悩み別バレーボールレッスン〜上達を妨げる「悪いクセ」を簡単に直す方法〜バレーボールが上達するトレーニング方法〜

悩み別バレーボールレッスン〜上達を妨げる「悪いクセ」を簡単に直す方法〜バレーボールが上達するトレーニング方法〜

悩み別バレーボールレッスン〜上達を妨げる「悪いクセ」を簡単に直す方法〜

 

 

 

悩み別バレーボールレッスン〜上達を妨げる「悪いクセ」を簡単に直す方法〜はどういうものなの?

 

想像して頂きたいと思います。今度のゲームまで、残り一週間。

 

貴方様は、「次のゲームは、何が何でも勝つぞ!」とやる気に満ちております。

 

今日も体育館には、全力でトレーニングを行なう多くのプレイヤー達。言うまでもなく、貴方様の指導には、何時もよりも熱が入ります。

 

「もっと、ボールをちゃんと見ろ!」「もっと、スピーディーにボールに反応しろ!」貴方様は、大きな声で激を飛ばします。

 

けれども、プレイヤー達がトレーニングを行なう姿を目にして、貴方様の顔付きは見る見る曇って行きます。

 

コントロールが良くなく、おかしな方向へばかり飛んで行くアンダーパス。「バチン!」と音をたてるだけで、全然遠くへ飛ばす事が出来ないオーバーパス。

 

サーブレシーブに至っては、ボールを上手く腕に当てる事さえ行なえません。

 

「ハァ、これでは、勝てる気がしないな…」貴方様の頭には、心配がよぎります。

 

しかしながらもし、「少しばかりの事」を行なうだけで、今度のゲームまでに、プレイヤー達がボールをしっかりと繋げられる様に変わって、攻撃や得点のチャンスを飛躍的に増やす事が出来るとしたら…?

 

アンダーパスのコントロールが、段違いに改善するばかりで無く、オーバーパスも、遠くまでラクラク確実に飛ばす事が出来る様に変わるとしたら…?

 

プレーヤーと共に、上達や、勝利の喜びを分かち合えるとしたら…?

 

これ程嬉しい事はないと思います。「そんなあっさりと上手く出来るのであれば、苦労はしませんよ」と、感じるかも知れないのですが、実を言いますと、プレイヤー達を飛躍的にレベルアップさせる事は、そんなに難しくはないのです。

 

これから、プレーヤーが上手にプレーが行なえない「良くない癖」を矯正し、上達へいざなう、全く新しいバレーボール指導法をお教えさせて頂きます。

 

プレイヤー達が上手くなれない、一番大きな理由…

 

改めまして、初めてお目にかかります。リアルスタイル バレーボール事務局の沢村と申します。

 

貴方様は、プレイヤー達を教えていて、「くり返し何回もトレーニングしているというのに、一向に上達しない…」「どういったトレーニングを行なったら、強豪チームに育て上げられるのか…」と、考えた事はないでしょうか?

 

現実に、たくさんの先生達が、プレーヤー上手くさせられない悩みを持っておられます。

 

しかしながらどうして、日々、全力でトレーニングしているにもかかわらず、上手くならないのでしょうか?

 

実を言いますと、それにははっきりとした訳があるのです。それは、貴方様がまだ、プレーヤーの上達を邪魔している「良くない癖」の改善方法を存じ上げないからです。

 

上達を妨げている良くない癖を改善しないまま、ただ単にトレーニングをくり返す事は、穴の空いたバケツに水を注ぎ続ける事と同じです。

 

どんなに努力しても、その努力は流れて行ってしまいます。

 

貴方様が、良くない癖の改善方法が分からない為に、プレーヤー上手くさせられなくて、チーム全員で勝利の喜びを分かち合えないのは、凄く勿体無い事だと思います。

 

しかしながら仮に、貴方様が、プレーヤーの「良くない癖」の改善方法が分かったら…?

 

これまで指導に苦しんでいたのが嘘みたいに、あっさりとプレイヤー達が上手くなって、強豪チームを作り上げれると思います。

 

それでは、プレーヤーの良くない癖を改善するには、果たして如何にしたら良いのか?これから、その実際的なやり方をお教えします。

 

プレイヤー達の上達を邪魔する「良くない癖」を、わずか「2ステップ」で改善し、レベルアップさせる方法…

 

プレーヤーの良くない癖を正し、レベルアップさせる方法は、以下の「2ステップ」になります。

 

1.「上手くプレー出来ない理由を把握する」

 

貴方様が、まず最初に行なわなければいけない事は、「プレーヤーが上手にプレーが行なえない理由を認識する事」です。

 

けれども、ここで気を付ける点が御座います。それは、上手く行かない要因は、1つだけとは限らないという事。

 

例をあげると、「アンダーパスが上手にコントロール出来ない」という問題。

 

アンダーパスのボールコントロールが良くない背景には、

 

ボール落下地点の場所が分からない

 

ボール落下地点へ入るのが遅い

 

体がボールを上げる方向を向いていない

 

腕を振ってしまって、ボールが手に当たらない

 

ボールが片手だけに当たってしまう

 

下半身が上手に使用できていない

 

これら「6つの要因」があげられます。最初に、プレーヤーの動作をしっかりと見て、上手にプレーが行なえない要因がどれなのか、きちんと見定める事が重要になります。

2.「原因に見合った解決法に取り組む」

 

上手にプレーが行なえない理由が理解出来たら、残るはその解決法に取り組むだけ。

 

日々、トレーニングしているというのに上手くならない理由の大半は、上達を邪魔している要因とは「無関係なトレーニング」をやり続けている事になります。

 

例をあげると、今しがたの「アンダーパスが上手にコントロール出来ない」という問題。

 

「ボールが片手だけに当たってしまう」事によって、ボールコントロールが悪くなっているプレーヤーが居るとします。

 

にもかかわらず、スピーディーに落下地点へ入る事が出来る様にステップのトレーニングをやらせているとしたら?

 

どんなにスピーディーにボールの下に入れても、片手だけに当たる事は変わりませんから、言うまでもなく、ボールコントロールは改善しないと思いませんか。

 

上手にプレーが行なえない要因になっている良くない癖を改善するには、「その要因に適した解決法」を行なう事が重要になります。

 

これまでの話を纏めますと、1. 上手にプレーが行なえない理由を把握する、2. 要因に見合った解決法に取り組む

 

こちらの、2ステップだけで、プレーヤーの良くない癖はあっさりと改善出来ます。

 

 

「しかしながら、要因も解決法も分からない…」と、感じられたとしても、心配いりません

 

仮に、貴方様が、プレイヤー達が上手にプレーが行なえない理由も、その解決法も分からなかったとしましても、不安に感じる必要はないです。どうしてかと言うとこの度、

ボールが上手く繋がらない…

 

アンダーパスで、上手にボールをコントロール出来ない…

 

オーバーパスが、遠くまで飛ばす事が出来ない…

 

オーバーパスで、ボールが手に当たらない…

 

オーバーパスのボールコントロールが良くない…

 

サーブレシーブで、ボールが上手に腕に当たらない…

 

セッターに強いボールが返ってしまう…

 

スパイクレシーブで、前にボールを落としてしまう…

 

スパイクレシーブで、ボールを弾いてしまう…

 

スパイクレシーブの返球が強く、相手コートに返ってしまう…

 

等々、バレーボール初級者〜中級者が持つ事が多い悩みに対して、その「要因」と「解決法」を貴方様にお教えさせて貰うからです。

 

このやり方だったら、今度のゲームまでにプレーヤーの良くない癖を改善し、段違いにレベルアップさせる事だって可能です。

 

教えて下さるのは、オーカバレーボールスクールの檜山拡志コーチになります。

 

檜山コーチは、オーカバレーボールスクールで、年間1,300名以上のプレイヤー達を教える敏腕コーチになります。

 

彼は、子供からご年寄りの人まで、数多くのプレーヤーを教える中で、どのようなプレーヤーであっても全員上手く出来る「あるやり方」を発見したのです。

 

それは、バレーボールの上達で苦しんでいる初中級者には、「26の良くない癖」のいずれかが該当し、それらの物をクリアできる特効薬が存在すると言う事。

 

檜山コーチは、この上達を邪魔している「26の良くない癖」と「26の解決法」をセットにし、どのようなプレーヤーであっても直ぐに上手くなるオリジナルのメソッドを作り上げたのです。

 

そして、そのメソッドを行なったプレーヤーからは、「先生、凄い!!」「本当に行なえる様に変わった!」「本当なの…?ビックリ!」等、驚きと感動の声が続出しました。

 

それ以降、檜山コーチの指導法は、一気にクチコミで広がっていき、オーカバレーボールスクールは、予約がとれない人気スクールになりました。

 

それでは実際に、どういった悩みを、どういったやり方でクリアできるのか?

 

初中級者が持つ事が多いポピュラーな悩みを例に挙げ、ちょっとだけご案内させて頂きます。

 

【よくある悩み1】「サーブレシーブ(アンダー)の返球が強過ぎる…」

 

サーブレシーブ(アンダー)の悩みで最も多いのが、「セッターに強いボールが返ってしまう」というもの。

 

おそらく、貴方様の指導するプレーヤーの中にも、全く同じ悩みを持つプレーヤーが居ると思います。

 

その中には、返球が強過ぎるので、相手コートにまでボールが飛んで行ってしまうプレーヤーもいるくらいです。

 

強いボールを返してしまう理由は幾つかあるのですが、その中でも一番多く見られるのが、「ボールを引き込む感覚が分からない事」であると、檜山コーチは仰います。

 

ボールを引き込む感覚を知らないプレーヤーは、どうしても腕を強く振ってしまうのです。

 

結果的に、ボールを考えた通りにコントロール出来なくて、セッターに強いボールを返してしまったり、相手コートまで飛ばしたりしてしまう訳です。

 

それでは、「ボールを引き込む感覚が無い事」が要因となって、強いボールを返してしまうプレーヤーは、果たしてどのようなトレーニングを行なったら上手くなるのでしょうか?

 

サーブレシーブで、強過ぎるボールを返してしまうプレーヤーへの特効薬…

 

相手コートまで飛んでしまうレベルの強過ぎるボールを返してしまうプレーヤーには、「ボールを吸収する感覚を身に付けるトレーニング」が良いと思います。

 

こちらのトレーニングは、二人一組で、かなり簡単に取り組めます。

 

方法は、一人にボールを放って貰って、もう一人が、ボールを抱える様に掴むだけです。

 

こちらのトレーニング方法の大事な点は「2つ」。 1つ目が、「腕を組む場所」になります。腕は、顔よりも上、或いは、顔の前付近で組む様におこないます。

 

2つ目が、「懐まで引き込む様に」掴む事。

 

ボールを掴む際は、両手の間を滑らせる様にして、ボールを自分自身の懐まで引き込みます。

 

こちらのトレーニングを繰り返す事によって、おのずとボールを引き込む感覚がマスター出来、サーブレシーブにおいても、確実なボールを返球が可能になるでしょう。

 

二人の距離が遠くなる程、ボールを吸収するのが難しくなりますから、初めは、近い距離からボールを放って貰うのが良いと思います。

 

トレーニングになれて来たら、ちょっとずつ距離を広げる事によって、実際の試合のサーブレシーブに近い形でトレーニングが行なえますから、是非とも、トライして頂きたいと思います。

 

【よくある悩み2】「オーバーパスが、遠くまで飛ばす事が出来ない…」

 

バレーボール初中級者に頻繁に見られる悩み。それは、「オーバーパスが、遠くまで飛ばす事が出来ない」と言う事。

 

飛ばす事が出来ない要因は幾つかありますが、その中でも一番多く見られるのが、「下半身を上手に使用できていない事」だと、檜山コーチは仰います。

 

ヒザを曲げないでボールの下へ入ってしまうと、手の力のみで上げる事になりますから、ボールを遠くへ飛ばせないのです。

 

下半身を使用できていないプレーヤーは、ヒザの屈伸が無く、かかともベタッと地面に着いてしまっているのが特徴になります。

 

それでは、下半身が使用できていない事が要因で、オーバーパスを飛ばす事が出来ないプレーヤーは、果たしてどういったトレーニングを行なったら上手くなるのでしょうか?

 

オーバーパスが飛ばす事が出来ないプレーヤーへの特効薬…

 

下半身が上手に使うことができず、オーバーパスを遠くまで飛ばす事が出来ないプレーヤーには、「バランスボール」を活用したトレーニングが良いと思います。こちらのトレーニング方法も、方法はシンプルになります。

 

バランスボールに座って、自分自身で真上にボールを上げてキャッチを反復していきます。

 

バランスボールの浮き沈みによって、おのずとヒザが屈伸されますから、プレーヤーは、直ぐにヒザの使い方をマスターする事が可能になるのです。

 

トレーニングの大事な点は、バランスボールが沈み込む際に、ボールを掴む事。そうする事によって、ヒザの屈伸を利用して、ボールを飛ばす感覚が分かってきます。

 

ボールを掴める様になりましたら、今度は、手をオーバーパスの形に変えてみて下さい。

 

難しくないトレーニング方法になりますが、簡単にヒザの屈伸を身に付け、オーバーパスが遠くまで飛ばす事が出来る様に変わる効果が見込めるやり方になります。

 

こんな感じに、上手くプレーが行なえない要因に適したトレーニングを行なう事によって、プレーヤーの良くない癖は、正す事が出来るのです。

 

もし、ここで貴方様が、「他に、どういった良くない癖が改善出来るの?」「どういったトレーニングを行なったら、上手くなれるの?」と、感じられたのであれば、これからの話は重要です。

 

「今度のゲームまでに、強豪チームを作り上げたい!」と、意気込む先生へ。「26の良くない癖」を一瞬で改善出来る、全く新しいバレーボール指導法を初公開させて頂きます!

 

この度、プレーヤーの悩み別に、要因と解決法を収めたDVDをご提供させて貰う準備が整いました。

 

DVDには、ボールを上手く繋げる事が出来ないプレーヤーが持ち易い悩みと、その悩みをあっさりとクリア可能なトレーニング方法を「26種類」収めてあります。

 

こちらのDVDがあったら、今後、パスやレシーブの指導に悩まされる事はないでしょう。

 

また、プレーヤーがおウチで予習、復習可能な様に、体育館のトレーニングばかりで無く、「おウチでのトレーニング方法」も一緒に収めてあります。

 

それでは、実際にどのような内容が収められているのか? DVDに収められている内容の一部をご案内しますと…

 

 

 

悩み別バレーボールレッスン〜上達を妨げる「悪いクセ」を簡単に直す方法〜の内容を一部ご紹介します。

 

アンダーパスの悩み「考えた通りにボールコントロールが行なえない」

 

【特効薬1】落下地点の場所が分からない

 

落下地点の入る場所が分からないプレーヤーの動作には、ある特徴が現れるのです。

 

アンダーパスの際、プレーヤーの動作を見て頂きたいと思います。万が一、●●を行っているのであれば、こちらのやり方でコントロールが良くなります。

 

【特効薬2】落下地点へ入るのが遅い

 

落下地点へ入るのが遅いプレーヤーには、ボールをじっと見てしまう癖があるのです。

 

こちらの解決法であれば、入るのが遅いプレーヤーであっても、素早くボール下に入る事が出来るでしょう。

 

【特効薬3】体がボールを上げる方向を向いていない

 

体がボールの方向を向いていないと、コントロールは一気に難しくなってしまうのです。

 

そのような時は、バスケットボールのセンターサークルを活用したこちらのトレーニング方法をおすすめさせて頂きます。

 

難なくおのずと、体をボールの方向に向けられる様になるはずです。

 

【特効薬4】腕を振ってしまって、ボールが手に当たらない

 

腕を組むタイミングが早いと、どうしても腕を振ってしまうのです。

 

この問題を正すには、「ゴムひも」を活用します。

 

あっさりと腕を振る癖を改善出来る事に、間違いなくビックリされると思います。

 

【特効薬5】ボールが片手だけに当たってしまう

 

片方の腕だけにボールが当たってしまう癖は、バレーボールよりも一回り小さなボールを用いる事によってあっさりと修正可能です。

 

しっかりとした腕のコントロールに一押しのトレーニング方法になります。

 

【特効薬6】下半身が上手に使用できていない

 

ヒザを伸ばすタイミングと、腕を伸ばすタイミングが合わないと言うのは、たくさんのプレーヤーに良くある悩みになります。

 

しかしながら、大丈夫です。この悩みも、簡単なトレーニングでアッという間に正す事が可能です。

オーバーパスの悩み「ボールを遠くに飛ばす事が出来ない」

 

【特効薬1】膝が伸びた状態でボールを触りに行ってしまう

 

膝の屈伸が使う事が出来ない問題は、バランスボールを活用したらラクラククリア可能です。

 

下半身が上手に使う事が出来ないプレーヤーは、是非ともこちらのトレーニングを行なって頂きたいと思います。

 

【特効薬2】膝と手のタイミングが合わない

 

ボールの下への入りが良かったとしても、膝と手の伸び上がるタイミングがバラバラだと、ボールは遠くへ飛ばないのです。

 

そのようなケースでは、こちらのトレーニングにトライして頂きたいと思います。

 

一瞬で、膝と手のタイミングが一致する様になるはずです。

 

【特効薬3】体の軸がズレている

 

体の軸がズレていると、手だけ、足のみの力でボールを上げてしまって、遠くへ飛ばす事が出来ないのです。

 

しかしながら、サッカーのトレーニングの様なこちらの解決法で、アッという間に体の軸をピタッと合わせられる様になるはずです。

 

【特効薬4】重心移動が行なえていない(上に向かって上げようとし過ぎている)

 

重心移動が上手に行なえないプレーヤーに一押しの解決法をお伝えさせて頂きます。

 

椅子を活用したこちらのトレーニング方法は、あっさりと重心移動の感覚を体に身に付ける事が可能です。

オーバーパスの悩み「ボールが手に当たらない」

 

【特効薬1】ボールが手の平に当たってしまう

 

オーバーパスの際「バチン!」と音が鳴ってしまうプレーヤーは、こちらの解決法に取り組んで頂きたいと思います。

 

ボールが綺麗に手の平に入る様になって、簡単にオーバーパスを飛ばす事が出来る様になるでしょう。

 

【特効薬2】ボールが指先だけにしか当たらない

 

これも頻繁に目にする良くない癖になります。指が縮んだ状態でボールを迎えに行ってしまうプレーヤーには、こちらの解決法にトライして頂きたいと思います。

 

【特効薬3】手首を「タテ」に使用している

 

手がおじぎを行なっているみたいに、タテに使ってしまうプレーヤーも見かけます。

 

こちらの癖は、ある上体の動作にも現れますから、アッという間に見つけ、直す事が出来るはずです。

サーブレシーブ(アンダー)の悩み「ボールが上手く腕に当たらない」

 

【特効薬1】ボールが手先に当たる(落下地点へ入れていない)

 

手先でボールを処理しようとすると、腕にきちんと当たらなくなるのです。

 

そういったプレーヤーには、落下地点が瞬時に読める様になるこちらのトレーニング方法が良いと思います。

 

【特効薬2】面が上手く作れていない(腕を組む所が低い)

 

セッターを二歩も三歩も動かしてしまうのであれば、面が上手く作れていない証拠になります。

 

こちらの問題は、まな板を活用した予想外のトレーニング法で、あっさりとクリア可能です。

 

【特効薬3】面が上手く作れていない(腕を組むタイミングが早い)

 

サーブカットの際、移動する前に手を組んでしまうプレーヤーを頻繁に目にします。

 

先に腕を組んだ状態から面を作ろうとしてしまうと、どうしても上手くボールが当たらなくなるのです。

 

この問題は、あるトレーニングを行なう事によって有無を言わさず改善する事が可能です。

 

※お伝えしたのは、DVDに収められている内容の極一部になります。

 

貴方様が、プレーヤーの良くない癖を改善している所をイメージして頂きたいと思います。

 

「えっ、信じられない!」「本当に行なえる様に変わった!」「先生、凄い!!」

 

こんな感じに、上手くプレーが行なえた事に喜び、声を挙げるプレーヤーの姿が見えるのではないでしょうか。

 

貴方様への信頼が上がる事は勿論の事、トレーニングへの意欲も、より一層上がるはずです。

 

加えて、貴方様も、今後指導に悩まされる事は無くなるでしょう。