棗田三奈子の『動きの文法 胴体トレーニング』 〜可動域を極限まで広げる方法〜 [NM0001]
動きの文法 胴体トレーニングはどういうものなの?
トレーニングしても上手くなれない一番大きな理由
「…あのパフォーマンスを支えているのは、可動域の広さだった!」
TVや雑誌、スポーツ新聞なんかで、頻繁に目にするフレーズだと思います。
スポーツを行っている方であれば、全員が一回位は耳にした事があると思います。
可動域を一言で言うと、肩や股関節等の「動く範囲」の事。この関節の動く範囲が、広い方と、狭い方。
いずれの方が、体を自由自在に動かせるかは、直ぐに分かるのではないでしょうか。
そうです、「可動域の広い方=体の良く動く方」の事なのです。
それでは、ここで一つ質問したいと思います。貴方様は、トレーニング中に、「体の開きが早い!」「体が前に突っ込んでいる!」「腕が振れていないぞ!」等々、コーチや自分よりも上手い方から言われた事はないでしょうか?
「言われた通りにしているよ!」と心の中で感じつつも、体は動かない…。どなたでも経験のある事ではないでしょうか。
しかしながら何故、自分の考えた通りに体を動かせなかったのでしょうか?実を言いますと、この要因の一つが、貴方様の「可動域」にあるのです。
元々、広かった貴方様の関節の可動域は、「ある理由」で狭くなってしまって、結果的に、スポーツ動作に制限をかけてしまっています。
投げる、打つ、走る、蹴る、振る、飛ぶ…。例を挙げたらキリがないのですが、スポーツの様々な「動きのクオリティ」が、可動域の広さで決定するのです。
TVや新聞で、プロアスリートの可動域の広さが話題になるのはその為なのです。
例をあげると、貴方様は、こちらの事実を知っているでしょうか…?
遼クン、1億円突破の秘密
プロゴルファーの石川遼選手。彼が、18歳で最年少賞金王に輝いた秘密は「柔軟な肩」にあると伝えられております。
抜きん出た柔らかい肩が、1年目で賞金1億円突破という偉業の原動力でした。
また、彼が肩の可動域を広げる目的は、もう一つあるのです。それは、連戦の疲労をスッキリ取りのぞき、プレーに支障が出ない様にするため。
石川選手のトレーナーは、「(肩の)可動域が狭くなるのを避けて、元々持っていた素晴らしい柔らかさをキープする為に始めました」とおっしゃっております。
また、2013年、高校生ながらドラフト1位指名で、日本ハムに入団した大谷選手。投手と野手の「二刀流」で誰もが知っている選手になります。
彼の瞬発力とパワー、また、しなやかなバッティング。その原動力は、ビックリするぐらい柔軟で、可動域の広い肩甲骨だと伝えられているのです。
彼は、高校時代から意識して可動域を広げて来た事が、現在のバッティングのベースになっているとおっしゃっております。
その上、その柔軟な肩はバッティングばかりで無く、ピッチングにも活かされているのです。
投手として出場した、高校3年の夏の大会。驚くことに、彼はその大会で、160kmのスピードボールを記録しました。
MLBで活躍する、イチロー選手も例外ではないのです。彼が行なっているのは、「筋肉をデカくする」練習では御座いません。
実を言いますと、「筋肉を柔らかくキープする事」に主眼をおいた練習をしているのです。
39歳を迎えた現在も、第一線で結果を残せる訳は、素晴らしい柔軟性にあります。
それでは、ここで、ちょっと考えて頂きたいと思います。貴方様の関節の可動域が大きく広がったとしたら、スポーツパフォーマンスは、劇的にアップするとは思わないでしょうか?
「だけども、私はプロではありませんし…」「ガチガチに硬いので、柔軟にならないのでは…」
仮に、こんな風に考えられたとしても、心配いりません。どんなに体が硬いとしても、可動域は容易に広げる事が出来ます。
どうして、そこまで自信たっぷりに断言できるのか?それには、しっかりとした訳があるのです。
体の柔らかくない赤ちゃんが、いますか?
「赤ちゃんの体は何でこんなに柔らかいの?」とビックリされた事はないでしょうか。
筋肉や腱(けん)、靭帯、関節等、ぷよぷよで凄く柔らかいですよね。
実を言いますと、人間は全員、生まれた時は柔軟な体をしていたのです。
しかしながら、そんな赤ちゃんの体も、成長に従って柔らかさを無くして行くのです。
それは、どうしてなのか? その訳は「2つ」御座います。
一つ目は、日常動作がパターン化する事です。
一般的に言って、成長する程日常動作はパターン化され、関節の可動域を思いっきり使用する事は無くなって行きます。
ですから、大人になるほど可動域は見る見る狭くなって、体は硬くなります。
二つ目が、体の「歪み」になります。
PCやゲーム等、長い間同じ姿勢でいたら、体には癖が付いて行くのです。
その姿勢が良くなかったら、体には歪みが発生し、筋肉は硬くなって、柔らかさが無くなります。これは、歳に限った事ではないのです。
従って、歪みのある方は、歳とは無関係に体が硬く、反対に、歪みが無い方は、ずっと楽に動く事が出来る柔軟な体をキープ出来るのです。
要するに、貴方様の体に元々持っている柔らかさを取り戻すには、「歪み」を整え、体を定期的に「動かす」だけで大丈夫です。
「だけども、それが行なえないから困っているのですが…」と感じられたとしましても、大丈夫です。
かなりシンプルなやり方で、歪みを整え、体を柔軟にするやり方があります。
直ぐに、関節の可動域を取り戻し、パフォーマンスを上げる、「胴体トレーニング」とは?
貴方様は、「胴体トレーニング」を知っているでしょうか?初めて耳にした人もおられるかもしれませんから、簡単にお教えしましょう。
胴体トレーニングは、武道家の故・伊藤昇(いとうのぼる)さんが作り上げたメソッド。武道、ヨガ等に精通した彼は、「動きのプロフェッショナル」と伝えられておりました。
人間本来の動き易い体を得る為、たくさんのトップアスリートや、歌舞伎役者の人が、彼の所で胴体トレーニングを勉強して来たのです。
「トレーニング」という言葉から、キツイ運動を想像してしまうのですが、実を言いますとそんな事は無く、体操レベルのシンプルな運動になります。
従いまして、辛い筋肉トレーニングや、痛いストレッチを行なう事無く、体を動かす気持ち良さを感じながら、可動域を劇的に広げる事が可能になります。
しかしながら、貴方様は気にならないでしょうか?どうして、胴体トレーニングが体の可動域を広げ、パフォーマンスをアップさせるのか?そのワケは「2つ」御座います。
一つ目が、体の歪みを整える事によって、本来のバランスが取れた体に変わる事。
今しがたもお伝えしましたが、可動域が狭くなる理由の一つに、体の「歪み」があるのです。
胴体トレーニングは、骨格を意識しつつ、骨盤、肋骨、肩甲骨等を繰り返し動かしますから、体の歪みを整え、人間本来のバランスが取れた体にして行く効果があるのです。
結果的に、可動域は飛躍的に広がって、これまで行なえなかった事が行なえる様に変わる。
要するに、貴方様のスポーツパフォーマンスを飛躍的に高めるのです。
二つ目が、人間の手先・足先を動かしている根幹は、胴体だという事。
これは、「でんでん太鼓」に例える事が出来ます。でんでん太鼓は、中心の棒が回る事によって力が生じ、玉の結び付けられたヒモに伝わって、リズミカルな音を奏でるのです。
実を言いますと、胴体を上手く使う事は、これに良く似ているのです。
「手足からパワーを出したい」、「体を速く動かしたい」という時は、その根っこの部分である「胴体」が上手く使用できないと、手足に力を伝えられないのです。
スポーツにおいては、胴体が上手く使用出来た上で、手足が動くのと、そうでない動作であっても、パッと見同じ動作に見えるのですが、発揮される力にはかなりの違いがあります。
要するに、手足は、それ単体だけで動かしても小さな力しか出す事が出来ず、胴体を上手に使える事によって、初めて大きな力を発揮出来ます。
胴体の効果的な動かし方を覚えて、上手に活用する事によって、手足等の運動能力を極限まで引き出すのが、胴体トレーニングになります。
胴体トレーニングの基本動作は、「わずか3つ」、その上、体力、筋力に自信が持てない人であっても、3分あったら、可動域を大きく広げる事が出来ます。
胴体トレーニングは、筋力や体力に自信が持てない人であっても問題なし。
日頃、キツイ運動は行なわない人であっても、取り敢えず3分継続して頂きたいと思います。効き目を感じるでしょう。
どうしてかと言うと、土台となっている「具体的な動作」を繰り返し真似するだけだからです。
その上、身に付ける胴体の動作は、「わずか3つ」だけです。
その3つの胴体の動作とは、「丸める / 反る」「伸ばす / 縮める」「捻じる」わずかこれだけになります。
実を言いますと、様々なスポーツの動きは、これら3つの胴体の動作が基本になっているのです。
従いまして、こちらの3つの動きを繰り返し真似したら、可動域を広げられるだけでは無く、体の使い方自体が変わって、スポーツパフォーマンスを上げられます。
錆付きを落とし、動き易い体に変わる!「胴体トレーニング」を初公開させて頂きます。
胴体トレーニングの開発者である、故・伊藤昇さんはこのように仰いました。「体の動きのピークは60代である」と。
胴体トレーニングの3つの基本動作を身に付けると、パフォーマンスの向上は勿論の事、体の錆付きを落とし、ずっと若々しくスポーツを楽しむことができる様になるのです。
胴体トレーニングは、何歳から開始しても絶対に遅くはないのです。
スポーツを続けていく限り上手くなる喜びを手にできる様に、また、不必要な怪我や故障に苦しむ事の無い様に、是非とも、胴体トレーニングを行なって頂きたいと思います。
そしてこの度、胴体トレーニングをDVDに収め、紹介させてもらう準備が出来ました。
貴方様も、動画に合わせて動きを真似するだけで、直ぐに可動域が大きく広がって、体を簡単に動かす事が出来る様になる事が感じられるでしょう。
指導して下さるのは、14年間に亘り伊藤昇さんから胴体トレーニングを師事された、棗田(なつめだ)三奈子先生になります。
棗田先生は、胴体トレーニングを教える「大棗の会(たいそうのかい)」を主宰され、たくさんのアスリートやダンサー、武道家等、その道のプロへも教えられていらっしゃる方になります。
動きの文法 胴体トレーニングの内容を少しだけご紹介します。
DISC1 「基本&即効性メニュー編」 (65分収録)
胴体トレーニングは、たくさんのトップスポーツ選手やダンサーが、パフォーマンスアップの為に取り込んだメソッドとして知られております。
こちらのディスクにおいては、胴体トレーニングの基礎となる「3つの動き」と、わずか3分で可動域を大きく広げる事が出来る、即効性のあるカリキュラムをお伝えさせて頂きます。
動作感覚がちゃんと把握できる様になるまで、一個一個きちんと行なって下さい。
軽くて動き易い体に一変させる!胴体の「3つの動かし方」とは…?
胴体トレーニングの基本であって、効果を大きく決定づける、胴体の「3つの動かし方」をお伝えさせて頂きます。
こちらの3つの動作をしっかりと身に付ける事によって、あっさりとパフォーマンスが良くなります。
怪我や故障に苦しむ事無く、永遠にスポーツを満喫し続けるコツ
胴体トレーニングの基本にもなっている「ある動き」は、体の使い方に「ムチみたいなしなり」をもたらし、スポーツ選手生命を劇的に引き延ばしてくれるのです。
正座でのエクササイズを辛いと感じたら、こちらのやり方にチャレンジして頂きたいと思います…
万が一、正座での動きが辛いと感じたら、こちらのやり方をやって頂きたいと思います。
いずれのご家庭にもある物を活用して、あっさりと可動域を広げる事が出来ます。
注意!胴体トレーニングで、何があっても行なっては駄目な事
丸くなったり、反ったり、ねじったりと、胴体トレーニングには、あらゆる動作があるのですが、その中で、何があっても行なっては駄目な事が御座います。
こちらを行なってしまうと、効き目がダウンしてしまいますから、お気を付け頂きたいと思います。
貴方様のポテンシャルを引っ張り出す、運動を紹介!
野球選手を見たら良く分かるのですが、人間は、その体の仕組み上、「捻じる」動きから一番強力な力を生み出すのです。
それでは、どういう風に体を捻ったら強力な力を作り出せるのか?こちらで、詳細にお伝えしてあります。
腰痛、膝痛の悩みを克服する、「Cの字エクササイズ」とは…?
仰向けに寝た状態から起き上がる「Cの字エクササイズ」は、胴体トレーニングの基礎となる動作を組み合わせた、万能のエクササイズになります。
体のバランスを整え、負担を少なくしますから、腰痛、膝痛の悩みを和らげる事が可能です。
【即効性メニュー 1】股関節の可動域を飛躍的に広げる方法
たった「3分」のシンプルな運動で、股関節の可動域を広げる事が可能です。
股関節が解放され、足が動かし易くなるのを感じて貰えるでしょう。
【即効性メニュー 2】スーっと足が開く!開脚を楽にする動作とは…?
「良い例」と「良くない例」の両方から、開脚のポジションをお話させて頂きます。
こちらの運動においては、骨盤を回転させた側の股関節が解放されますから、足と一緒に、肩関節も解放されて行くのです。
【即効性メニュー 3】大腿筋をリラックスさせる予想外のやり方とは…?
大腿筋(太ももの前の筋肉)をリラックスさせたいのでしたら、じかに、大腿筋をストレッチしては駄目です。
ある箇所を柔軟にする事によって、大腿筋はおのずと柔軟になっていきます。
【即効性メニュー 4】「捻じり」を極めて、運動能力を上げる方法
仮に、貴方様が「捻じる動き」のあるスポーツを行なっているのでしたら、こちらの運動にトライして頂きたいと思います。
今までよりも少ないエネルギーで、一段と大きな力を発揮出来るでしょう。
DISC2 「細分化編」 (55分収録)
元々、人間の体は、肩、肋骨、骨盤が、各々パーツ毎に動かす事が出来る様になっているのです。
けれども、背中が硬くなったり、体の中心軸がずれる事によって独立性をなくし、段々と他のパーツの動作に引っ張られる様になるのです。
こちらのディスクにおいては、柔軟な背中の伸びと、強い体の中心軸を作り上げる為の「細分化」という動きをお伝えさせて頂きます。
細分化が行なえると、体から無駄な力が抜け、様々な動きが滑らかになって行きます。
是非とも、こちらのディスクから、機能的な体の使い方を勉強して頂きたいと思います。
柔軟に、効果的な動作を作り出す「骨盤の細分化」とは…?
骨盤の可動域が狭くなってしまうと、股関節の動きが鈍くなってしまって、スポーツに深刻な悪影響をもたらしてしまうのです。
こちらでは、骨盤に元々ある柔らかさを取り戻し、しなやかで強く、効果的な動作を可能にする「骨盤の細分化」をお伝えさせて頂きます。
「きちんと骨盤を動かす事が出来ているか?」を自分自身で確かめるシンプルな方法
骨盤を良い状態で動かせている時は、お尻に「ある特徴的な動作」を見る事が出来ます。
「良い例」と「良くない例」の両方から詳細にお話しますから、しっかりと骨盤を動かす事が出来ているか、自分自身で確認して頂きたいと思います。
注意!股関節のズレを生みだしてしまう、誤ったエクササイズとは…?
座った姿勢で両足の裏をくっつけ、膝をぱたぱたと動かしている方を目にした事はないでしょうか?
実を言いますと、この動作は股関節のズレを生みだす要因になりますから気をつけて下さい!
こちらでは、問題なく股関節の可動域を広げるやり方をお教えさせて頂きます。
わずか3分で手が長くなる、エクササイズを紹介!
あっさりと肩甲骨の可動域を広げ、大きく動かす事が出来る様に変わる運動をお伝えさせて頂きます。
わずか3分で、ボールを放る、ラケットを振る等の動きがしなやかで力強く変わるでしょう。
肩の細分化が行なえない際には、こちらのやり方をやって頂きたいと思います…
更に胴体を効果的に動かしたい、若しくは、背中をグーンと伸ばしたい人向けの運動をご案内させていただきます。
こちらも「良い例」と「良くない例」の両方からお伝えさせて頂きますから、適切なフォームでやりましょう。
肩甲骨を思うが儘に動かす! 3つの肩の細分化エクササイズとは…?
体の中においても、極めて可動域が狭くなることが多いのが肩甲骨周辺。
こちらでは、肩甲骨を思うが儘に動かす事が出来る様に変わる、肩の細分化という名の運動を3種類ご案内させていただきます。
スポーツパフォーマンスアップに一押しの運動になります。
様々な動きをしなやかにする!「胸の細分化」とは…?
実を言いますと、胸骨の動作は、スポーツにおける全ての動きに関係しているのです。
胸の細分化が行なえるとおのずと骨盤が立ち、みぞおちの後ろ、背中が伸ばされて行きます。
肩の力を抜いて、リラックスして行なって下さい。
【特典動画】 強い体の中心軸を作り上げる! 股関節の捉え方とは…?
胴体の動作のベースとなるのが、股関節で地面を捉える事です。
立った際、座った際に関係なく、股関節で捉える事が出来ると、四肢は解放され、ラクラク自由な動作が行なえる様になります。
お伝えしたのは、DVDに収められている内容の極一部になります。 どうですか。
胴体トレーニングは、わずか3つの基本動作を身に付けるだけで、直ぐに上達の壁をぶっ壊し、トレーニングを行なう程に上達する体を作り上げれるトレーニングになります。
普段のトレーニングそのままで、全く異なる成果を手に入れられるはずです。
貴方様も、胴体トレーニングを行なう事によって…
トレーニングを行なう程に上達を感じられる様に変わる
わずか3分で、体の可動域を極限まで広げる事が出来る
行なえなかったプレーが、容易く行なえる様に変わる
骨盤を適切な場所に戻し、体の歪みを整えられる
バネみたいにしなやかで、パワフルな動作が行なえる
怪我や故障を前もって防ぐ事が出来る
安定感、バランス感覚が段違いにアップする
等々、これまで以上にスポーツを楽しむことができる様になるはずです。
動きの文法 胴体トレーニングを実践された方の感想
【野球】
腕を長く使える様になって、「しなり」が発生して軽く放るだけでも伸びのあるボールを放る事が出来る!
肩関節の可動域が広くなる事によって、打つ時・放る時のテイクバックが簡単になって、不必要な力みが無くなる!
どのような体勢でも体の軸を作れる様になって、仮にタイミングを外されたとしても粘り強く打ち返す事が出来る。
胴体を「最大に捻じる」事が可能ですから、ヘッド速度、腕の振りが早くなって、飛距離・スピードが上がる!
【テニス、ソフトテニス、バドミントン】
「体を使って打って!」と言われなくなる。手打ちのテニスから解放される!
肩関節の可動域が広がるだけで、腕の振りが普段よりも大きくなりサービスがとても簡単に打つ事が出来る。それによって1stの確率が上がる!
股関節の可動域が上がると、身体が突っ込む事が無くなってローボレーやハーフボレーも深く打てるようになる!
胴体の「捻じり」を高める事によって、プロみたいな捻り戻しが生まれパワフルなストロークを打つ事が出来る。
【ゴルフ】
スイング速度が上がる事によって飛距離が上がる!
肩関節の可動域が広がるだけで、バックスイングが普段よりも楽な姿勢で捻る事が出来るから、余計な力みが無くなる!
股関節の可動域が上がると、目に見えてウエイト移動を感じることができる。そのお陰か、軸が感じられ、フォームが崩れ辛くなる!
胴体の「捻じり」をアップさせる事によって、歳で飛距離がダウンする事は無くなって何時までも番手通りの飛距離を出せる!
【サッカー、フットサル】
体全体にしっかりと力を伝えられる事によって、軸が作られ、スピーディーな切り返しであってもブレなくなって、ディフェンスの対応力が上がった!
腕を長く使える様になる事によって、これまで届かなかったボールに手が届いてセービングが安定した!
股関節の可動域が広くなる事によって、大きなモーションでフェイントができディフェンスの間をスイスイと抜く事が出来た!
胴体の「捻じり」をアップさせる事によって、捻り戻しの力をボールに加える事が出来、パワフルなシュートを打つ事が出来る!