50歳から始める男の筋トレ〜おじさんでも出来る筋力トレーニング〜

50歳から始める男の筋トレ〜おじさんでも出来る筋力トレーニング〜

50歳から始める男の筋トレ〜おじさんでも出来る筋力トレーニング〜

50歳から始める男の筋トレ

 

 

50歳から始める男の筋トレはどういうものなの?

 

50歳を超えた方であれば1度や2度は体を格好良くする為に筋力トレーニングをした経験があると思います。

 

変わり行く自らのボディを一段と良くしようと考えるのは当然の事だと思います。

 

けれども、必死にトレーニングすればする程問題が生じたりします。

 

50歳を超えているからこそ生じる問題があるからです。

 

それが、 「疲れ」、「痛み」、「故障」です。

 

50歳を超えて、筋力トレーニングを開始しようとすると、ほぼ全員が「何処かが痛い」と仰います。

 

トレーニングを開始して少し経つと、「痛みが生じる」と仰います。

 

一生懸命すればやる程「痛い」。。。

 

特に今からトレーニングを開始する方に取りましては不安があると思います。

 

現実にこれまでしていないのに、トレーニングを50歳超えて開始する方に故障が多く現れます。

 

腕立て伏せやベンチプレスをすると「肩」が痛かったり、 下半身の運動で腰の片方が痛かったり、 ランニングをすると膝に痛みを感じたりする。

 

そして痛いので、当分トレーニングを休む。。。。。。。

 

再度トレーニングを開始すると同じ痛みがぶり返して来る。

 

そして、再度トレーニングを休む。。。。

 

この繰り返しでは中々前に進みません。

 

やがて前に進む気持ちがなくなってしまう事もあるのです。

 

トレーニングそのものを止めてしまったり。。

 

それは余りに残念な話ですね。

 

ただ、それが現実に50歳を超えた方のボディメイクの障害になっているのです。

 

どうして痛みや故障現れるのだろうか?と言う根本的な問題として、 「自分流」でトレーニングしているということがあります。

 

「自分流」とは、何となく理解している様で、奥深くまでは理解していない状態なのです。

 

「俺はこれで良いんだぁ!」   「この方法が最高に良いんだ!」   「これでガンガン攻めたらボディは変わるんだぁ!」

 

と言った思い込みで突っ走ってしまう事です。

 

何処かで見た写真なんかで「見た目の動き」だけで認識して、やっているのです。

 

要するに、腕立て伏せをただ単純に「下がって、上がる」と思って動くのは陥りなのです。

 

ダンベルを使用した胸のダンベルプレスでもダンベルを「上げる」と言う認識は陥りなのです。

 

現実には、 「大胸筋が上腕骨(腕の骨)を引く事によって、肘が前に出て、 その結果として、床が押されて体が上がる、あるいはダンベルが上がる。

 

さらにその際には肩甲骨は寄せる様にして、胸がへこんだり肩が上がったりしないで行う」 と言うのが適切なやり方なのです。

 

そうでは無い無茶苦茶なやり方では肩を痛めてもおかしくありません。

 

ましてや、50代の体ではとにかく故障が現れ易いのです。

 

貴方様のボディは20代ではありません。 心は20代であっても。。。

 

どうしてかと言うと30年も運動をしていなかった貴方様のボディは、 準備が出来ていないからなのです。

 

けれども、怪我や故障をしないで前に進む方法も存在します!

 

それを私からお伝えしたいのです。

 

トレーニング歴26年、指導歴24年、パーソナルトレーニング歴15年の 私だからこそお伝え出来るやり方が存在するのですよ。

 

 

50歳から始める男の筋トレ作者ユウジさんとは?

 

ここで私の自己紹介をさせて頂きたいと思います。

 

パーソナルトレーナーをしています「ユウジ」と言います。

 

普段はスポーツジムで個人指導でウエイトトレーニングと食事指導を通じて 格好いいボディを作るフォローを行っております。

 

既にスポーツジムで24年間トレーニングを教えております。

 

パーソナルトレーナーとして1対1で、個人の体をしっかり見ながらの指導は16年目に入ります。

 

私自身のトレーニング歴は27年です。TVや雑誌にもたくさん登場しました。

 

実を言うと私自身はこどもの時からそれほど運動が得意な方では無く、 中学、高校のクラブ活動においては中々ゲームに出れないと言うコンプレックスを感じる毎日だったのです。

 

その、身体上の不甲斐なさを克服したく、筋肉を付けてせめて格好良くなりたいと思って、これまでトレーニングを頑張って参りました。

 

それが今では、誰かに運動を教えるパーソナルトレーナーとなって、 全国各地で100店以上を構える大手スポーツクラブの中のパーソナルトレーナー1000人以上いる中で 現在に至るまで、14年連続で売り上げ全国1位を達成しています。

 

要するに、とにかく物凄くたくさんの方のボディと向き合い、それを変えて来たと言う事なのです。

 

この仕事はとにかくたくさんの方のボディを見る事が重要になりますし、長い時間と言う経験が大事になってきます。

 

その中で数えきれないくらいの50歳を超える方のトレーニングを確認して参りました。

 

それだけ多くの50歳を超える方の運動を確認して来て、 またたくさんの方の話を聞く中で気がついた事があるのです。

 

それは 運動して痛みが出るのには理由があって、避けようと思えば避けられる と言う事なのです。

 

 

 

筋力トレーニングによる痛みの種類

 

50歳を超えてトレーニングにチャレンジして痛みが生じる場合、 まず準備不足と言うのが考えられます。

 

これまで長年運動をしていないにも関わらず、 何十年もデスクワークをして体が固いというのに、 満足な準備は行なわないで、ガンガン始めるから当然痛みが現れて来るのです。

 

一刻も早くボディを変えよう、一刻も早く変わりたい、と焦るからですね。

 

そこを急ぎ過ぎて、 痛みが現れて、休んで・・・・ 再度チャレンジする、痛みが生じる、休む。。。 再開する、痛みが生じる、休む。。。

 

この繰り返し。 こんな状態では前に進みません。 ボディは変えられないのです。

 

気持ちが若いのは良いですが、気持ちだけ若くてもボディが着いて来て無いのです。

 

ですので最初にボディを変えるトレーニングを行なう為の準備が重要なのです。

 

慌てず、だけども確実に、進んで行く為に 50歳を超える方には50歳を超えた方の為のカリキュラムが求められます。

 

トレーニングを開始しても痛みや故障が現れない様にする為には、 何が問題なのかを理解していないと解決法は見つかりません。

 

最初にどのような痛みなのかを把握し、原因を見つけて下さい。

 

貴方様に次にあげるような問題はないでしょうか?

肩の前が痛い

 

例えば長い間デスクワークを行なって来た方の場合、 猫背で肩が前に出ているのです。

 

通常あるべき場所じゃ無い所に関節がずれていて、 このままで腕立て伏せやベンチプレスを行なうと肩の前が痛くなってしまうのです。

 

片方の腰に張りがあり痛い

 

歩き方から来る腰の痛みで、片方の骨盤に常に余分に負荷が掛かっている歩き方の問題です。

 

運動中、腰が痛くて適切なポジションを取ることが出来ません。

 

痛みが増えると、エクササイズが行えなくなります。

 

ショルダープレスを行なうと腰が痛い

 

肩の柔軟性が無く、肩が固いのが要因なのです。

 

腕が上がらない分、腰を反らし過ぎてしまっています。

 

腰や脚の運動でギックリ腰になった

 

腰だけでなく、腹筋の筋力がないのが原因です。

 

また腰の筋肉があまり収縮出来ない、 腰全体の柔軟性がないのです。もも裏も固いのです。

 

ランニングを行なうと膝が痛い

 

歩く際に痛い方の脚が反対の脚と比べて前寄りで着地しているので、 膝に強い衝撃が入るのが原因。

 

あるいは膝が中に入る癖がある為に痛くなるのです。

 

前面の筋肉が硬い事も原因なのです。

 

股関節の前側が痛い

 

股関節をまたぐ大きな筋肉に柔軟性が無いから、股関節が後ろに伸びなく、股関節が詰まり、痛みが生じます。

 

痛みが現れなくても他にもこういった事が生じていないでしょうか?

 

腕が真っ直ぐ頭上に伸びない

 

デスクワークで肩が落ち過ぎになっていて、肩の筋肉が縮む事が出来なくなっているのです。

 

肩の運動が正しく出来ません。

 

うつ伏せの状態で両腕と顔が一緒に上がらない

 

座り過ぎで腰の反りが無く、腰を反る事が出来なくなっているのです。

 

前屈の柔軟性だけでなく、後ろ側に反る事が出来ないのです。

 

腰の柔軟性が無くなって、腰の筋肉が収縮出来ていないのです。

 

殆どのエクササイズの妨げとなっています。

50歳からトレーニングを開始する際、 急に無茶をするとこういった痛みが生じる傾向にあるといえます。

 

当然それは急に無謀な事を行うから。

 

けれども、前もって適切な段階を踏んで、適切な準備を行ない、適切な体に戻してあげたら、このような事は格段に回避出来るのです。

 

今現在既にトレーニングを行なっていて、こんな感じの問題を持っている方もたくさんいらっしゃると思います。

 

今からもう一度体の基礎を整え、改善を図って行くべきです。

 

痛みが現れて、休んで、を繰り返しては時間の無駄になっちゃいます。

 

しかしながら自分自身では、そうする為に何を行なったら良いのか分からないのではないでしょうか。

 

私は、15年以上も個人指導を行なって参りました。

 

既に30000時間もの長い時間を、人間のボディを、トレーニングを確認する事に費やして来たのです。

 

数え切れない程の50歳を超える方の指導を行なって参りました。

 

はっきり言って、これ程の数の個人指導を行なっているトレーナーは、日本で多くはいないと思われます。

 

その中から手にした経験、秘訣を今回の教材で、貴方様にそのまま使用して頂きたいと思っております。

 

自分流で無理して、怪我して、休んで、、、 では前に進まないのです。

 

一人で考えて実施しても、解決策を見付け出すのに、多くの時間を要すると思います。

 

そんな無意味な時間を使うことなく、ササッと効果がある解決策を使用して頂きたいのです。

 

 

50歳から始める男の筋トレの内容を一部ご紹介!

 

【50歳から始める男の筋トレ】はどのような内容なのでしょうか?マニュアルの内容を少し公開させて頂きます。

 

『動画』(およそ174分)
「30代と50代のボディの異なる点とは?」

 

若い時と比較して50歳を過ぎる頃には、果たしてボディのどこが異なるのでしょうか?

 

その違いが、トレーニング、体作りにどのように影響するのでしょうか?

 

「痛みの要因と説明」

 

・色々な肩の痛みの種類と原因の説明

 

・腰に痛みが生じる要因の説明

 

・腹筋が弱い場合の問題に関して

 

・股関節の痛みの要因の説明

 

・膝の痛みの問題の説明

 

「ストレッチ」

 

問題を克服する為の肩、腰、股関節、首、膝の各箇所の詳細なストレッチの紹介と説明

 

トレーニング前もしくは日々行うショートストレッチ(見ながらするレッスン形式)

 

トレーニング後にするストレッチ(見ながらするレッスン形式)

 

「トレーニング」

 

トレーニングカリキュラムの進め方と全体の説明

 

初期トレーニング:体を整える 自分自身の体を支える静止運動 インナーマッスル強化 柔軟性アップ

 

第2期トレーニング:ゆっくり動く基本エクササイズ きちんとしたフォームのマスター

 

第3期トレーニング:鍛えるべき筋肉にしっかりと効かせる 筋肉への集中

 

第4期トレーニング:追い込んで筋発達 色々な技術を使用して(上記4期全てのエクササイズを紹介、説明して参ります。)

 

『PDFファイル』 40ページ
トレーニングプログラムの構成と進め方

 

トレーニングプログラムの詳細

 

行う間隔と行なっていく進度

 

有酸素運動のやり方

 

有酸素運動をするタイミング

 

効果抜群のやり方(昔の常識は過去の物。新たな概念を覚える。)

 

下腹部に付き易い50代の体脂肪の落とし方

 

一段とお腹に体脂肪が付き易い50代は何を行なったら良いのか?

 

疲労回復と筋肉を作る食事法

 

体脂肪を落とし、筋肉を作り、疲れづらいボディを作る栄養の説明と摂り方

 

食事のタイミングによって疲れづらくなる秘密

 

炭水化物の摂取方法

 

炭水化物の種類と摂取方法で満腹であってもボディを一変させる方法

 

炭水化物ゼロの危険性

 

同じ量であっても満足度UPの炭水化物

 

生活習慣病になりづらくする食事法

 

内蔵をヘルシーにする食事

 

ボディに負荷を掛けない食べ方

 

 

50歳から始める男の筋トレの特典内容

 

特典@ 食事の基本が判るPDF(54ページ)

 

基本の三大栄養素を一から学ぶ事が出来、オマケにそれらをどういった割合で食べるのが一番なのか?

 

食べるタイミングもお教えさせて頂きます。

 

血糖値とは何なのか?血糖値が上がるとは何なのか?血糖値を急激に上げない食べ方、下げ過ぎない食べ方の説明。

 

炭水化物が食べた後にどんな風に消化され、筋肉に使用されるのか?体脂肪となってしまうのか?なんかも詳細に知る事ができるのです。

 

体作りの大きな役割を果たす食事に関して栄養士とは異なる、トレーナーとして纏め上げた内容となっております。

 

特典A 直接Eメールサポート

 

指導歴24年のパーソナルトレーナー・ユウジ本人がじかに貴方様の疑問にお答えさせて頂きます。

 

疑問に感じる事、困った事が御座いましたらメールして頂きたいと思います。

 

考え込んでストップしてしまうよりメールして頂きたいと思います。

 

当商品をお買上げの方に限りメールサポートサービスを行なわせて貰います。

 

期間はお買上げ日から2ヶ月間ご利用頂けます。回数は無制限となります。

 

 

50歳から始める男の筋トレを実践された方の感想

 

50代で良い身体をしていると、やっぱり良い物です。大学時代の同級生と温泉にひさし振りに行ったら、露店風呂で友だち、その他の人が驚きの目で私を見ます。

 

そんな中で、「その筋肉、気持ち悪いぞ!」と太鼓腹の連中や、貧弱なのにお腹だけ出てる方達に言われるのも優越感を覚え、嬉しく、気持ちが良いのです。

 

夏にタンクトップを着て出掛けると、格闘技している若者から良く話し掛けられます。

 

「何かしているんですか?」と。悪い気はしませんよ!

 

仕事上の接待で女性がいる飲み屋に行った際も、上着を脱ごうものなら、 「何をされているんですか?」と聞かれるから、「筋力トレーニングが好き」と返答するよりも「キックボクシングしています。」と返答します。

 

その方が相手も話し易いので。とにかく、向こうから喋り掛けてくれる会話のきっかけになると言うのは良い物ですよ。

 

体をきっかけに会話が弾むのも楽しいですよ!

自分自身では普通と思ってた肩や腰が「こんなにも固いのか!?」と気付かされました。これまで体験したことないエクササイズやストレッチがいっぱいあって、新鮮で、細部にも注意しないといけない歳なんだと実感致しました。

 

下手に重い物をしても怪我しますし、そうでは無い確固たる方法が重要なんだと理解出来ました。

 

基盤を整える事によって、今現在、自らのボディが進化している最中です! 体の調子が良いです!

変な話ですけども52歳でモテ期が来るって幸せですね。少し言い過ぎかもしれませんけど。

 

だけどこちらの教材に取り掛かってから腕や肩の筋肉がしっかりして来て、腹部周辺も12cm減少しました。

 

自分自身でも「良い感じじゃないか!」と嬉しくなってくるのですが、 会社の飲み会で若い女の子に「触っても良いですか?」と言われてキャッキャ言われるのも幸せなんです。

 

だってこれまでの人生でそんな事無かったのですから。

 

いや、妻子ある身なので、それを超えた事はしませんが、自分が男である事を感じております。

 

 

50歳から始める男の筋トレの価格は幾らなの?

 

【50歳から始める男の筋トレ】は 大手スポーツクラブ14年連続売り上げ全国ナンバーワンパーソナルトレーナー「ユウジ」の スキル全部を注ぎ込んでおります。

 

私の26年のトレーニング経験の全てを注ぎ込んでおります。

 

私の24年のトレーニング指導経験から最高の物を選りすぐって纏めた物となります。

 

仮に貴方様が私のパーソナルトレーニング(個人指導)を受けられる地域にお住まいであれば、 60分当たりの個人指導の料金を週3回と月会費をお支払いの上、6ヶ月続けて貰えるのであれば、 私のレッスンを受けられ、こちらのマニュアルの中にある全てをお伝えし、一段と引き締まったボディをゲットする事が出来ると思います。

 

仮にそれを計算するのであれば・・・ 「60分の指導料6480円×週3回×24週間=466560円」+ 「スポーツクラブ月会費12000円?6ヶ月=72000円」 =538,560円 となります。

 

しかしながら今回の【50歳から始める男の筋トレ】は、 まだトレーニングを開始していない方にとにかく一刻も早くスタートして貰いたい、 ボディを変えたいと思う人の力になりたい、 これまで中々ボディが変わらなかった人に今回は一変させて貰いたい、 と言う思いから、 ご奉仕価格の12,960円(税込) とさせて貰いました。

 

やる気があるにも関わらず、それが故に無理をして痛みが現れて、休んで・・・ と言う事を繰り返す無意味な時間を多く使用する事と比べたら、 こちらの内容は十分なコストパフォーマンスはあると考えています。

 

またこちらの内容は5年でも10年でも使用する事が出来、 これから一段と年を取るボディの為にとても有益な物なのです。

 

自分自身で一から研究していると、解決策を探し出すのに多くの時間を要すると思います。

 

これは私が24年もの間、仕事として日々、人間のボディを見続け、対処し、 時間を費やして来て纏めた物となります。

 

是非とも解決策を見つけ出す時間を減らして頂きたいと思います。

 

 

 

50歳から始める男の筋トレの良くある質問

 

50歳過ぎても筋肉は付きますでしょうか?

付きます。私の顧客で70歳でも以前より相当の筋肉が付きました。

 

50歳では、70歳より楽だと思います。

 

90歳であっても、開始してから筋肉が増加したと言う研究結果もあるのです。

 

ボディービルダーになるのでは無く、格好いいボディになるのであれば、問題はありません。まだ若いです。

ダンベル等道具は必要でしょうか?

ダンベル等の道具は使用しません。自分自身のボディだけです。

 

とりあえずボディを整備して行く事を大事に考え、重い物は持ちません。

 

しかしながら、既にダンベルを使用した運動を行なっている方であってもマニュアルの8割以上はボディを整える為にかなり役に立ちます。

カリキュラムは何週間でしょうか?

プログラミングの進行具合、終了は自分自身で決定して貰います。

 

落ち着いて、焦らず、初期プログラムがしっかりと行なえる様になったと自信を持ってから第2期へ進んで頂きたいと思います。

 

行なえると判断したら早く進んでもよいのですが、怪我をしない基盤を作りあげるのが今回の教材の目的なので、マニュアルと同様に行なえる様に、ゆっくり間違いなく進行させましょう。

 

早い場合は4週間。じっくりするなら半年費やしても良いと思います。

既にスポーツジムに通っているのですが、役に立ちますでしょうか?

スポーツジムでトレーニングしている場合、体の小さなケアを忘れて重い物を持ち上げる事だけに一生懸命になり過ぎてしまいがちです。

 

今回の教材の中にある、ストレッチやインナーマッスル強化、ボディのバランスを整える運動を行なって行く事によって、 痛みを引き起こさないで、一段と強い筋力を発揮する様になってより一層スポーツジムでのトレーニングの効果がアップする事が期待出来ます。

体力に自信がありません・・・

初めはストレッチと静止運動から入って行きます。

 

楽ではトレーニングにならないのですが、少しきついのを頑張り、正しく自分の物にしてから自分で進むペースを決定していくので、体力を越えて先に進む事は御座いません。

 

自分の速度でじっくりと進行させて行って大丈夫です。

1日の運動時間は?

トレーニングは1日およそ20分を週3日、1日おきです。

 

ウォーキング等の有酸素運動は、個人の必要性によって時間が変わってきます。

 

必要でない方もいらっしゃいます。

 

若しくは通勤時間等を上手に活用する方法をご案内させていただきます。

ストレッチと筋力トレーニングのどちらを始めるのでしょうか?

はい。怪我や故障を無くす為にストレッチを可能なだけ頻繁にやる事が重要になります。

 

トレーニングをしない日も毎日ストレッチはおよそ10分。

 

トレーニングの日はトレーニング前に8分、後に14分となります。

 

体を柔軟にする事と筋力をアップさせる事をセットで行なう事によって、故障しなく引き締まったボディを目指します。

カリキュラムはステップバイステップで進行するって事でしょうか?

そうなります。突然ハードなトレーニングには入りません。

 

初めは決めたポジションで静止するエクササイズがメインで、30年振りに運動する方であっても怪我をし辛い内容となっております。

 

段々と少しずつ動く運動、効かせる運動へと、4段階で段々とレベルを上げて行きます。

 

自分が「良い」と感じたら次へ進みます。

 

1段階は少なくとも1〜2週間はやって(4週間費やしてもOK)、確実に自分の体が追いついたら次に進行します。

 

少しずつ身に着けて行く事によって、実際には怪我で止めてしまう等といった意味のない時間を無くし、結果的には早く効果が期待できると思います。

痛みは無くなるでしょうか?

カリキュラムの中のストレッチをしっかりやって、ウイークポイントをカバーする補助エクササイズも一緒に行なう事によって、痛みの原因を無くす可能性が高くなるのです。

 

何にも行わないままでは、原因は今よりも悪い方向へと向かうかも知れません。

 

同じやり方で痛みがかなり良くなった人は私の顧客の中に大勢おられます。

疲れが気になる歳なのですが、良い方法はあるでしょうか?

とりあえず、一定サイクルでトレーニングして体力を養った方が疲れ辛くなるのです。

 

体を支える為の筋力が無い事や姿勢の悪さは、更に疲れ易くなりますから、そこを改善して行きます。

 

またマニュアルの中でお教え様に食事によって疲労し辛くなる様にエネルギーコントロールをしてください。

 

単にカロリーが多いだけの、好きな様に好きなだけ食べる食事はかえって疲れを引き起こします。

健康的な方法でしょうか?

当然健康的な方法となります。

 

健康を損なう様なシェイプアップをプロのトレーナーは教えないです。

 

一層健康を促し、代謝をアップさせる食事と、体の機能をアップさせ、その上で姿勢や関節を元の適切な場所へと戻すエクササイズをして、より一層引き締めて行くのです。

食事に関しても勉強出来るのでしょうか?

食事に関しても掘り下げて解説して参ります。

 

基礎的な栄養素の事から、体脂肪を落とす食事、代謝をアップさせる食事、何を食べたら良いのか。

 

またトレーニング前後の食事は何時摂取するべきか?何が良いのかも説明して参ります。

 

単に炭水化物を抜くだけの食事や誤った食事法だと反対に代謝を落とし、健康を損ないます。

 

知らなかったら、無駄にリバウンドを繰り返したり、時間の無駄になっちゃいます。

 

こちらのマニュアルで、今後ずっと役に立つ事を学べます。

有酸素運動はやっぱりしないと駄目なのでしょうか?

まず体脂肪を落とす必要性がない方は有酸素運動は必要ないです。

 

体脂肪を落とす必要性がある方であっても、食事と筋力トレーニングだけでも体脂肪が落ちる方もいれば、やっぱり有酸素運動をしないと落ちない方もいらっしゃいます。

 

それらの違いや、少しの時間で終了させる効果の高い有酸素運動のやり方、日常の時間をどれだけ有酸素運動に変えるか等をご案内させて頂きます。

 

 

50歳から始める男の筋トレ作者ユウジさんからのメッセージ

 

「もう50歳だから、筋力トレーニングは止めておこう。」 と仰る方もいらっしゃいます。

 

けれども逆に、 「もう50だけど、だからこそ、やらないと駄目だと思う」 と仰る方もいらっしゃいます。

 

貴方様はこれから先の人生を考えた上で、どちらになりたいと考えますか?

 

「止めておこう」と言う方は、心の中では運動はしたようが良いと考えている物の、 「心配がある」から躊躇うのだと思います。

 

その心配を無くす様に、段階を経て、間違いのないやり方で進行して行ったら、 今後の30年、40年を快適に、活動的に過ごせるのです。

 

私の知り合いでは、 52歳でトレーニングして他人がうらやむくらいの太い腕をしながら、 マラソン大会に出場する方もいらっしゃいます。

 

或いは、53歳で引き締まったマッチョボディをされていて、 雑誌から飛び出したかの様なファッションで華やかに歩く人もいらっしゃいます。

 

また70歳にして、若い人と変わらないトレーニングをされて、 引き締まった体でエネルッシュに生きている人もいらっしゃいます。

 

どのような人生を選択するのかは、貴方様自身の決定次第なのです。

 

出来る出来ないでは無くて、選択するか否かではないでしょうか。

 

どちらでも選択する事は出来るのです。どちらを選択するか?が大事だと考えます。