水泳ドライランドトレーニング〜ケガをしないで速く泳げる身体の作り方〜 【日本体育大学 水泳部コーチ藤森善弘 監修】
水泳ドライランドトレーニングはどういうものなの?
スピードアップの為に筋肉トレーニングは当然毎日行なっている
まだ子供なのだから現在は筋力も足りなくて、タイムが縮められないのは当たり前
もう歳なので筋力もスピードも衰える一方
こんな感じに思っていらっしゃるかもしれないですね。
いえ、ひょっとするとドライランドトレーニングの情報何て出尽くしていると、ここでこれ以上読み進む気が失せている頃かもしれないですね。
でもお待ち頂きたいと思います。そのドライランドトレーニング、間違いなく適切なやり方でしょうか?
水泳のトレーニングにおいて、水中のトレーニングは欠かせません。
毎週何度も泳ぎ込んでいたら、確かにそれなりにスピードもアップして行くと思いますし日増しに長く泳げる様にはなると思います。
けれども、貴方様は『そこそこ速く長く泳げる人止まり』で満足でしょうか?
プロフェッショナルな泳ぎをマスターしたいのでしたら、自分自身の体を自分自身の体重で支える自重トレーニングが最も基礎的なこと。
また、適切な練習法をしないと手間暇掛けてのトレーニングに使った時間は、無意味になるばかりか怪我が発生し貴方様の水泳上達を邪魔する恐れまであります。
ドライランドトレーニングは長い間行なっているが、上達の役に立っているとは感じない
筋力には自信があるというのにタイムが速くならない
筋肉トレーニングは行なっているが反復回転キック力が弱い
長距離でラストまで同じ速度をキープしたり、前半で抑えて後半追い込むのが不得意
ドライランドトレーニングの情報が多過ぎて逆にどれを行なったら効果があるのか分からない
体力が無い
トレーニングを、頑張り過ぎて怪我をしたり体を壊したら意味がないし…
等々、悩みや疑問は尽きないと思います。 しかしながら心配いりません、こちらの練習DVDの中にはそれが全部解消する為の カリキュラムがビッシリと詰め込まれているのです。
何回も言いますが、水泳スピードアップの為には水中でトレーニングするのが絶対必要です。
けれども更に速く泳げる様に変わりたかったら筋肉トレーニング、それも自重トレーニングは水中のトレーニング以上に 大事になってきます。
それも、適切なトレーニング法じゃないと意味なしです。
こちらの「水泳ドライランドトレーニング」には、水泳に欠かせない筋力が全て鍛える事が出来、現在より速く泳ぐ為のトレーニング法を間違った方法にならない様に、細部に亘って説明されております。
何時でも時間が空いた際に正しく継続できる夢のトレーニング法、始めるのであれば本日からです!
何だか大変そう… キツそうだなぁ… いいえ心配いりません。
こちらのDVDにはトレーニング法がたっぷり公開されておりますが別の言い方をすると自重トレーニング、わずかこれ1つで貴方様の泳ぎはビックリする位上手くなって行きます。
また、無理をする事無く自分自身の進度で開始出来るのもメリットの一ひとつだと思います。
自重トレーニングのみでタイムが速くなったら苦労しないのでは…?
はい、実を言いますと長い間自重トレーニングを行なっていると言うのにそれほど上達しないスイマーも存在します。
それは、間違ったトレーニングを行なっているためです。
適切なトレーニングを行なっていたら、効き目は間違いなく自分自身で感じ取れると思います。
4水泳法全てに対応可能な筋力を手に入れたい
現在より速く、長く泳ぎたい
反復回転キック力を手に入れたい
持久力を付けたい
自分自身の教え子・お子さんに更にトレーニングさせたいが怪我等が不安
と考えられているのであれば、こちらの適切なトレーニング法を把握する事はかなり貴重だと思います。
貴方様の望みは現実になり、不安は全部クリアーになると思います。
また貴方様の、あるいは貴方様のお子さんや教え子さんの身体はプロスイマーに一変するでしょう。
水泳ドライランドトレーニングの内容を一部ご紹介します!
スイマーの天敵、怪我を予防しよう!その効果的な準備運動とは?
今から自重トレーニングを行なおうとしていると言うのに怪我をしては元も子もないです。
神経を繋げる為にも準備体操は最も重要になります。ですからこちらのDVDにおいては準備体操からしっかりと紹介させていただきます。
モデルが現実の動きと一緒に藤森コーチが言葉で説明を入れておりますのでかなり理解し易く覚え易く、体全体をきちんと解して行きます。
50代超スイマーであってもまだ遅くない!キック力をパワーアップさせる為には?
こちらでは4水泳法全てのスピードアップに対応出来るトレーニング法をご案内させていただきます。
年と共に足先がバラけてしまうようになった、と言うお悩みの人には勿論、その欠かせない筋力がまだ付いていない全てのスイマー必見のトレーニング法になります。
また、一緒に腹筋、胸筋と体幹全部を鍛える事が出来、内転筋から体幹に繋げる事ができるのです。
こちらのトレーニングは結果的に安定を保った泳ぎをマスター出来ますから、キック力に自信のある人にも試してみる価値は充分にあると思います。
下半身を固定したまま上半身を思った通りに動かせる様になる為の手段とは?
クロールの呼吸時に求められる捻じり・戻し、また背泳ぎのキャッチ時の捻じり・戻しに不可欠な筋肉を確実に鍛え上げる方法がマスター出来ます。
上半身を捻じってまた戻す時にはどうしても下半身が動いてしまいますが、ちゃんと下半身を固定したままで上半身の動きに対応出来る様になるには 大事なトレーニング法です。
これができたらプロの泳ぎはマスター目の前?!V字腹筋トレーニングとは?
こちらでは特に平泳ぎやバタフライで、前に突っ込む動作の際に欠かせない腹筋を鍛え上げる方法をご説明。
また、水中で浮力に合わせて行う競技である水泳にはなくてはならない筋力を適切に鍛えて参ります。
腹筋は4水泳法全てに欠かせない持久力の源でもあるので、平泳ぎやバタフライの他にも充分に活用し、プロの泳ぎにぐっと近付く事が出来ます。
全ての水泳法に!背筋で安定を手にしパワー全開になるには?
何だか普通のトレーニング過ぎて…と侮っていては泣きを見ます!
一瞬見た感じでは中学生が体育の授業前に行なっているのと一緒では?と感じてしまうのも無理はないですね。
筋肉トレーニングを行なうのにまず一番初めに考えるのは腹筋と背筋だと思います。
けれども、腹筋と背筋でカウント法が異なる事は知っていましたか?
適切なやり方でしないと、手間暇かけて背筋を鍛えても無意味に終わります。
どうしてカウント法が違うのかの解説と一緒に、そのカウント方法の違う部分を勉強して行って下さい。
また、続いて下半身を使用した背筋の鍛え方は中高生と小学生・マスターズで違うトレーニング法を詳しくお教えしましょう。
年代関係なく有効!体幹のブレを防止する鍛え方とは?
こちらは特にクロールに対応するトレーニング法になります。
クロールスイマーであれば1回はジレンマに陥る体幹のブレ、軸のズレ。こちらの悩みをあっという間に解決に結び付ける鍛え方を2種紹介。
体幹を安定させる筋力を確実に付けて行ってください。
一緒にストリームラインやボディバランスを一段と強化して鍛え、より一層のスピードアップをアシストします。
水泳に一番効果的な腹筋方法とは?
シットアップで申し分ない腹筋を強化出来ますが、こちらでは水泳選手に取って一番効率よく腹筋を強化出来るやり方をお教えしちゃいます!
一部の腹筋では無く、全体の腹筋が楽々鍛える事が出来るトレーニング法になりますが、特に背泳ぎでハムストリングが弱く上に持ちあげるキック力しか付かなくてスピードがUPしないとお困りの人も見逃すな。
スイマーの弱点を乗り越える秘密とは?
水泳選手に取りましては最も大事なのに一番鍛え辛い…それが何処の筋肉か知っていますか?
フィニッシュで何をやってもスピードがダウンする、体が流れてしまうと言う人には絶対見て欲しいトレーニング法。
ストロークをラストまで弱まら無い様にする為に、とある筋肉を徹底的に強化して行くのです。
間違った鍛え方にならない様に、体のどの部分にウェートを置いてトレーニングしたら良いのか、等細部に亘って解説して参ります。
殆どのスイマーが一番鍛え方に悩む所ですが、こちらのトレーニングで一段上のスイマーに生まれ変わって下さい!
低調になっている小学生スイマーの救世主的トレーニング法とは?
腹筋を引き締め腿・腿裏の筋肉、大殿筋まで一気にムラなく強化出来るやり方をご説明。
スタートターンばかりでなく、特に平泳ぎの蹴り込みにも大事なトレーニングです。
また、バランス感覚が求められますから、自然体幹バランスもマスターする事が可能になると思います。
小学生スイマー始め全年代の素人スイマーにお勧めですけど、どうしてか一定の上達以上が見られないとジレンマを持つマスターズスイマーにも一見の価値有りだと思います!
ビギナーもマスターズも絶対見て欲しい!ストリームラインを会得するには?
ストリームラインを一段と強化し、スタートキック・ターンキックにも役立つトレーニング法になります。
ストリームラインは泳ぎの基本姿勢だけじゃなく、スタートキックやターンキックで記録が格段に変わってきます。
こちらのトレーニング法であっという間に自己ベスト更新も夢ではありません。
水泳に最適なスクワット運動・腕立て伏せの適切な方法とは?
又しても初歩的なトレーニング法の登場になりますが…既にお分かりだと思います。
そうです、こちらでは間違ったスクワット運動や腕立て伏せを防止する為にスクワットは適切な脚幅から膝の角度、どの部分に重心を置いたら良いか、腕立て伏せは腕幅まで詳細に細部に亘ってご説明してあります。
スクワットには色々なパターンがあるのですが、このスクワットは水泳選手にぴったりの、特にスタートやキック力をレベルアップさせる方法で腕立て伏せは腕幅から脇の絞め方によって上腕三頭筋と広背筋を鍛え上げる方法と、更に体幹を鍛え上げる方法とを一緒にお伝えしましょう。
トレーナ様や保護者様必見!体幹強化をパーフェクトに行なうには?
スイマーに取りましては何にもまして重要な体幹強化を一段と完璧な物にする為、こちらではDVDを視聴している人にも理解し易くボディマーキングも加えて徹底解説。
一人でも行なえますがペアで確認し合うやり方も解説しておりますから、教え子さんやお子さんに確実に適切なトレーニング法を伝授出来ると思います。
五輪水泳選手始めたくさんのプロスイマーを生んだびっくり仰天のトレーニング法
こちらでは秘密兵器・バランスボールが出て来ます。
現実に日本体育大学にて取り組んでいる質の高い内容は絶対見て欲しい!
プロスイマーばかりで無く五輪出場選手も現実に取り組んでいたトレーニング法をこちらのDVDを購入した貴方様だけに教えてしまうボーナスプログラムになります!!
以上のトレーニング内容はごく一部になります。
「ごく一部」でこれだけあるの?!やはりキツそう! …などと感じているかもしれないですね。
しかしながら心配いりません。こちらのトレーニング内容は藤森コーチが自分自身の体の故障経験を元に徹底的に組んだトレーニング法ですから、断じて体に無理な負担は掛からない様に計算されております。
現実に、藤森コーチ自身も怪我が無い様に無理せず取り組む様に注意喚起を促しております。
こちらのDVDには水泳スピードアップに欠かせない筋力がムラなく確実に強化出来る様に細部に亘ってご説明してありますが無理はダメ。
トレーニングの回数や時間も決められていますがそれは飽くまでも基準であって自分自身の進度で開始する事が出来ます。
無理がない進度で開始し、設定回数や時間にちょっとずつ近づけて行くだけでも効き目は充分に望めます。
特に小学生や社会人等一般スイマーの人にはトレーニング頻度に関しての助言もあってまた、各トレーニング法に関して別アングルからの撮影で何度もチェック出来、加えて注意点や悪い例も踏まえて細部に亘ってご説明していますので、迷う事無くスイスイと吸収出来ますから心配しないで開始できますね。
水泳ドライランドトレーニング推薦者の声
コーチ教材にさせて貰おうかと思っています
藤森コーチとは25年以上前、まだ私がコーチ時代に、国体東京都代表コーチや、インターナショナル合宿等でご一緒させてもらって、たくさんの助言をして貰い非常に勉強になりました。
特に個人メドレーについては世界一の指導力があると思います。
また、ドライラウンド等も25年以上前から最先端の指導を行なっておりました。
当時から藤森コーチは、かなり研究熱心な人で、泳法に関しましては特に試行錯誤されておりました。
この度のDVDはそういったものが纏め上げられた最高の内容ですから、当スクールのコーチ教材にさせて貰おうかと思っています。
4泳法や体の鍛え方を学びたい人は見ないと損です
藤森善弘先生は五輪で日本競泳初の個人メドレーメダリストを輩出した先生で、シドニー五輪においては銀メダルだったのですが当時の世界記録を越える記録でかなりびっくりした事を現在でもハッキリと記憶しております。
リオデジャネイロ五輪においては自分自身も代表コーチに就任され、色々な種目に6名もの選手を代表輩出し、全ての種目を分かっている事を結果で立証されております。
個人メドレーはキツイ練習ばかりで無く、「4泳法の技術」や「4泳法に求められる筋肉の使い方や、鍛え方」「スタート・ターンの技術」がかなり大事で、藤森善弘先生はこれらのもの全てにおいて世界レベルの指導を行なっていると申し上げても言い過ぎではないと思います。
私が質問をした際も納得出来ない答えは無く、しっかりとした助言をして下さるのです。
そんな藤森善弘先生が「4泳法」と「ドライランドトレーニング」の内容を一纏めにしたDVDがリリースされます。
説得力のある内容ですから、選手育成・マスターズクラス担当者、もしくは4泳法や体の鍛え方を学びたい人は絶対見るべきです!
水泳ドライランドトレーニングを実践された方の感想
自分自身の理想の泳ぎを手に入れて下さい
私は大学入学から現在までこちらの2つのトレーニングを基礎トレーニングとしてやっています。
具体的に言うとトレーニングの前やウェイトトレーニングを行なう前、また日々のトレーニングで習慣化する事によって試合前のウォーミングアップにもなって現実に五輪の決勝レース前にもやりました。
ドライAにおいては体幹トレーニグまた基礎トレーニングがメインとなっていて腹筋、背筋、側筋、下半身に至るまでの体全体の補強になるのです。
バランスボールにおいては、より泳いでいる姿勢に近いトレーニングになるので、現実に泳いでいる姿勢を頭にいれながら体幹のトレーニングをする事ができるのです。
こちらの2つのトレーニングは私が競技を行う上での基礎になっているのです。
1日の始まりをこちらのトレーニングにする事により体全体の筋肉に刺激が入って、バランス良く円滑な動作で泳ぎ始める事が出来るのです。
また泳いでいる時にトレーニングで使った筋肉を意識する事が可能になって、4種目各々のフォームの改善にも結びつくのです。
試合においてはウォーミングアップをする前、身体に刺激を入れる為にします。
日頃やっているトレーニングを試合の時にする事によって、いつも通りの動きをする事が出来る様になります。
結果的にパフォーマンスに結びつくのです。また、教材の中にはジャンプやバウンド運動を行ないますが、1畳分あったらしっかりと運動を出来ますから、控え場所が狭い時等でも場所を選ばないで取り組む事が出来ます。
種目は簡単な物から強度が高い物もありますから回数や秒数は気にしないで各々のレベルによって取り組んでもらうと良いのではないでしょうか。
2つのトレーニングを確実にやって、自分自身の理想な泳ぎを手に入れて下さい。
効果的な泳ぎが可能になりました
私は入学してから、ドライA、バランスボールの補強は日々やっています。
基本的にはスイムの前にやりますが、体全体を温め、水泳で使用する体幹全てが締まる様なカリキュラムとなっておりますから試合当日にもやります。
大学の入学当初は、30秒耐える事、回数をこなす事に必死だったのですが、藤森コーチからの伸ばす所はきちんと伸ばす事、手の先から足の先まで緊張させる事、陸でおかしな姿勢を作ると水中の動作に悪影響が出ると言う教えを受けたので、1つ1つの種目の注意点を頭に置いて集中して取り組んでおります。
特に、私はこちらのドライにおいての体幹のトレーニングでは左右のバランスが整う様になったのです。
右と左、別々にする動きがたくさんありますが、右が強く、左が弱い私に取りましては体幹が左は崩れてしまったり、耐えられなかったりしたのですが、毎日取り組む事によって左右のバランスが整い水中においての力の入れ具合も現在はほぼ変わらない様になったのです。
また、陸できちんと体幹をしめる事によって、水中トレーニングでの対角線上の動作や、頭で考えている事を動きに変えると言う事も行なえる様になったのです。
普通は、頭で考えていたとしてもそれほど変わらない事が多いのですが、こちらの補強で体全体を緊張させて行う事によってここをこんな風に動かしたらここに力が入る、こっちの腹筋に力を入れるとバランスが取れるといった様な自分なりに体へ伝えてそれを泳ぎに変え、効果的な泳ぎが可能にもなったのです。
その他のドライにおいてはインナーチューブトレーニングをスイム前にやりますが、それも怪我防止、動きを、柔軟にする事に結び付いております。
インナーは行なわないで強度の強いトレーニングをやるとやっぱり怪我に直結しますし動きも悪くなって行くのです。
藤森コーチの教えの元でスイム前のドライ、インナーを、する事によってアスリートとして怪我の防止になって、更に水中で体を思うが儘に動かせる様になったのです。
私の現在の強みはこの積み重ねがあるからではないかと考えているのです。