常歩剣道〜非常識な剣道上達法・外力を利用した合理的な動き〜

 

 

 

常歩剣道はどういうものなの?

 

常歩は、小田伸午さん(関西大学人間健康学部)・小山田良治さん(五体治療院代表)・木寺英史さん(九州共立大学スポーツ学部)の3名が知り合う事により誕生しました。

 

全く分野が違う3人だったのですが、共通する課題がありました。 それは「右と左」になります。

 

小田さんの当時の研究課題は「身体運動における右と左」で著書の名前にもなっているのです。

 

小山田さんは豊富な治療経験から「身体の左右は様々な面で非対称である」と確信されていたそうです。

 

木寺さんは剣道のテクニック・動作研究から「右と左」の特性がある事を感じておりました。

 

身体に左右特性があるとしたら、その左右特性を生かした動作方法が存在すると思います。

 

その特性を探る事から動作方法を構築して行ったのです。

 

その動作方法は、小山田さんが開院している「五体治療院」(愛知県小牧市)に足を運ぶ選手らにより証明されて行ったのです。

 

実践と研究の結果、今まで常識と思われて来た動きにたくさんの錯覚や誤解がある事が明らかになって来たのです。

 

そこで、スポーツや武道(武術)の動きを更に考察し、合理的な動作方法を提唱する事になったのです

 

これらの常歩とその練習方法は、五輪メダリストを始めたくさんのトップ選手に伝授されて来たのです。

 

また、ドクターやナース、理学療法士、整体師等といった医療関係者にも影響をもたらして参りました。

 

トップアスリートばかりで無く、一般の人達のライフスタイルや高齢者や障がい者の歩行法としても注目されているのです。

 

その常歩を剣道に取り入れた剣道が常歩剣道になります。

 

常歩(なみあし)とは馬の歩様の一種で、人間に取りましても無理が無く、理想の体の使い方であると伝えられております。

 

象徴的な考え方として、「内力」に頼らないで「外力」を上手に使うという点があるのです。

 

「内力」とは人間が出す力の事で、主に筋力の事を指します。

 

対して「外力」とは重力や地面からの反力の事を指し、これらの力をうまく使う秘訣が、常歩の動作には隠されています。

 

そんな常歩を剣道に生かしたのが『常歩剣道』。地面を蹴らない、左足を送る、顎を引かない等々、今まで常識だとされて来た打突の基礎とは一味も二味も違う理論です。

 

動き易さや体への負担の軽減等、人間に取りましては一段と効率的な動作になります。

 

子供から高段者まで行える、体に取りましては「自然な動作」になります。

 

 

 

常歩剣道はどういうものなの?

 

常歩剣道でレベルアップする為に、第一優先で日頃より習慣にする歩き方とは?

 

トレーニングの時だけの歩き方ではございません。日頃のライフスタイルでマスターする事が剣道上達に欠かせないと思っております。

 

「腰に注意した」歩き方を詳細にご説明させて頂きます

「常歩歩行が行なえない」と嘆く剣士への一押しの段階トレーニング法とは?

 

常歩歩行を最初から簡単に行なえる方と言うのは、現代ではそうそういらっしゃいません。

 

段階トレーニングが有効ですからお伝えさせて頂きます。一直線上を歩く事で開始します。

 

オーソドックスな現代人の歩き方は、骨盤が大きく回り武道には好影響を及ぼしません。

 

○○の幅での2直線上で歩く歩き方が、とても良い歩き方になります。

常歩剣道でレベルアップする為に、第一優先で日頃より習慣にする歩き方とは?

 

トレーニングの時だけの歩き方ではございません。日頃のライフスタイルでマスターする事が剣道上達に欠かせないと思っております。

 

「腰に注意した」歩き方を詳細にご説明させて頂きます

「常歩歩行が行なえない」と嘆く剣士への一押しの段階トレーニング法とは?

 

常歩歩行を最初から簡単に行なえる方と言うのは、現代ではそうそういらっしゃいません。

 

段階トレーニングが有効ですからお伝えさせて頂きます。一直線上を歩く事で開始します。

 

オーソドックスな現代人の歩き方は、骨盤が大きく回り武道には好影響を及ぼしません。

 

○○の幅での2直線上で歩く歩き方が、とても良い歩き方になります。

剣道上級者を目指す、常歩剣道においての足さばきの大事な点とは?

 

剣道においては左右の足を平行に踏む、と言う事に問題があるとされるのですが、その訳を細部に至るまでご説明させて頂きます。 

 

相手の技に対しての対応も遅れて、上達を邪魔する、動き辛い踏み方になります。

 

それではどのようにしたら? 左右の足をちょっぴり〇〇(外旋)させるやり方をご説明させて頂きます。

常歩剣道習得で、前方への効果が見込める推進力を生み出す打突とは?

 

常歩剣道のいい所を効果的に感じて頂けます。

 

重心を前に移して足を上げる事により、効果のある打突に活きる「前に移動する」力を効率良くもたらします。

剣道で上達に必要不可欠、色々な技を出す為に欠かせない柔らかい構えとは?

 

強い剣士になる為に一押しのやり方になります。外旋立ち、股関節の位置を正しく理解していない人が思いのほか大勢いる事にビックリします。

 

股関節と申しますのは、お尻の所にはまっている関節になりますが、どういう風に剣道においての歩き方で気を付けるか?

 

とても大事ですから細部に至るまでDVDでご説明させて頂きました。

切れ味抜群の面で一本を取る為に効果覿面、常歩剣道の面打ちのポイントとは?

 

右足を抜き、左足を蹴らないで打つ事に磨きをかけると、左足への重心を載せる技術がマスタ−して来るのです。

 

ハードルが高い左足の抜き方までご説明しつつ、常歩剣道においての面打ちの秘訣をお教えします。

常歩剣道を効果的にマスターする歩行法練習とは?

 

下駄歩行で、骨盤を理想通りの位置に置きつつ剣道が急速に上手くなる、効果が高い歩き方をご案内させて頂きます。

 

一本下駄でのトレーニング訳ですが、断じて難解な物では御座いません。一押しの練習方法になります。

一般的に教えられる「腰を入れる構え」の気を付ける点とは?

 

高段者の先生になればなる程、指導で教える「腰を入れる構え」を、誤解するビギナー剣士がおられます。

 

骨盤の位置とその運動方法で、骨盤が後傾してしまうと言う問題点があるのです。

有効性の高い打突を作り出す、常歩のメリットとは?

 

根拠のある動作を活用した剣道の構えと、身体を前進させるメカニズムに関してこちらのDVDで十分時間を費やしてご説明させて頂きます。

 

「常歩」をトレーニングをする時に一番大事な”骨盤の傾き”に関して気を付けながら動画を確認して頂きたいと思います。

 

実を言いますと身体が前へ進み辛い日本人によく見られる歩き方に欠点があるのです。

強い剣士に欠かせない、安定感のある構えとパワフルな打突を作り出す”上腕強化法”とは?

 

「前へ倣え」をした際の上腕、肘の向く方向は大きな個人差があるのですが、棒を使用して上腕の外旋トレーニングをメインにDVDで解説させて頂きます。

 

最初はとても辛いトレーニングになりますが、この外旋状態を確認して、絶対に取り組んでもらいたい稽古になります。 

右手に力が入り過ぎる良くない癖の対処方法とは?

 

左右の筋力の使い方に、その良くない癖の解決を求める教え子がいたのですが、それは大きな誤りなのです。大事なのは力の入れ方よりも竹刀の握り方になります。

 

どのようにして竹刀を保持するかも含め、こちらのDVDの中で細部にわたってご説明させて頂きました。

「左足前の構え」がマスター出来る常歩剣道の一番大きな特徴とは?

 

右足前が現代の剣道の一般的な構えになりますが、左足を前にした構えが使える様に変わる「常歩剣道」がマスター出来ると、ありとあらゆる技の出し方が行なえる様になるのです。

 

右、左、右・・・と歩み足での技に発展させる事が出来て、強くなれるでしょう。

正面打ちで気持ち良く一本勝ちする為に欠かせない、常歩剣道の大事な点とは?

 

重心の移動のみで面を打つ事がとても大事になってきます。

 

けれども、言葉で言うのは簡単でも中々分かりづらいのではないでしょうか。

 

動作が理解出来る今回のDVDを作った理由もそこにあるのです。教え子が取り組む動画を使って、細部にわたってご説明させて頂きます。

いつまでやっても強くなる事が出来ない剣士によく見られる、剣道に害ある良くない姿勢とは?

 

パッと見背筋を伸ばした素晴らしい姿勢に感じても、剣道の上達を邪魔する良くない立ち方というものが存在します。

 

「腰を立てる」という言い方が剣道ばかりで無く、武道全般においても口にされるのですが、見落とされている姿勢の注意点をお伝えします。

効果の高い「胴打ち」を作り出す、それほど浸透していない常歩剣道のメリットとは?

 

今の剣道においては「左足は右足の前に出てはダメ」と言われているのです。

 

けれども、右足で攻めて踏み込んで、左足で打つ事が大事なのです。 

 

面打ちが行なえる事によって、胴打ちも効率良くマスター出来るのです。

 

常歩剣道の基本「右足を上げ左足が出た時に打つ」その秘訣を紹介致します。

稽古や試合で活きる、適当な面打ちを効率良くマスターするには?

 

内力、体の内にある力要するに筋力を抜いて振り下ろす。

 

外力、要するに重力や地面からの反発力を効率良く活かす事が、キレがあって、突破力ある「面打ち」を作り出すのです。DVDできちんと勉強して頂きたいと思います。

 

 

上達を志す女性剣士であれば、絶対に改めなくてはいけない女性特有の歩き方とは?

 

爪先の向きに意識しなければいけない大事な点が存在するのです。

 

骨盤の位置がどのように運動するか?大事な部分を、爪先とかかとの使い方をメインに理解し易く解説させて頂きました。

 

比べて見る事が理解を早めると思います。

素晴らしい効果のある、正面打突においての歩行稽古とは?

 

常歩で歩きながら竹刀を振る、正面打ちを行なう動きの秘訣を解説させて頂きます。

 

振り上げる際に左足を前に出す、これは効果の高い打突を生まないのです。

 

理由をお話しし、どうしたら上手く行なえるか?DVDでご説明させて頂きました。

腰に負担が掛からない、剣道に欠かせない腰の動かし方とは?

 

打突での踏み込みが効果的になる歩行に関してお伝えします。

 

日常の歩き方を変える事によって、剣道の基礎が出来上がります。

 

歩く際の○○の動き方を気を付けて頂きたいですね。 実を言いますと現代人の歩行方法とは異なったある特徴があるのです。

 

左の足が前に出る際に右の腰が出る事が重要になります。徐々に行なえる様に、練習方法をご案内させて頂きます。

剣道で勝つ為に、構えを崩さないで素晴らしい動作を作り出す姿勢の大事な点とは?

 

立派な構えをしようとすればする程、動きが悪くなって身体が前へ進まなくなるという傾向があるのです。

 

骨盤を前傾させる構えと言う物があるのですが、それを改善する為に教え子に常に行なわせている補助稽古をご案内させて頂きます。

 

正座をさせて、胸の張り方に注意した練習方法になります。是非ともチャレンジしていただきたいと思います。

剣道の上達を邪魔する、誤った足さばきとは?

 

足さばきの稽古方法が曖昧で良く分からない、と言う悩みは上手くなって来た剣士から頻繁に打ち明けられます。

 

その悩みは、つまり上手くなって来たからこその悩みなのです。

 

こちらのDVDにおいては、常歩剣道として私が推奨する、稽古のパターンをステップごとに解説させて頂きました。

 

重心移動の大事な点をしっかりと知って反復トレーニングを行なうようにして頂きたいと思います。DVD内でご案内させて頂きます。

ビギナーばかりで無く上級者も絶対にマスターしていただきたい、常歩剣道の素振り稽古の秘訣とは?

 

右足が出る際に竹刀を振りあげ、左の腰が出る。これが重要になります。

 

とても難しそうに思えるかも知れないのですが、マスター方法はDVDでご説明させて頂きます。

剣道の試合また審査でも生きる、剣先の強さの上達法とは?

 

良く知られている竹刀の握り方の解説、左をきちんと握る&右手を添えるやり方とは少し違うやり方を解説させて頂きます。

 

剣先が軽くなってしまうのを防止するものになります。左の上腕を外旋させ軽く添える。「左手で支え、右手を添える」と言った勘違いをされ易いです。

 

左を強く握れば握る程、剣先が軽くなるのです。剣線の強さを生み出す竹刀の握りをお教えします

相手の面打ちに対しての効果的な出小手のマスター方法とは?

 

常歩剣道のテクニックをマスターする事によって、左を自由に使える様に変わるので、勢いある相手の面打ちに対して、とても有益な「出小手」での対応が簡単になるのです。

 

実演を混ぜつつ理解し易く説明を入れました。

足さばきが下手くそで、右足が上にあがってしまう良くない癖の対処方法とは?

 

ビギナーによく見られる足さばきの良くない癖に関してご説明させて頂きました。

 

右足で攻めて踏み込んで、左足で打つ事が大切になります。全ての剣道に通じる基本をマスターするやり方になります。

 

日常の歩く時の腰の使い方も大事ですから、動画でご説明させて頂きます。

パワフルな打ちを作り出す事必定!竹刀の握りに一番大事な「上腕」操作とは?

 

手の平を○○に向けた状態で竹刀を握る事が重要になります。

 

また、肘を上に向けた状態でキープした素振り稽古をご案内させて頂きます。

 

竹刀の握りと申しますと手の平の事だけに注意する剣士を目にしますが、大きな誤りなのです。DVDで行ってみましょう。

ハードルが高いと言われている、左でさばくテクニックがマスター出来る常歩剣道のコツとは?

 

常歩剣道のマスターで、左足から簡単に打つ事が可能になるので、幾つかの難技もマスターがし易くなるのです。

 

小手面を参考例に、左足で小手をうち右足で面を打つ常歩剣道の特徴を把握して頂きます。

振りが遅く、非力で頭を悩ませている剣士に推奨したい素振りの基本とは?

 

どのようにしてパワーを合理的に使用するか?パワフルで、キレの良い振りは筋力以外のパワーも効果的に使用する必要性があるのです。

 

内力、即ち身体の内側の力である「筋力」とそれに対しての「外力」の違う部分に関しての解説から、上達への悩みを解消させて頂きます。

試合で勝つ為に絶対マスターしていただきたい、常歩剣道の「小手打ち」の秘訣とは?

 

常歩剣道をマスターして行くと、左足から出る事が簡単になるはずです。

 

普通は右足での打ちがほとんどですが、面と一緒で〇〇足の抜き方を発展させると、『小手打ち』も試合で活きるレベルに上げることができます。

 

 

常歩剣道の良くある質問について

 

間違いなくマスター出来るのでしょうか?

こちらの教材は、常歩剣道のマスターに的を絞った内容となっています。

 

続けて取り組む事によって、動きの意味が分かり体に染み付いてくるのです。

 

内容も分かり易い様に出来ておりますから、どうして次の動きの為にこの動きが必要なのか?と言った事を押さえながらトライして頂きたいと思います。体の変化に気が付くはずです。

大人なのですが問題ありませんでしょうか?

はい、歳は無関係です。大人の人こそ新たなテクニックを身に付けて活躍している方がたくさんいます。

 

動き・思考方法等をこちらの「常歩剣道〜非常識な剣道上達法・外力を利用した合理的な動き〜」で勉強し、どんどん反復トレーニングを行なうようにしてください。上達が顕著に見えてくるはずです。

体が大きくなくて、そんなに運動神経が良くなくても問題ありませんでしょうか…?

こちらの教材は、子供であっても効果が出せる具合にプログラム化されております。

 

大きくなくても、運動神経に自信が無かったとしても、行い易くなっておりますから、心配いりません。

ばら売りはされておりますでしょうか?

体系的に勉強して成果を現してもらいたいですから、ばら売りは行なっていません。

 

全部確認して頂く事によって効き目が現れて来る様にプログラムしておりますから、心配はいりません。

 

 

常歩剣道販売者からのメッセージ

 

体への負担を軽くして動き易さ剣道の秘密を認識する事によって貴方様は、筋力に依存しない動作がマスター出来他の選手と異なる動作を行なう事が可能です。

 

大半の剣道家が存じ上げないので、これを知ったらライバルより一歩前進した力を手に出来るはずです。

 

仮に、こちらのページを見てピンと感じる物がちょっとでもあったならば、是非ともこちらの教材にチャレンジして頂きたいと思います。

 

ラストまで読んでもらい感謝の気持ちで一杯です。 剣道を愛する気持ちを、我々は応援しております。