倉田伸司のアーリーオフェンスマニュアル〜バスケットボール攻撃の練習方法〜

倉田伸司のアーリーオフェンスマニュアル〜バスケットボール攻撃の練習方法〜

倉田伸司の『アーリーオフェンスマニュアル』〜考えて走るチームをデザインするチーム造り〜 [bk0001]

倉田伸司のアーリーオフェンスマニュアル

 

 

 

倉田伸司のアーリーオフェンスマニュアルはどういうものなの?

 

バスケットボールのゲームで勝利する為には、どのようにして沢山得点(シュート)のチャンスを作るかがポイントになります。

 

得点のチャンスを沢山持てたら、シュートの成功率が多少低くても、回数でカバーする事が可能ですし、相手に強いプレッシャーを掛ける事も出来るのです。

 

要するに、攻撃回数を沢山持てる戦術を身に付ける事が「勝利への近道」となります。

 

バスケットボールの攻撃における代表的な戦術と言いますと、「セットオフェンス」ですね。

 

セットオフェンスは、パスワークでアドバンテージとなる陣形を整えつつ得点を狙う事が出来る効果的な戦術なのですが、シュートまでに時間を要してしまうのです。

 

これだと攻撃回数を多く持つ事が出来ないのです。

 

それでは、攻撃回数をアップさせるのに最適な戦略とは一体何でしょうか?

 

その代表が「速攻(ファストブレイク)」になります。

 

速攻は、相手の守備が整う前に攻撃する事が出来て、スピーディーに大量得点が狙えるのです。

 

また、中高生においては攻守の切り換えがきちんと行なえていないプレーヤーがたくさんいるので、速攻の成功率は高く、速攻が占める得点比率が上がる割合が高いです。

 

率先して使いたい戦法なのですが、ディフェンスの層が薄くなるので、カウンターで反対に速攻を狙われるリスクがアップします。

 

こういった様に、速攻とセットオフェンスの両方にもメリット、デメリットがあるのです。

 

けれども、どうにか速攻の「スピード」とセットオフェンスの「有利な陣形」を一緒にプレーすることは不可能だろうか…?と言った発想から誕生した、正しく理想的とも言えるオフェンスパターンが存在します。

 

それが、簡単なトレーニング方法でマスター出来るというのにすぐゲームで通用し、バスケットボール素人であってもラクラク行なえるとしたら、貴方様も子供達に伝えたいと思わないでしょうか…?

 

素人であってもあっさりと覚えられ、ゲームですぐ通用する「理想のオフェンスパターン」とは…?

 

結論から言います。それは、「アーリーオフェンス」になります。

 

アーリーオフェンスは、速攻の「スピード」とセットオフェンスの「有利な陣形」を融合させたオールコートの攻撃パターンとなります。

 

スピーディーなパスワークでボールを繋ぎながら、攻撃に有利な陣形をセットし、相手のディフェンスが整う前に一気に攻め切るのです。

 

簡単にお伝えしますと、リバウンドボールを取った所から最初のパスで「5対4」になる状況を作って、次のパスで「3対2」を作るのです。

 

続けて「2対1 ⇒ 1対0」になる様にボールをつないで、ノーマークだったら積極的にシュートを打って行くという考え方になります。

 

「長身チーム対策」としてとても効き目のある手段であり、背の小さいチームが大きいチームに勝利するには必須とも言える戦略になります。

 

今では、NBAやJBL等のプロチームばかりか、たくさんの学校が採用し、現代バスケットの主流となっている攻撃パターンになります。

 

アーリーオフェンスが選ばれる訳は、「2つ」あるのです。

 

1つが「実践方法が簡単」だという事。もう1つが「すぐゲームで通用する」事なのです。

 

トレーニングの成果がアッという間にゲームで実感出来ますから、エンジョイしながらトレーニングを行なう事が可能になるのです。

 

また、バスケットボール素人の子供だとしても難なく覚える事が可能なくらい簡単なのです。

 

実を言いますと、素人の集まりであったバスケットボール部が、たった2年で近畿大会ベスト8入りを遂げた要因は、このアーリーオフェンスをマスターさせたことが理由です。

 

「だけど、実際的にどのようにして教えるの…?」と感じられたのであれば、これからの話はかなり大事になってきます。

 

実を言いますとこの度、バスケットボールのレクチャーで悩んでいる人の為に、アーリーオフェンスのレクチャー法をDVDに収めて公開させて貰う事が決定しました。

 

DVDには、素人コーチが一からアーリーオフェンスを教えられる様に、パスの基本や考え方、有効なトレーニングカリキュラム、実戦パターン等をたくさん収めました。

 

更には、コーチング理念の作り方、レクチャーにおける注意事項等、是非とも指導者の方に理解してもらいたいポイントも一緒に解説しております。

 

 

 

倉田伸司のアーリーオフェンスマニュアルの内容を少しだけご紹介します!

 

DISC.1「アーリーオフェンス基盤編」

定められた時間で効果的なトレーニングが行なえる「フィードバック法」とは…?

 

決められた時間の中でメキメキと上手くなるには、どういったトレーニングカリキュラムを作ったら良いのでしょうか?

 

是非ともこちらの「フィードバック法」で、貴方様のチームに合うトレーニングカリキュラムを構築して頂きたいと思います。

トレーニングのやる気がアップする「効果のある目標」を定める方法

 

実際的な数字を用いる事により、プレーヤーの目標達成意欲を多大にアップさせる事が可能です。

 

理解し易い例をあげながら目標設定の注意点をお教えしましょう。

指導者が絶対にプレーヤーに体験させないといけない事とは…?

 

プレーヤーにある体験をさせると、プレーヤーは率先して難易度の高いプレーをマスターしようと頑張る様になっていきます。

 

指導者だったら絶対に頭に入れないといけない大事な点です。

トレーニングカリキュラムを提供する際に気を付けないといけない「6つのポイント」とは…?

 

「効果を判断出来る事」、「すぐ試合に通じる事」等、プレーヤーにトレーニングカリキュラムを提供する時に絶対に把握して貰いたい点を詳細にお教えします。

スピーディーで間違いのないパスをマスターする秘訣とは…?

 

三角マークを意識する事によって、間違いのないコントロールのパスをマスターする事が可能になるのです。

 

ミニバスケットボールや中学で初めてバスケットボールをするプレーヤーは、初めにこの「三角マーク」を覚える事によって、上達速度がみるみる速くなっていくのです。

ターゲットハンドを強化するのに有効な練習とは…?

 

小学生〜高校生のどのプレーヤーであっても、効率良くパスの速さ、強さをアップさせる事が可能な練習方法をお教えしましょう。

 

フォーム作りにも効果的な一押しのやり方になります。

どうして、ボールのリリースはプッシュ(若しくはクロス)の方が有効なのか…?

 

実を言いますと、プッシュパスの手の動作を活用する事によって、速攻のスピードを一段と速くする事が可能になるのです。

 

どういった動作でパスを出したら良いか、その実際的なやり方を理解し易くお教えしましょう。

ボールを思うが儘にコントロールする「2種類のバウンズパス」とは…?

 

バウンドして更に伸びるパスと、勢いを止めるパスの2種類をお教えしましょう。

 

攻撃のリズムを変える有益な技術になります。

バランスの良いプレーヤーを育成する重要ポイントとは…?

 

バスケットボールは左右対称のスポーツになります。

 

左右どちらからでも同じように安定感のあるプレーが行なえる様になる重要ポイントを詳細にお教えしましょう。

試合を想定した、実戦的なパストレーニングの重要ポイントとは…?

 

バスケットボールのゲームにおいては、相手と対面した状態でパスを行なう事はごく稀な事です。

 

前後左右、思うが儘にパスをコントロール出来る様になるには、「リングの場所」を明確にしたトレーニングが重要です。

 

こちらでは、その詳細なトレーニング方法をご案内させていただきます。

 

DISC.2「キャッチ&リリース編」

一人でも取り組める、効果抜群のパストレーニング法とは…?

 

コーチがわざわざ人を用意しなくても、プレーヤーが一人で取り組める力強いパスワークをマスター出来るトレーニング法をお教えしましょう。

 

パスのスピードを強化する効果的なやり方になります

腕力と指の力を鍛え上げるパストレーニング法とは…?

 

確実なキャッチ&リリースをマスターするには、腕力と指の力が必要不可欠です。

 

こちらでは、シュート、パス、ドリブルの全てに応用可能な難しくなくて効果が見込めるトレーニング方法をお教えしましょう。

左右から飛んで来るボールを確実に掴むには…?

 

コーチからの声かけで、プレーヤーが方向転換をするパストレーニング法をお教えしましょう。

 

ミニバスケットボールや中高生からバスケットボールを開始するプレーヤーには、初めの段階でこちらのトレーニングを取り入れる事によってゲームでの対応力をあっという間にアップさせる事が可能になるのです。

ボールに対しての集中力をエンジョイしながらアップさせる方法

 

パスキャッチが不得意なプレーヤーに一押しのトレーニング方法をお教えしましょう。

 

アーリーオフェンスに欠かせない要素全てがバランス良く強化出来る効果が見込めるトレーニングカリキュラムとなります。

コーディネーション能力をアップさせ、ゲーム中の怪我を防ぐやり方とは…?

 

ルーズボールを素早く取る事を想定した変わったトレーニングカリキュラムをお教えしましょう。

 

パスの強化は勿論の事、ゲーム中の怪我防止にも役に立ちます。

エンジョイしながら反射神経を鍛え上げるやり方とは…?

 

コーチの掛け声で、瞬時に反対のプレーに切り替えると言うトレーニングカリキュラムをお教えしましょう。

 

ミニバスケットボールや中高生のビギナーがエンジョイしながらパスを覚えるのに良い手段だと思います。

パスの能力に磨きをかける「四角パス」の秘訣とは…?

 

アップテンポなパストレーニングの代表である「四角パス」を、更に実戦的にする為のレクチャーの秘訣をお教えしましょう。

 

スピードやボールの変化のさせ方、指導者が注視するべきポイント等と一緒に、具体的にお教えしましょう。

試合で使用出来る「片手キャッチ」のトレーニング法とは…?

 

バスケットボールは基本的に両手でボールを扱うのですが、ゲームになると片手でキャッチしなくてはいけない状況も出て来ます。

 

こちらでは、指示を出したプレーヤーが片手でしっかりとボールを掴む為の効果が見込めるトレーニング方法をご案内させていただきます。

アームブロックをしながらボールを貰う時に気を付けないといけない大事な点とは…?

 

片手でターゲットハンドを示し、ボールを貰うやり方をお教えしましょう。

 

アームブロックからボールキャッチ、そして攻撃の備えをする一連の動きを理解し易くお教えしましょう。

 

 

DISC.3「アーリーパターン前の基本編」

アーリーオフェンスの実践パターンを「16種類」紹介!

 

一つのサインで作りあげられるアーリーオフェンスのパターンを16種類お教えさせて頂きます。

 

各々のパターンのトレーニング方法は勿論の事、「対戦相手にとって、どういった脅威になるのか?」、「どのタイミングで行なえるのか?」等、知りたいポイントを細部に亘ってご説明させて頂きます。

リバウンドボールを取った時の原則とは…?

 

リングからボールが落ちる際、左右のどちら側に落ちるかによって、その後のパスのパターンが違ってきます。

 

リバウンドボールを取った際の原則ですから、絶対に念頭において頂きたいと思います。

リバウンドをパスした後のフォーメーションとは…?

 

4メン速攻のベースとなる考え方をお教えしましょう。

 

三線速攻とは違ったトレーラーの動作が大事になってきますから、念入りにチェックして見てみましょう。

安心してシュートを打たせる事が可能な「デルタポジション」の作り方

 

リバウンドのデルタポジションが作れると、万が一シュートが落ちたとしても、いつでもリバウンドを拾えるという安心できる状況を作る事が出来るのです。

 

こちらでは、どういう風にポジショニングしたらベストなのか、実際的なやり方をお教えしましょう。

速攻に対して、カウンターされない為の大事な点とは…?

 

ディフェンスが薄くなった所を逆速攻で狙われない様気を付ける方法をご案内させていただきます。

 

相手にスキを与えないセーフティマンの動作を理解し易くお教えしましょう。

プレーヤーがミスをした際の対応の大事な点とは…?

 

万が一プレーヤーがミスをしたとしても、指導者は叱ってはダメです。

 

どうしてかと言うと、叱る事によって一層ミスを意識してしまって、全力でプレー出来なくなるからなのです。

 

こちらでは、ミスをしても直ちに思い切ったプレーが行なえるプレーヤーに成長させるレクチャーの大事な点をお教えしましょう。

 

DISC.4「アーリーパターン編」

どうして、背の高いセンターがいなくても「勝てるチーム」を作れるのか…?

 

小さいチームが大きいチームに勝利する為のコツをお伝えさせて頂きます。

 

今後、小さいチームだからと頭を悩ませる事はないでしょう。

 

こちらのやり方で、勝てるチームに育て上げて頂きたいと思います。

チームの総合力をアップさせる「金太郎飴方式」とは…?

 

レギュラープレーヤー5人だけを集中的にトレーニングさせてしまうと、チームの総合力は下がります。

 

こちらでは、「どのスポーツマンがコートに立ってもチームの力は下がらない」様にする、チーム作りに有益なコーチングの技術をご案内させていただきます。

アーリーオフェンスのリズムをマスターする「5つの方法」とは…?

 

アーリーオフェンスのリズムをあっさりと覚えられる簡単なトレーニング方法を5つお教えしましょう。

 

是非とも、フロアバランスに気を付けながらチャレンジして頂きたいと思います。

 

 

倉田伸司のアーリーオフェンスマニュアルの特典内容について

 

特典@ 「声の技術」が勉強出来る特典DVD

 

実を言いますと、「声」も勝てるチーム作りの重要なポイントだという事を知っているでしょうか?

 

私は、プレイヤー達に「声は技術なり」と伝えているのです。

 

大きな声が出せると、ゲーム中の盛り上がった状況であっても、ノーマークの味方をラクラク探し出すことができる様になるのです。

 

とは言っても、恥ずかしがったり、面倒臭がったりで、中々大きな声を出す事が出来ない子供もいると思います。

 

この度「特典」としてプレゼントさせて貰うDVDには、「声の技術」をマスターする事が可能な、一風変わったトレーニング方法が収められているのです。

 

是非とも、貴方様のチームにもこちらのトレーニング方法を導入して頂きたいと思います。

特典A コミュニケーションノート

 

プレーヤーとのコミュニケーションを取る為のアイテムとして是非とも、こちらのノートをお役立て頂きたいと思います。

 

こちらのシートをプレーヤーに記入して貰う事によって、 プレーヤー個人一人一人の考えなどがだんだん分かるようになって、そのプレーヤーに対しての 声かけや教え等も変わって来ると思います。

 

是非ともお役立て頂きたいと思います。

特典B メールサポート

 

「ひょっとしたら、DVDの内容で理解出来ない可能性もある…。」

 

万が一、こういった様に感じられたとしましても、心配いりません。

 

疑問に感じる事や質問等は、きちんとEメールでフォローさせてもらいます。

 

期限や回数に制限はございませんから、是非ともレクチャーにご活用頂きたいと思います。

 

 

倉田伸司のアーリーオフェンスマニュアルの良くある質問について

 

指導して頂いた事は、すぐさま始める事が出来るのでしょうか…?

勿論問題ありません。こちらのDVDに収められているカリキュラムに取り組むのに、多くの時間は要りません。

 

求められるのは「今すぐしよう!」と言う、貴方様の気持ちだけなのです。

バスケットボール素人であっても、行う事は出来るでしょうか…?

勿論取り組めます。この度ご案内するアーリーオフェンスは、難解なバスケットボールを簡単にしたものと言えます。

 

ミニバスケットボール、バスケットボール素人の中高生であっても、気楽に取り組んでもらえます。

 

 

倉田伸司のアーリーオフェンスマニュアル販売者からのメッセージ

 

こちらのDVDは、90日間返金保証付となっています。

 

万が一、今回のDVDにご納得頂けない際には、ご返金させて頂きます。

 

私がこの度アーリーオフェンスの指導法を明かした訳は、バスケットボールのレクチャーで悩んでいる一人でもたくさんの人に、簡単なレクチャーで「勝てるチーム」を育て上げるやり方を知って頂き、現在以上にバスケットボールを教える喜びを味わって貰いたいからなのです。

 

ですから、この目的を実現出来なかった際には、お金を頂戴するつもりは御座いません。

 

「アーリーオフェンスマニュアル」が、貴方様のチームに取りまして望ましいやり方であるのか、是非とも、90日間掛けて貴方様自身の目で直に確認することをお勧めします。