戦略を立てるチャンスを与えるのです。
自分自身の弱い箇所をカバーして次の攻撃に移れるかを考察します。
ジュニアプレーヤーは、難解な説明をしてしまうと即座に嫌気がさしてしまいます。
ジュニアプレーヤー目線になって、自ら考える力と知恵を教えてあげる事によって、思った通りのプレーが出来た時の達成感を味わって、やる気と自信に結びつきます。
自信になったら、更に向上しようと努力しますから、ほったらかしにしても見る見る成長して行くと思います。
バレーボール・ジュニア選手育成プログラムの内容を一部ご紹介します!
ジュニアプレーヤーの指導者に必須、チーム複合トレーニングメニューの作成方法とは?
アンダーハンドパス等のテクニックメインの結合トレーニングよりも、部活等でのチームトレーニング内で全てのバレーボールのテクニックを取り入れたチーム複合トレーニングほど勝てるチームの育成に役に立つ物は御座いません。
けれどもよく考えずに数多くの事を行なうだけじゃ効果は半減してしまいます。
ジュニアに合ったカリキュラムの幾つかをご案内させて頂きます
手の平の小さなジュニアでも安定したサーブのトスを上げるには?
身体がぶれたり、トスが悪くなると折角のサーブのテクニックも十分生かせないのです。
ジュニアに取ってとても効果の高い平均台を使用してトレーニングする方法を動画でご案内させていただきます。
ステップ無しでのウエイト移動、ステップ付での効果的トレーニング法で、ジュニアの間に身体に覚え込ませていただきたいと思います。
腕を振ってしまうアンダーハンドパス悪癖の改善法とは?
ジュニアプレーヤーに良くある悪い癖、腕を振ってしまうアンダーハンドパスは、確実に直してあげていただきたい重要点になります。
ボールを片手で挟んで行なうトレーニング方法がとっても効果を発揮しますからお伝え致しましょう。
ボールをきちんと上げようとすると逆効果なのです。その訳もご説明させて頂きます。
バケツを使用した特殊なトレーニング方法もお話しさせて頂きます。
チャンスボールを生かせない小中学生チームに不足しているトレーニングメニューとは?
送りのレシーブと運びのレシーブをきちんと分けてトレーニングする事がスタートです。
チーム内での声の掛け方とこの二種類のレシーブの安定感をアップさせると、チャンスボールを余裕をもって生かし、得点する事が可能となります。
ジュニアのセッターに伝えたい「ぶれないトスを上げる」為のコツとは?
ネットに向かって走りトスを上げるトレーニングがあるのですが、右足で壁を作ったトスのトレーニングをお伝え致しましょう。
ケンケンステップでトレーニングすると安定するトスを上げる為の、ある秘訣がある事が理解できると思います。
敵のスパイクがブロック出来ないジュニアチームが怠っているブロックトレーニングとは?
敵のスパイクを気持ち良くブロック出来るトレーニング法となります。
小中学生バレープレーヤーでも、〇〇骨を意識したコアトレーニングをベースに、トレーニング方法をご案内させていただきます。
手の突き出し方は勿論の事、ステップトレーニングの種類にも言及して、スパイクをブロックする技術を磨いて下さい!
オーバーハンドパスが不得意で、コントロールが上手に行なえないジュニアの共通点とは?
脚のバネを上手に使えない子供に多く見られますが、脚、腰と肩のラインを〇〇に出来る様に教えてあげましょう。
小中高校生に推奨し易いやり方があるのです。
バレーボールでは無く、実を言うと重いバスケットボールを使用したとっても効果が見込めるトレーニング方法を動画でご案内させていただきます。
非力なジュニア女子プレーヤーであっても決定力あるスパイクを打つには?
小学生には疲労骨折等を起こさない様な無理がないスイングをマスターして貰いたいと思います。
ストレートアームスイング始め三種類の形をきちんと習得して頂きたいと思います。
どれであれ、トップの位置での手首の使用方法に、ある秘訣があるのです。動画でご紹介させて頂きます。
セッターのトスを安定化させる、お薦めのトレーニングとは?
ネットに対しての、体の向きとリード脚の使用方法にとても大事な点があるのですが、ジュニアのプレーヤーにはいささか難しい点が存在します。
ヘディングを使用した色々なトレーニングをご紹介させて頂きます。
ジュニアでも一人で秘かに行なえるパストレーニング法とは?
壁を用いた個人トレーニングの複数のパターンを紹介致しましょう。
この連続パスのトレーニングは色々な方法があって、きちんとボールを目で見ながら行う事が重要になります。
ライバルに差を付ける為にもきちんとマスターして下さい。
バックトスが行なえない中学生プレーヤーとチームが怠っている事とは?
3人での組み合わせパスを効率良くする事によって、チームのサインプレーも織り込んだトスのレベルアップを図れるのです。
更に良いトスを全員が上げられる様になったらスパイクを打つプレーヤーも打ち易く強いチームになれるのです。
小学生に不足しているサーブの距離を出すトレーニング法とは?
フォームをきちんと作って、立ち膝でサーブトレーニングを行なうやり方を動画でお伝えさせて頂きます。
フローターであれ、サイドであれ重要な事は共通しているのです。
腕の力のみで遠くまで飛ばそうとする事は間違いなのです。
フォーム重視だという事を動画で勉強して頂きたいと思います。
ゲーム直前に狭いスペースで行なえるパストレーニングとは?
ゲームの前にはフルにスペースを使用する事は不可能ですけども、こちらのDVDにおいては潜り込みパスと回り込みパスをチームでする練習をご紹介させて頂きます。
コーチが中心になって2つのボールで指導出来るとても優れた練習となります。
ジュニアプレーヤーがフローターサーブを行なえる様になるには?
フローターサーブを打ちたがるジュニアはたくさんいますが、身体的に無理がある間にさせておかしな癖を付けさせる事はいけません。
体力的に始めさせる絶好のタイミングがあるのです。
目安としては、エンドラインからボールを投げさせて、距離と飛び方を確認して決める方法があるのですが、動画で細かくご説明させて頂きます。
ジュニアであっても打つ事が出来る!ジャンピングフローターサーブトレーニング法とは?
小柄なジュニアプレーヤーであっても打つ事が出来る、一押しのトレーニング方法をご案内させて頂きます。
高く飛ぼうとする誤った考えの子供をたくさん目にする機会がありますが、誤りなのです。
体の〇〇力を上手に使用するのがポイントになります。
体の小さなジュニアプレーヤーを使ってその秘訣を動画でお見せ致しましょう。
スパイクで高くジャンプ出来ないジュニアのトレーニング法とは?
小学生等発育途中での無理があるステップトレーニングは逆効果となります。
有効性の高いジャンプ力強化に役に立つステップトレーニングを動画でご案内させて頂きます。
脚の筋肉の事もわかった上で効果的にトレーニングに取り込んで頂きたいと思います。
ジュニアであっても行なえる、オーバハンドでのレセプションのレクチャー法とは?
サーブレシーブ要するにレセプションをオーバハンドで行なえるテクニックは現代ではとっても大事になってきます。
手の構えに一般的なオーバハンドとは異なったあるコツがあるのです。
きちんとした姿勢を含め細かくご説明させて頂きました。
小中学生プレーヤーでは、怖がってしまって対応が遅れ得点を取られるばかりか、手首を壊すケースも見られます。
適切なレクチャーを行なう秘訣をお伝えします。
スパイクへのディグが不得意なジュニアプレーヤーが怠っている事とは?
スパイク等の相手からの攻撃に対してのディグはしっかりとマスターをしないとゲームに勝てないだけでなく、下手をすると手や指を壊してしまうのです。
対人でのレシーブトレーニングのパターンを細部に亘ってご説明させて頂きます。
ジュニア指導者にしっかりと知っていただきたい大事な点の一つとなります。
中学部活でも行なえる、短いトスや乱れたトスのスパイクトレーニング法とは?
色々な試合場面、良くない条件でのスパイクトレーニングの方法をお伝えさせて頂きます。
ステップ無しでのスパイクをベースにレクチャーのコツをご案内させていただきます。
ゲームで応用可能なパターンをご紹介させて頂きます。
ジュニア段階から知っておいたほうが良いディグフォーメーションの基本とは?
スパイクレシーブに対してのフォーメーションを基に、自分のチームのブロックの枚数を分かった上でトレーニングしてください。
動画においては強打、緩打を上手く織り込んだ、3枚ブロックでのディグフォーメーションを効率良くトレーニングを行なう秘訣をご説明させて頂きました。
強くて鋭いレシーブを恐がるジュニアのレクチャー方法とは?
クイックであれオープンであれ、受ける時の構え、ステップの踏み方がとっても大事になってきます。
ジュニアプレーヤーによく見られる悪い例もお話し致します。
「〇〇の位置」に余り教えられていない大事な点が存在します。きちんと勉強して頂きたいと思います。
強いスパイクへの対応力は間違いなくアップするでしょう。
サーブでトスが安定していない事をチェックする方法とは?
平均台サーブ練習においては、小学生に台に乗ってトレーニングを行なう方法をご紹介します。
指導者が見てトスが安定しない時にジュニアプレーヤーの体のブレ、落下、ボールの飛ぶ方向等一目してトスの乱れを指摘出来るのです。
上達には問題点を見つけ出す事が大切になりますからきちんと見て貰いたいですね。
サイドに来る強力なスパイクがレシーブ出来ないプレーヤーの共通点とは?
正面に来るスパイクだけではないですね。
股関節を使用した練習を通して、自分自身の足幅の範囲での強打スパイクへの対応力を磨いて下さい。
ジュニアチームに指導した方がよいブロックフォロートレーニング法とは?
ネット際でのフェイントやブロックフォロー等、下から上への動作には手を振らないで膝のバネで対応する技術を欠かすことが出来ません。
少ない人数でも行なえる練習で下から上への意識を持ちながらトレーニングしてください。
壁を用いたトレーニングもご案内させていただきます。
中学生が習得するべき、ゲームで負けないブロックシステムマスター法
手の突き出しとシャッフルステップ、クロスステップ等のステップをマスターするだけでなく、チームとして共通理解可能な、ブロックシステムの種類をお教えします。
動画を見て各チームに最適なトレーニング方法を組み入れてあげて頂きたいと思います。
ジュニアプレーヤーであっても十分分かる様にご説明させて頂きました。
バレーボール・ジュニア選手育成プログラムのお値段について
今回の教材は、単純にジュニアプレーヤー目線に立って、ジュニアプレーヤーが悩みを抱くだろう壁にスポットライトを当てて、小学生のバレーボール上達に拘った教材となります。
これまで、出来ない事をくり返しトレーニングし、「もう、バレーボール止めたい!」と、そこまで考えた人も少なくないのではないでしょうか。
怒鳴り散らしてトレーニングを行なうことはせず、 効果的に「小学生の成長期に適したバレーボール上達法」を絞り込んでおりますから、考え方がシンプルなのです。
このシンプルさこそが、理屈が理解出来ないジュニアプレーヤーであってもしっかりと理解し、適切なバレーボールを模範し易くなるカギになります。
工藤さん程、“ジュニアプレーヤー目線”でジュニアプレーヤーが上達の壁となる点を分析してレクチャーしている方は存在しません。
体が小さい、力が弱いジュニアプレーヤーでも勝てる様になるのです!
ただ単に、軽い気持ちでスクールに足を運んでいたお子さんの表情が一変します!
部活で頭打ちになっている方の助けになると思います!
とにかく、バレーボールが好きなのに上手くならないと、苦しみ続けてもらいたくないと言う強い思いを教材の中に詰め込みました。
DVDはトータル5枚となります。
こちらのDVDはスペシャルプライス27,000円でご提供させて頂きます。
バレーボール・ジュニア選手育成プログラムの良く頂く質問ついて
今回の教材は、ジュニアプレーヤーの目線でジュニアプレーヤーの成長に適した内容となっています。
続けて取り組む事によって、動作の意味を認知し体に染み付いてくるのです。
内容もわかり易い様に構成されておりますから、 どうして次の動きの為にこの動きが必要なのか?と言った事を頭に入れながら励んでいただきたいです。
劇的に、体の変化が現れると思います。
はい、歳は無関係です。
中学生は、心肺機能が発達し、持久力が付いてきます。
形・動作・考え方なんかをこちらの「バレーボール・ジュニア選手育成プログラム」で覚え、ガンガン反復練習していきましょう。
上達が目に見えて来ると思います。
今回の教材は、ジュニアプレーヤー一人一人のポテンシャルを引き出せる様にプログラム化されております。
小さくても、運動神経に自信が無かったとしても、どなたでもチャレンジし易くなっておりますから、心配いりません。
バレーボール・ジュニア選手育成プログラム販売者からのメッセージ
バレーボールに必要不可欠な体の使用方法の秘訣が分かっているか分かっていないかでは、これから先の個人テクニックの伸びが左右すると申し上げても言い過ぎではありません。
いい加減にトレーニングを行なうことは止めて、はっきりと目的のあるトレーニングを行なう事によって、怪我をする事無く、少ない時間で悩みを解消出来るのです。
工藤憲先生のレクチャーを受けられた人達や、ジュニアバレーボールの保護者からは、口を揃えて・・・ 「え〜、これがポイントなのですか〜」と不思議がられるのです。
経験と研究の最終形だからこそ、ジュニアプレーヤーのバレーボールに欠かせない体の使用方法を、 自信たっぷりにお教えしたいですね。
バレーボールを愛する気持ちを、我々は応援しております。
バレーボール・ジュニア選手育成プログラム〜新・ジュニアの為のバレーボール基礎補充と応用技術でチーム力を高める〜