ラグビー上達革命【元・日本代表、現・慶應義塾大学ヘッドコーチ 野澤武史 監修】DVD2枚組

 

 

ラグビー上達革命はどういうものなの?

 

ラグビーの戦術、戦略は突き詰めると個と個とがぶつかり合う局面に帰結するのです。

 

そこで相手に一歩食い込めるのか、はたまた食い込まれるのかの、せめぎ合いが、最終的に勝敗を決定付けるスポーツなのです。

 

こちらのDVDは、そういった局面に焦点を当て、どのようにして局面の勝負に勝つかを追い求めたものになります

 

ラグビーのプレーを分解し、考え得る色々なシチュエーションで対面に勝つ「秘訣」をメインにご案内しております。

 

コンタクト局面はただ単に体が大きかったら勝てる、と言う単純な物では御座いません。

 

私は自分自身が小さな選手であった事もあって「小よく大を制する」事を考え続けて参りました。

 

ラグビーは15対15と言ったとてもたくさんの選手が参加するゲームであって、勝利への道程は一つだけではないのです。

 

今回のDVDの内容を、きちんと取り組んで行ったら、絶対に個人のテクニックとチームの力がアップします。

 

取り敢えず、こちらのトレーニング教材に目を通して、皆さんが頭を悩ませている個所の秘訣を書き出してみましょう。

 

また、明日のトレーニング後に、仲間を呼んで、ちょっとだけトライしてみてください。

 

そこで培ったテクニックは、貴方様の更なる上達へのたたき台になる筈です。

 

私は言い切る事が出来ますが、実を言うと貴方様がラグビーで上手くならないのは、貴方様の能力が劣っているわけではありません。

 

ただ単に上手くなるトレーニング方法を行なっていないか、ほんのわずかな秘訣や大事な点を分かっていないだけだと言えます。

 

「上手くなりたい気持ちはありますが・・・」

 

確かに自分にも出来るのかなぁ、と心配に感じるかもしれないですね。 しかし心配することありません。

 

今までたくさんのプレーヤーの人に教えた効果が見込めるトレーニング方法をご教授しましょう。

 

こちらのトレーニングカリキュラムは何一つ難解な事は御座いません。

 

誤解を恐れずに言いますと、どなたにでも行なえる練習方法になります。

 

また指導者の人で自信満々に教えられない人も是非とも、確認してみて頂きたいと思います。

 

「私はラグビー未経験なのでしょうがない」

 

「私のチームはポテンシャルが高いプレーヤーがいないのでしょうがない」

 

仮に、こんな風に考えているのであれば考え方を変えてみてはどうでしょうか。

 

仮にラグビー未経験であっても、皆さんの教え次第でこれまで1回戦敗退が普通であったチームが、勝ち星を増やして行って、強い学校に勝つのです!

 

その為に、私が現役時代から指導者として、これまで育んできたテクニックを皆様にお伝えさせて頂きます。

 

 

ラグビー上達革命の内容を一部ご紹介します!

 

大きく敵陣に入る為の安定感があるキックをマスターするには?

 

キックに関して、飛距離には自信があってそれなりに出るというのに、中々安定しないで苦しんでいるプレーヤーを頻繁に目にする機会があります。 

 

軸足の安定、2軸キックまたはコントロールキックに関してご説明しながら問題の解決策を探して行きましょう

敵がなす術が無くなるパワフルなモールを前進させるには?

 

相手のくいこまれ方が大きく違ってくるポイントとなるのが、モールで前に行く際のステップの大きさとなります。

 

大股での場合だと一本足になった瞬間に食い込まれる危険性がアップし、ショートステップでの前進が大事になってきます。 

 

この点の理解の為に生徒達を使用した実践トレーニングをご覧頂きます。

タックルから俊敏な次のプレーに入る為の瞬発力UP法とは?

 

タックルに入って間髪入れずに低い姿勢になって、起き上がって急いで次の動作に入ってボールに絡む瞬発力を格段に上げるテクニックは大事になってきます。

 

一風変わったトレーニング方法をご案内させて頂きます。「馬跳びくぐり」となります。

 

連続した動作を速やかにする為のお勧めで一押しのトレーニング方法となります

崩されたラックからモールでの攻撃を効果的に展開可能な技術のマスター法とは?

 

リメークモールにおいての失敗の典型は、一人目が簡単に倒されてしまう事なのです。

 

後ろ足に重心をきちんと残し、フォローする二人目の役割が大事になってきます。

 

その技術のマスターをトレーニングしてください。

 

オブストラクションにならない位置、ボールキャリアのフットワークに大事な点があるのです。

 

 

相手のディフェンスを上手くこじあけるやり方とは?

 

強豪校と対戦するケースでは、スペースを探して攻めるのは当然の如く難しいです。

 

ディフェンスをこじあける攻撃方法をマスターして、突破できるチーム力をつかみ取ってもらいます。

コンタクト局面でボールを取られてしまう解決策とは?

 

ラグビーにおいては、ボールの継続、ボールキャリアテクニックが大事になってくるのです。

 

詳細なトレーニング方法を含めて秘訣をお伝えしましょう。

マイボールアタックにおいてのコンタクト時にも生かす、ボールを取ってからのリッパ‐の役割とは?

 

ボールを送って自分自身が残ってプッシュに加わるパターンとボールを持ったまま〇〇へポジションを変えるパターンが御座います。

 

重要な事はボールそのものをスピーディーに〇〇した上でモールそのものを進める事なのです。 

 

その技術をDVDではご説明させて頂きました。

ラグビー基本の技術アップ・体力増強に有効な遊び「タックルマシンリレー」とは?

 

少年ラグビーは勿論の事高校生や大学生にもやってみていただきたい練習に生かせる遊びがあるのです。 

 

その一つが「タックルマシンリレー」ですね。

 

きちんと肩を当てる習慣、また相手に対して頭をアップした状態で強い当たりを行なう為にとっても効果的なハードな練習方法となります。

タックルが不得意なプレーヤーに不足している「低い姿勢」をキープする一風変わったトレーニング法とは?

 

慶応ラグビー部においても行なわせている、低姿勢をキープし相手を追い詰める効果の高いトレーニング方法で、シューズタッチの鬼ごっこがあるのです。

 

シンプルなものではありますが効果抜群なのです。

 

中高生には是非ともチャレンジしていただきたいものになります。

ボールを動かしつつ前に行く為に理解した方が良い“スペース”とは?

 

「ディフェンスはこちらの動作に応じて動く」と言う当たり前の事を忘れている様なスペースのつき方をしているのを目にする事がございます。

 

慶応においては「〇〇を狙う」と言った言葉をチーム内でシェアしてトレーニングを行ないます。

 

トレーニングの様子をお見せ致します。

誤解がたくさんある「スペースを突け」と言う言葉の本当の意味とは?

 

目の前のスペースを突く事だけしか意識していないと、ディフェンスは勿論、待つ余裕が出来てしまうのです。

 

目の前のスペースでは無くて、走り込む事により作られた、新たなスペースを突く為の効果が見込める練習と秘訣をご説明させて頂きます。

小柄なプレーヤーであってもトライを取れるモールの秘訣とは?

 

モールで最も大事な事、それは〇〇くする事なのです。

 

それ次第でモールそのものが長く行なえます。

 

ディフェンスが守りづらいモールを作るテクニックを磨く事によって、小柄なフォワードプレーヤー達であってもトライを取る可能性を上げる方法をお教えします。

足が速くないフォワードプレーヤーをゲームでも生かす効果が見られるトレーニングとは?

 

足が速くないが、相手を抜く為のクロスステップをDVDにおいては詳細にご説明させて頂きました。 

 

フォワードのプレーヤーにはラック、スクラムまたはモール等でのポジション毎に大事な役割があるのですが、それら全てに関係する技術をDVD内ではお教え出来る様に作り上げました。 

 

間違いなくお役に立てると思っております。

ディフェンスに負けない、慶応がトレーニングにやっている「8v0」モールトレーニング方法とは?

 

8対0で生徒達と一緒に、モールを動かしながらこちらのトレーニング方法の意味と効果に関して細部に至るまでご説明させて頂きます。

 

首を抜かない場合と抜く場合を比べながら勉強して貰う事によって、ディフェンスが止めることができない素晴らしいモールの作り方がご理解頂けると存じます。

体格差がある敵を前に倒すタックルで仕留めるには?

 

相手の体格が大きいと言う事は、それだけ懐が空いており、テコの原理が働き易いとも言えるでしょう。 

 

この特徴を上手に活用する事がとっても大事になってきます。

 

DVDにおいては「タックル」の項目に十分時間を費やしました。 役立たせていただきたいです。

ボールを取り返す為にマスターしたようが良いジャッカルの極意とは?

 

ジャッカルには秘訣があるのです。 

 

割りかし体の小さなプレーヤーこそ巧みなジャッカルをマスターする事は、低く密着出来るという点で大きな武器になっていきます。 

 

小柄なフランカーでこのジャッカルが得意なプレーヤーになって頂きたいのが私の思いなのです。

ラインアウトで負けないエッジの選手の技術アップ法とは?

 

ラインアウトはリフトして相手も防ごうとして来ますから、エッジプレイヤーの動作は難しい物があるのです。

 

頭の入れ方、腕の使用方法 また「核のプレイヤー」とエッジとの連携等確認すべき事をお教えします。

少ない人数で安全にするコンタクトプレー練習の気を付ける点とは?

 

オフェンスにおいての当たりやディフェンスにおいてのタックルと言ったコンタクトプレー。

 

そこで自分の力を100%相手に伝える為には、どうしたらベストなのか?

 

また相手の力を上手に逃がすには、どうしたらベストなのかお教えしましょう。

外されないタックルの為に欠かす事ができない技術アップとは?

 

敵にこれ以上ないタックルを食らわせる為には、最初にマスターするべき事があるのです。 

 

DVDにおいてはポジショニングを始め、様々なタックルのポイント、チームにおいての練習方法をご案内させて頂きました。 

 

慶応の選手のタックルトレーニング法をお教えさせて頂きます!

足が速くなくて苦しむプレーヤーが習得した方が良い「相手を抜く」合理的ランニング法とは?

 

俊足じゃなくてもクロスステップ等といったテクニックを磨く事によって、ディフェンスを上手にかわす事は十分できます。

 

このクロスステップは確実に習得してもらいたいので念入りにご説明させて頂きました。

 

絶対に反復トレーニングに努めて頂きたいと思います。

ラインブレーク出来るサポートプレイのトレーニング方法とは?

 

慶応ラグビー部が日頃から行なっているトレーニングの幾つかをご案内させて頂きます。

 

ボールキャリアを真後ろからフォローする事によっていくつかのサポートエリアとコースが現れて来ます。

 

その技術を磨くやり方をお伝えさせて頂きます。

 

 

競い負けない為の、モールへのディフェンスのトレーニング法とは?

 

モールを完璧に組まれてしまったら、ディフェンスはかなり厳しく対応にはハイレベルなチームスキルが求められますよね。

 

モールを組んで来る側の戦術や組み方、進み方を、オフェンスの観点から最初に理解する事。

 

また、オフェンスがどういった風に試みて来るか?を予測した上でのDFチームトレーニングと意思の統一がネックとなります。

ビギナーが犯す、何があっても行なっては駄目な誤ったタックルの倒し方とは?

 

相手をきちんとトラッキングして追い詰め、コンタクト局面でちゃんとラッピングする大事な技術をきちんとマスターして頂きたいと思います。 

 

相手を仰向けに倒す為には?

 

ちゃんとしたタックルをマスターする事は、効果が高く、加えて危ないタックルを防ぐことができます。 

 

一番大事と申し上げても言い過ぎではないと思います。

 

バインドの仕方、力の伝え方をきちんと勉強して頂きたいと思います。

小柄なBKであってもラインディフェンスでハンドオフを食らわない技術とは?

 

ラインディフェンスの効果的なチームトレーニング方法をDVDでお伝え致します。

 

ディフェンスでは前に出る事、相手に正対する事が重要になりますが、フロントタックルのやり方に焦点を当てたトレーニング方法をご案内させていただきます。

 

人数が揃っていても抜かれるチームはこちらのトレーニングが足りないことが多いです。

少ないトレーニング時間でも行なってほしい効果抜群のトレーニングメニューとは?

 

チームがきちんと揃って行なえたらベストですが、人数の問題はついて回ります。

 

いわんや、十分な時間が取れないと言う問題を頻繁に耳にします。

 

少ない人数でも行なえる効果抜群のトレーニング方法をDVDに収録致しました。

 

普段のトレーニングではそれらを優先的に仲間と練習して貰いたいと思います。

 

 

ラグビー上達革命推薦者様の声

 

これ程まで詳細に説明しているなんて・・・

 

「ライバルのテクニックは思っている以上に関心を抱く・・」本作品の素直な感想です。

 

長年に亘ってライバルとして、また時には仲間としてラグビーを心の底から楽しんで来た友人が、これ程まで深く ラグビーのレベルアップに関して考えていたと事にビックリし、興奮している。

 

また何にも増してその事が喜ばしい。流石ゴリ(野澤の愛称)!

 

『ラグビーは正解が無いスポーツです。その正解を出来るだけ突き詰めています。』

 

こちらのDVDは正しくそういった作品に出来上がっています。

 

指導者の道を目差す私自身、是非とも導入したいトレーニング内容がたくさんあって、まだまだ指導者として成長出来ると思わせてくれる作品です。

 

特にゴリが最もこだわりを持っているタックル技術に関して、詳細な足や手の使用方法(関節の使用方法まで説明されているのにはびっくりした)まで収められています。

 

タックルを極めたいと考えている選手、反対にタックルが不得意である選手にとりましてもとても勉強になります。

 

タックルはテクニックがあってこそのメンタルだと再度痛感しました。

 

ラグビーを極めたい、更に凄くなりたい、上達したい、そのように考えているプレーヤー、指導者にはこちらの『ラグビー上達革命』を是が非でも見て貰いたい。

 

絶対に『革命』が起きます

 

 

ラグビー上達革命実践者様の声

 

バイブルとして、見入っております。

 

このDVDの事をインターネットを介して見つけ、購入の決断には時間が必要ではありませんでした。

 

私も167cmでフランカーを続けて来ましたから、野澤様の現役時代のプレースタイルはかなり好きで勝手に自分自身に被せて、当時テレビを見入ったものでした。

 

その人のDVDで・・・  購入のタイミングとしては中学生の九州大会(2012.8.3〜5)で優勝候補の1チームだったのに、準決勝で敗退しまして・・私自身チームのフォワードコーチでありました。

 

当時子供達と同様、全国大会へ(優勝.準優勝)をスケジュール表へ書込み、勝利を疑いなく描いていたチーム(指導者)の慢心が引き起こした結果だったと現在でも強く反省しております。

 

子供達と一緒で落ち込みが癒える間もなく、次の週大分県の選抜チームのFWコーチのお誘いを受け悩みました。

 

そんな時何の気無しに見ていたインターネット上でこちらのDVDの存在を見付けました。

 

即買いでした・・(笑)

 

大分チームはハンドリングとスピードは九州地区でナンバーワンの実力でありました。 (関西遠征においても関西トップクラスのチームとも互角の試合をやって来た)

 

しかし小柄で・・・ 準決勝は開始1分でスピードトライを奪うも最終的には逆転負けだったのです。(余談ですが準々決勝は92-0で勝)

 

負けた要因は相手チームとのコンタクトとブレイクダウン差だったと思っております。

 

小柄なプレーヤーがどういう風にして相手の懐に飛び込めるか・・・

 

DVDを参考に残りの1月で落とし込みたいと思っております。

 

幸運にもに大分ラグビースクールの大半のプレーヤーが選抜メンバーにも選ばれましたから、リベンジのチャンスを貰えたと思っているのです。

 

今回に関しては指導者共々、油断する事無く戦ってくれるものと確信しております。

 

選抜九州大会(2012.10.6〜8)においての勝利のバイブルとしてきちんと勉強したいと考え、既に幾度と無く見いってる毎日です・・・

ゲームで利用できる詳細なテクニックも案内されております

 

私は現役当時からラグビークリニックで、小学生から中年ラガーまで、2000名をオーバーするラガーマンとラグビーをエンジョイして参りました。

 

また、現役を止めてからは高校生の指導に従事するかたわら、解説や対談等を通じ、たくさんのチームのラグビーカルチャーに触れるチャンスに恵まれたのです。

 

そこで私が実感したのは、グレードは違っても、大半のラガーマンが同じタイプの壁にぶち当たり、同様の不安を抱いているという事だったのです。

 

また大半のプレーヤーが、ちょっとした動きの「秘訣」を分かっていない事によってつまづき、 悪いイメージからラグビー本来の面白さを感じられなくなってしまっていました。

 

何と勿体ない事でしょう!ラグビーは自由です。

 

ボールを持って走る事だって出来る、蹴る事だって出来る、ぶつかる事だって出来る―。

 

こんな最高なルールのスポーツをエンジョイするのは、プレーするプレーヤーの義務じゃないでしょうか!

 

タックルが不得意だから、人の走って来ない方へ動いてしまう。

 

当たっても勝てないので、ボールが回って来ない場所に意図してポジショニングしてしまう。

 

仮に、こんな経験のある人にはこちらのDVDは大きな手助けになると思います。

 

どうして、私にそういった動きのコツがマスター出来たのでしょうか。

 

それは、実のところ私も現役時代、同様の気持ちを味わった経験があるからなのです!

 

ボールを持っての突破、低く鋭いタックルが私の持ち味だったのですが、ある日、簡単なミスをして以降、一切そのスキルが出来なくなって、ラグビーの面白さを感じられなくなった事がありました。

 

悔しくて、その動きを繰り返し続けたのですが、結果的には逆効果だったのです。

 

その「長いトンネル」を超えたのは、とあるコーチからささやかな動きのコツを教えていただいた時でした。

 

「どれだけやるか」でクリア出来る問題もありますし「どのように行うか」を把握しないと、解決不可能な問題もあります。

 

また大半のケースでは「出来る」と「出来ない」と言った大きな溝を埋めるのは少しばかりの体の使い方、目線の置き方なんです。

 

具体的に言うとつま先の向きがどっちを向いているか・・・そんな事が貴方様の有している能力、育んできた努力を目一杯に発揮させてくれます。

 

動きは、分からないと出来ないのです。

 

動きのコツは教えられるか、自らが生み出すかの二通りだけでしか手にできません。

 

こちらのDVDで案内するのは、取り組む方次第で効果のスピードは違ってきますが、ビギナーであっても、誰にでも成果を残せる技術アップ方法なのです。