バレーボール練習改革〜弱くても勝てるチームの作り方〜DVD2枚組
バレーボール練習改革はどういうものなの?
下記の悩みは、弱小チームから頻繁に耳にする声になります。
勝てない理由が分からない。
連係や判断のズレが多く見られる。
接戦で負けてしまう事がたくさんある。
実戦経験が少なく本番で力が出せない。
良い指導者がいないからトレーニングカリキュラムが余り無い
等々…悩みや疑問は色々な物が御座います。
ゲームで、格上に勝利したり、接戦で勝利するのは気持ち良いと思いませんか。
けれども、現実的には負けてばかりのチームが格上チームに勝利する事はあまりありません。
接戦で勝てないチームは、常に接戦で負ける特徴があるのです。その上、指導者で差が付く事もあるのです。
強いチームは素晴らしい指導者がおりますから、勝てなかった理由を調べて次の日からのトレーニングに活かす事が出来るのです。
それでは、素晴らしい指導者が居ない弱小チームはゲームで勝利する事を諦めるしかないのでしょうか?
心配いりません。現代バレーボールにおいては弱いチームが格上チームに勝利するケースがたくさんあります。
【強くなくても勝つことが出来るチームの作り方】やトレーニングのやり方を行なったら、勝つことが出来る様になります。
独特なフォーメーションを作り上げるアイディアマンとして知られ、大学のバレー部顧問も務める櫻井 貴志さんが、そのコツをお教えさせて頂きます。
勝つことが出来るチームと上手なチームは異なります。
勝つことが出来るチームは、チーム力は勿論の事、連係力に優れているのです。
接戦になった際も落ち着いてメンバーを信用してプレーする事が勝ちにも結びつくのです。
こちらのDVDにおいては、そういった『実戦力』をマスターする為のトレーニングパターンをご案内しております。
ウォーミングアップからスタートし、最終的にはゲームに近い形になるのですが、全てに亘ってネットを挟んで取り組みます。
色々なルールや条件を設ける事によって、おのずと欠かせないテクニックや判断力をマスター出来る様な仕組になっているのです。
「勝つことが出来るチーム」と「上手なチーム」は似て非なる物。格上に勝つことが出来る、接戦に強いチームと言うのはしっかりした実戦力を持っているのです。
頭打ちになるチーム、新チームを活性化するやり方をお伝えしましょう。
ミスが発生する要因とは?
ミスが生まれる要因は大きく2つに分類されます。1つはテクニック不足。これはレシーブやサーブ、スパイク等、ただ単に技術トレーニングを行なう事によってフォローする事が可能です。
もう1つは連係や判断のズレになります。ボールが落ちる場所にガラガラ状態、判断が遅くなってしまう等、ゲームにおいてはこちらの方が多く失点に絡んで来るのです。
こちらは技術トレーニングをどれだけ行なっても、絶対に上手くなる物では御座いません。実際の試合の中だけでしか培えない能力になります。
試合に強くなるトレーニング法とは?
どこでも行なっている対人パスも、ネットを挟んでする事によって試合に欠かせない要素がもたらされて来るのです。
そこに色々なルールや条件を作り、よりゲームライクに近づけて行くのです。
テクニックの「型」に捉われず、間違いなく実際の試合で価値あるテクニックをマスターする事を狙うのです。
実際的なやり方を、こちらの教材で初公開する事になりました。
ボールを落とさない動作と判断力を育むには?
条件やルールを変更しつつ、守りの動作と判断力を養うのです。
ボールを落とさない為には、ボールを扱っていないプレーヤー「オフ・ザ・ボール」の動作が大事になってきます。
“この条件だったらどういう風に動いたらベストなのか”と言った事を、試合の中でプレーヤーが感じ取れる様なトレーニング方法となっております。
バレーボールのトレーニング法を伝えている教材は他にも存在します。しかしながら、強くなくても勝つことが出来るトレーニング法に注力して行っている教材はこれ以外ないのです。
実績がある方程、指導方法も上手だとは限らないのです。スポーツ界の歴代の監督を思い起こしても、プレーヤーの時は超一流じゃ無かったというのに、監督としては最高の成績を収めている指導者は大勢いるのです。
プレーヤーとしての能力と、指導者として一人一人のポテンシャルを引き上げられる能力は異なるという事になります。
櫻井 貴志さんは、研究を積み重ねて一番重要な事に気付きました。
「特に“プレーヤー目線”で指導出来るかが重要」
難解な言葉できつく教えても、プレーヤーは理解できなくて結果が着いて来ないのです。
かえって不得意になってしまう恐れもあるでしょう。 それでは、実際的にどういった練習が効果的なのでしょうか?
バレーボール練習改革の内容を少しだけご紹介します!
トレーニングカリキュラムの最初にお勧め!肩慣らしのウォームアップ法とは?
エンドラインキャッチボールをないがしろにしてはダメです。
「放る&捕球」はバレーボールと決して無関係ではないのです。
アンダーハンドパス、オーバーハンドパスの感覚をきちんと体に染み込ませる事が最大の目的になります。
「オフ・ザ・ボール」の判断力の強化策。素人チームに一押しのトレーニング方法とは?
こちらのDVDでのプログラムの後半においては、徹底してオフ・ザ・ボールの“動作”をいろんなパターンで鍛えて行きます。
難しい練習方法も複数あるのですが、ゲームを頭に入れた実戦的なトレーニングだけでしか、その動作と判断力を鍛え上げる術はないのです。
きちんと反復トレーニングしなければいけない内容をご案内させていただきます。
アタッカーが喜ぶ、スパイクを打ち易いトスの上げ方とは?
縦の2対2のトレーニング方法を使ってください。
パートナーがレシーブを受ける位置を前と後ろで変えた上で、セッターがトスの高さと位置が分かる様になるやり方になります。
スパイクを打つプレーヤーが助走から間に合う位置を分かるようになるまで、繰り返しが求められます。
スパイク、レシーブ、パス、一石三鳥メソッド!ネットの感覚も身に付く「P-S-Hドリル」とは?
パス、セット、ヒット。そういったものを単に何も考えずトレーニングに組み込んでいるだけのプレーヤー、チームが存在するのです。
方や、各々の流れ、制球、加えてヒット(スパイク)が、ネットにならない感覚をきちんと意識しつつ実践しているチームがあるのです。
両者の差は歴然と表れるのです。こちらのDVDを何度も確認してトレーニングを行なう事によってその意味が理解出来るでしょう。
レセプション、サーブカットが不得意なチームを、あっという間に上達させたやり方とは?
ボールの正面に寄り切れないプレーヤーが居ると、レセプションは効率良くは上手くならないのです。
体の外、ボールに力の入らない場所で触れているプレーヤーが問題なのです。
ウォーミングアップの中で、注意しなければいけないトレーニング方法をご案内させて頂きます。
ゲームでボールが繋がらない弱小ママさんクラブに一押し、3vs3においてのトレーニングパターンとは?
バックコートにおいてのラリーをちゃんとマスターするトレーニング法が必要になります。
とりあえずゆっくりでもよいのでラリーを続けるトレーニングを行なった後で、1本毎にローテーションをするやり方をお伝えさせて頂きます。
最初に易しいレベルでのパターンをお伝えさせて頂きます。
試合結果の差は一目瞭然!一人一人の役割が分かっているチームとそうじゃないチームの異なる部分とは?
4vs4 ノーマルなパターンにおいてのフロントコートの守備をトレーニングをするカリキュラムの中で考えます。
各プレーヤーの役割分担を明確にさせる為の取り決めを勉強して下さい。
頭で理解できただけではダメです。現実にプレーヤーのスピードのある動き方を詳細にご説明させて頂きました。
実を言いますと勝てるチームの共通部分、プレーヤー全員が素晴らしいトスを上げる事が出来るチームのトレーニング法とは?
ブロックを飛んで、セッターがレシーブをした場合だと、トスを上げるのは誰になりますか?
他の誰もがトスを上げられるチームは、圧倒的に上手なセッターがただ一人だけ居るチームよりも、実を言いますとゲームにおいては結果がでます。
4vs4の練習方法を、ローテーションでする練習パターンでマスターして頂きたいと思います。
「上手なチーム」イコール「ゲームに勝つことが出来るチーム」ではありません!その訳とは?
「勝つことが出来るチーム」と「上手なチーム」は似て非なるものになります。
現実のゲームでも格上に勝つことが出来るチーム、接戦に強いチームは、しっかりした実戦力を持っているのです。
こちらのDVDを何度も勉強し、トレーニングに組み込んで行ったらそのワケが分かると思います。
広くない体育館で大人数でも取り組める、ゲーム感覚を効率良く上げるやり方とは?
コートを二分割、若しくは三分割してする縦の2vs2での練習方法をお話しさせて頂きました。
ブロックを置かない一番基礎的なトレーニング方法に取り組んで頂きます。
1対1、2人でも取り組めるオーバー&アンダーハンドパスのコントロールアップテクニックとは?
いかなるパスも、更にスパイク、サーブにおいても、全ての動きでボールをコントロールする事を念頭に置いたトレーニングをしているプレーヤーと、そうじゃないプレーヤーだと上達に極めて大きな差が生じるのです。
ゲーム本番でも活かす事が出来る、コーチ・顧問がいない場合でも取り組める基礎トレーニングカリキュラムとは?
試合に近い状況でトレーニングを行なうやり方をこちらのDVDでたっぷりとご案内させて頂きます。
DVDの前半においてはウォーミングアップの中で行なった方が良い練習方法をたっぷり紹介させていただきます。
中学生のみで取り組める物だらけです。
大半の弱小チームは分かっていない、クイックが得意なチームのトレーニング法とは?
5vs5の練習方法には、バックコートを守るトレーニング方法があるのです。
前衛2枚、バック3枚でのパターンになります。このタイプこそがスピーディな攻撃を向上し、MBの動作を上達させ、セッターの判断力要するに「クイックか?バックアタックか?」の判断でラリーを続ける力を養成出来るのです。
ウォームアップの最終段階で一押しのスパイクトレーニング方法とは?
6m付近からのスパイクトレーニング方法をご案内させて頂きます。
正面に入って、直上に上げる練習方法になります。
ステップアップして、ネットを超える感覚を掴んで下さい。
サーブとスパイクの上達に一石二鳥、ビギナーに最適な動作矯正方法とは?
ボールをちゃんと遠くへ放る事が出来る能力をマスターして頂きたいと思います。
エンドラインキャッチボールの応用トレーニングをすると効果覿面です。
更に会場が変わる事による距離感、天井の高さへの適応力も磨かれますから、きちんとトレーニングしていただきたいカリキュラムになります。
上達が遅かった女子中学生であっても、短い期間で「スパイク」を習得したやり方とは?
日頃のルーティーントレーニングに組み入れないといけない「1VS 1」、要するに2人であってもできる、アタックラインからのスパイク指導には秘訣があるのです。
6m近辺からの打法とは違うやり方で、基礎スキルをマスターしなければいけません。
映像で細部にわたってお伝えさせて頂きます。
レシーブが不得意なプレーヤーの共通する部分とその改善方法とは?
レシーブしたボールが上手く上げられない中学生を頻繁に目にする機会がありますが、その大部分がレシーブテクニックの問題では無く、「ポジション取り」の問題だという事が特徴になります。
ボールキャッチ出来る場所に入る事、またキャッチのテクニックを向上させる事が重要になります。
DVDにおいてはそのトレーニング方法をご説明させて頂きました。
アウトボールを取らない判断が一切行なえない中学生の為のレクチャー法とは?
縦の2対2においての一風変わったトレーニング方法になります。
レシーブ(スパイク)、またセッターの役割を全部マスターする事が可能な練習方法になります。
ブロック無し、ブロック有りでのバリエーションがあって、習得度に合わせて取り組んでいただきたいパターンをお伝えします。
DVD内での動き方から目を離さないで頂きたいと思います。
スパイク指導に最適なアタックラインでするドリルとは?
アタックラインからスパイクを打つ練習方法は、スパイクトレーニングに役立つばかりで無く、エンドラインからのネットをしっかりと超えるオーバーハンドサーブの能力にも結びつきます。
P−S−Hドリルを応用したやり方をご案内させて頂きます。
強くないチームの共通する部分、バックコートへ飛んで来るボールのレシーブを得意にする練習方法とは?
一般的に3人で守る事が大半ですから、3vs3 でする練習を行なわせて下さい。
絶対にバックアタックで行い、確実にバックコートでレシーブするトレーニングをさせたら、バックコートを堅く守る事が可能になるはずです。
中学生レベルに一押し、ネットに掛からないスパイクをマスターするの為に初めにすべき事とは?
コートの半分の位置から、レセプション、トス、スパイクと言った一連の適切なプロセスを中学生にはマスターさせる必要性が御座います。
サーブの距離を調節して、クイック攻撃、もしくはバックアタックの基本をマスターする為にもかなり大事なトレーニング方法になります。
可哀相な程、クオリティが低かったサーブの精度を、ビックリするくらい短い時間で改善させたやり方とは?
最初にきちんとレシーブを直上に上げトスする事。そして1対1のペアにスパイクでコントロールを付けて返球する事が大事になってきます。
それが最終的に、確実性の高いスパイクに結びつくのです。
かなりハードルが高い練習方法になりますが、実践そのものは難しくありません。
中学生であっても反復トレーニングを絶対にして頂きたいと思います。
ビックリするぐらい短い期間でメンバー全員がトスを上げられる!そのレクチャー法とは?
バックコートをしっかりと守る為の練習方法の中で、4vs4 ローテーションのパターンを間違いなくトレーニングカリキュラムに組み込んで頂きます。
こちらの練習程、中学生がジュニアの間にバレーボールに欠かせない総合力をマスターするのに最適な方法は御座いません。
いずれのポジションを任されても適応可能な力をこちらでマスターして下さい。
上手な子供が集まっているというのに、ゲームで勝てないチームに不足している事とは?
コンビネーション、ボールを何があっても落とさない為の「チームとしての」フォローの技術と、判断のシェアが欠けています。
こちらのDVDでたくさんご案内するトレーニング方法を組み込んだら解決すると思います。
バレーボール練習改革の良くある質問について
こちらの教材は、チームとして勝利する為の連係プレーを対象としたトレーニング方法をメインにしております。
個々の役割・動作を理解し、イメージトレーニングを行なうには役立ちますが、少なくても1vs1要するに2人ペアでのトレーニング方法からご説明してあります。
一人だけの個人トレーニング内容は収められていません。
はい、歳は無関係です。小中高生からママさんバレーボールチームまで全てのバレーボールチームを対象にご説明させて頂きました。
中学・高校そしてママさんチームのチームトレーニングをメインにしていて、ハイレベルな攻撃バリエーションの為のチームトレーニングは入れておりません。
ハイレベルなクイック戦術を期待なさるのであれば簡単過ぎるかもしれないですね。
けれども、大学バレーボール部監督の方の監修で日頃大学でも使っているトレーニング方法であって、チームとしての基礎力チェックとしてご活用して貰えるとかなり効果は感じて貰えると存じます。
バレーボール練習改革販売者からのメッセージ
強くなくても勝つことが出来る
この言葉は魅力的ですけども、危険でもあるのです。どうしてかと言うと強くなくても、とりあえず勝利出来てしまうからです。
強いチームが勝利するのが本来の形ですから、こちらのやり方は技術もたっぷりと詰め込まれているという事になります。
バレーボールを更に好きになる為には、取り敢えず技術で勝利してみてはいかがでしょうか?と言った提案になります。
勝つことが出来る様に変わってから、段々と実力も付けて間違いなく強いチームに変わって行ったら良いのかなと考えております。
勝つことが出来る様に変わって自信が付く → 更にトレーニングして実力が付く
この好循環を1つでもたくさんのチームに教えたいと考え、こちらの教材をお譲りする事にしたのです。
取り敢えず、勝利したい!と言うチームの部長や指導者の方は、宜しかったら手にして頂きたいと思います。
ラストまで目を通していただき感謝の気持ちで一杯です。
バレーボールを愛する気持ちを、我々は応援しております。