野球キャッチャー育成プログラム〜キャッチャーが上手くなる方法〜

野球キャッチャー育成プログラム〜キャッチャーが上手くなる方法〜

野球キャッチャー育成プログラム【元・千葉ロッテマリーンズ捕手 定詰雅彦 監修】DVD2枚組

 

 

 

野球キャッチャー育成プログラムはどういうものなの?

 

キャッチャーのトレーニングと言ったら、

 

ピッチングのキャッチャー

 

シートノックにおいてのバント処理やキャッチャーフライの捕球

 

内野手が守ってのバント処理

 

試合形式でのサインプレーやカットプレー

 

等々、どちらかと言うとキャッチャーの基本を教えたり、キャッチャーの為のトレーニングを行なっていないのが現実ではないでしょうか。

 

しかしながら、状況は良く理解できます。

 

多分大半の指導現場にキャッチャー経験者がいないからなのでしょうね。

 

他のスポーツにも言える事なのですが、野球と、一括りにされても投手出身者がキャッチャーのお小言法が分からなくて当たり前なのです。

 

また現役キャッチャーの人は、本格的な指導が受けられなくて悔しい思いをしていると思います。

 

少年野球のキャッチャーにおいても、捕球、送球やリード等、他のチームのキャッチャーとは比較できないくらい上手な選手を見かける事があるのです。

 

キャッチャーが上手な方と、下手くそな方の違いには、複数の理由が存在するのです。

 

上手な方の要因を、この度の指導者である定詰さんがわかって、行っているのです。

 

なるほど、そういう風にして捕球しているのか・・・ 捕球から送球までのトレーニングは、こうやるのか・・・ 等驚きの連続だと思います。

 

定詰さんのレクチャー法は、非常に丁寧で理解し易いから、少年野球の選手であっても簡単に分かる様になっているのです。

 

野球において審判の判定はとても大事になってきます。

 

殆どの人はストライク判定を増やすのに誤った考えを持っているのです。

 

ボール球はストライクゾーンにミットを瞬時に動かす

 

これは定詰さんから言わせると時代遅れの古い方法なのです。

 

こんなんでは絶対に素晴らしいキャッチャーにはなれないのです。

 

ちゃんとした捕球をしたら、それだけでストライク判定を増やす事が可能になります。

 

長期にわたり、プロ野球に1軍選手として活躍していた定詰さんだからこその秘訣は、他のところでは知る事が出来ないのです。

 

 

野球キャッチャー育成プログラムの内容を少しだけご紹介します!

 

落球しない,安定感のある捕球のマスターに欠かせない事とは?

 

投球をしっかりとミットに収める事が出来ないキャッチャーは、投手を不安にさせるはずです。

 

ストレートであれ変化球であれ、しっかりした捕球テクニックは、「十分条件」では無く「必要絶対条件」となります。

 

元プロ捕手の私が培ったテクニックを皆様にお伝えさせて頂きます。

バント処理に自信を持つ為の一押しのトレーニング方法とは?

 

ランナーが居る位置によって、バンド処理のやり方には複数のパターンがあるのです。

 

各々の対処のやり方が違ってきますから、基本から応用に掛けて実際にお見せ致します。

 

バント処理はファインプレーでは無く間違いなく行う安定感を欠かせません。

ショートバウンドを横にそらさないキャッチャーになる特訓法とは?

 

思い切ったピッチングを投手にさせるには、安定感のあるキャッチングが必要不可欠ですが、前ではなく横に弾いてしまうキャッチャーの悩みは尽きることがありません。

 

ショートバウンドの対応を念入りにトレーニングしてください。

 

日ごろから沢山トレーニング行なえるテーマなのです。

 

ミットの使用方法は勿論の事〇〇の扱いを伝授しましょう

キャッチャーフライの落下点を見定める秘訣は?

 

ノッカーのテクニックによってトレーニング量と質は多大に影響されてしまうのですが、日頃のトレーニング時での目線が重要になります。

 

反復トレーニングこそが勘を磨く最短のルートですけど、秘訣を理解する事によって効率良く上達出来るのです。

 

実際のやり方をお話しさせて頂きました。

ランナーが盗塁しづらいキャッチャーのテクニックとは?

 

強肩と送球のコントロールのみでランナーの盗塁を少なくできると思ったら大間違いなのです。

 

牽制はピッチャーだけのものでなくキャッチャーにも出来るのです。

 

隙を見せないでいつも適切なポジションとフォームに努める事が大切になります。

 

是非とも習得して頂きたいと思います。

肘や肩を痛め易い少年キャッチャーへのレクチャー方法とは?

 

ピッチャーとは異なった投げ方が求められますが、力のみを使って投げたら言うまでも無く肩や肘をを痛めるのです。

 

9人の中で唯一座った体勢から立ち上がり送球するという身体的な負担があるのがキャッチャーなのです。

 

その点を念頭に置いた投げ方を勉強し、将来のあるジュニア捕手に怪我をさせないレクチャーを行なってあげて頂きたいと思います。

 

 

元プロキャッチャーが少年達に伝えたいちゃんとした「サイン」の出し方とは?

 

ピッチャーから見易く、一塁と三塁の コーチャーから見えない事が最も大事なのです。

 

けれども、それが分かっていても、いざゲームになると不注意な動きでゲームを不利な状況にしてしまう場合もあるのです。

 

しっかり解説しましょう。ミットの使い方と〇〇の使い方にあるコツがあります。

誤ると大怪我の元。ちゃんとした防具の付け方とは?

 

怪我をしないで、体をきちんと守る防具の付け方はとても大事になってきます。

 

硬式は勿論の事、軟式であってもホーム上でのクロスプレイ等での大きな怪我は、防具の付け方が誤っていた事が要因の事も時々あるのです。

 

DVDでちゃんと勉強して頂きたいと思います。

タッチプレーで何があっても落球しない為の手段とは?

 

本塁上でのクロスプレーでランナーとの接触で落球し、得点を取られる悔しさはキャッチャーだけにしか理解できませんよね・・私も経験致しました。

 

プロ時代のその経験とレクチャー経験で掴んだ、落球しない為の秘訣とトレーニング方法をご案内させて頂きます

審判に嫌われない捕球の秘訣とは?

 

判定を行なう審判に、気づかずに毛嫌いされてしまうキャッチャーがいるのです。

 

判定にも言うまでもなく影響をもたらしてチームは損をするのです。

 

審判に嫌われない捕球の秘訣をこっそりお伝えします。

 

審判の立場に立って考えて下さい。

ミットを止めて捕球する利点とは?

 

捕ってからミットが流れない、要するにミットを止めて捕球するテクニックは、さほど指導されないのですが大切なテクニックなのです。

 

ミットが流れてしまうと、本来ストライクの球がボール判定されてしまう可能性が高くなるのです。

 

ちゃんと止める方法をお伝えすることにします。

ランナーを走らせないワンバウンドの弾きかたとは?

 

ランナーが居る場面で、ワンバウンドを弾く場所を思うままに扱えるテクニックは、ピンチを広げない大事なテクニックになります。

 

弾く場所とは、ランナーが直ぐにスタートを切る事に抵抗を感じる場所ですね。

 

DVDの中でご説明出来るでしょう。

行なっては駄目な、誤ったセーフティバンド処理方法とは?

 

セーフティバンドをさせない事が望ましいです。

 

ランナーの足の速さ次第で、セーフティーバンドの処理の方法を変更する秘訣がありますからお話しさせて頂きます。

 

送球が逸れる確率が高くなりますから、そのリスクの回避方法も含め、速く送球するやり方があるのです。

得点を阻止する、本塁でのクロスプレー時の適切な動きとは?

 

回り込んで来たランナーには、オーソドックスなブロックではよくありません。

 

普段と一緒の対応だと相手の思惑通り回り込まれてセーフになってしまうのです。

 

〇〇のやり方、ポジショニングの気を付ける点をお伝えしアウトにするパーセンテージをアップさせる方法が存在するのです。

理想的なキャッチャーのスローイングをジュニアにマスターさせるには?

 

キャッチャー特有のスローイングは、反復トレーニングでマスターが可能になります。

 

「不器用で動きがたどたどしい・・」と言う悩みも頻繁に聞こえてきますが、腕の使用方法から動き出しの足の運び方まで、プロが行なっているトレーニング方法までお伝えしましょう。

絶対にワンアウトを取るキャッチャーフライ捕球の秘訣とは?

 

キャッチャーフライをミットにしっかりとおさめるトレーニング法、キャッチャーフライの特異な飛球軌道に、どのようにするべきかが大事になってきます。

 

身体の位置取りからご説明させて頂きます

素晴らしいキャッチャーがマスターしている、内外野への適切なコーチングとは?

 

内野手の守備位置へのコーチングを始め、キャッチャーは全体を見通し打者に合わせたきちんとした守備位置のコーチングの力がなくてはなりません。

 

バント処理等は勿論、相手の強打者の打順でのコーチングは日頃のトレーニングで念頭に置いて鍛える必要性が御座います。

 

その大事な点をお伝えしましょう。

ダブルスチールの対処法とは?

 

キャッチャー、ピッチャーと内野手との連携の巧拙が出る見どころの場面ですね。

 

スチールを行なわせない牽制の方法等重要な点が複数ございます。

 

この対処法はピンチを救う大事な方法になります。

捕球後に1.8秒でセカンドまで放るテクニックとは?

 

ランナーをアウトにするには捕球後にスピーディーにトップまで持って行き、捕ってからセカンドまでに2秒切る、出来れば1.8秒で送球するテクニックが求められます。

 

これは小学生には難しいかも知れないですが、きちんと認知し、行なえる様に努力を積み重ねて貰いたいテクニックとなります。

投手の力を引き出す、投げ易い構え方とは?

 

どんなにキャッチャーが上手くとも、やっぱり投手の放る球が悪かったら勝つ事は出来ないのです。

 

投手の力を発揮させるのもキャッチャーの手腕だという事は、ジュニアの内から知って頂けるととても嬉しいですね。

 

投手が投げ易い構え方をお伝えさせて頂きます。

 

 

 

野球キャッチャー育成プログラム推薦者様の声をご紹介!

 

ちゃんとしたテクニックを子供達に教えて貰いたいと思います!

 

将来高校野球の指導者を目標にしておりますから、母校日大三高での教育実習等を経験した後に、中学生の硬式野球チームでレクチャーをしています。

 

野手出身ですから内外野のレクチャーには苦労はないのですが、一番頭を悩ませるのが、ズバリキャッチャーのレクチャーなのです。

 

バント処理や盗塁時の送球等、外野手が殆どだった私にはスローイング、バント処理のステップ、ブロック等々指導するのは一苦労なんですが、定詰さんのキャッチャーとしての経験とテクニックの詰まったこちらのDVDは私にも多分に力になりました。

 

選手には勿論見て貰いたいですね。 

 

また 指導者であってもキャッチャー経験が無い方にはちゃんとしたテクニックを子供達に教えて貰いたいので見ていただきたいDVDですね!

定詰さんの指導者として培ったテクニックが勉強できます!

 

定詰さんとは、同じ社会人野球出身でOBであり、先輩後輩の付き合いをさせて貰っています。

 

会う度に野球に関しての悩みを自分の事の様に聞いて貰っておりました。

 

私自身、現役引退後はキャッチャーの選手を教える事もあるのですが、投手出身ですから上手に教えられない事があるのです。

 

定詰さんが選手に教えている所を何回か拝見した事があるのですが、選手の癖や改善点を見定め、正確に伝える事が上手だなと、常に関心しております。

 

小、中、高の現役選手の中には、キャッチャーの正しいトレーニング方法が理解出来ないが為に頭打ちになっている選手がたくさんいると思います。

 

定詰さんが長年の選手生活やその後の指導者として培ったテクニックがDVDに纏められているから、振るわなくなっている選手や、キャッチャーが指導で悩んでいらっしゃる人は、絶対に効果を見せてくれます

 

 

野球キャッチャー育成プログラム実践者様の声をご紹介!

 

頭を悩ませていたキャッチャーの指導に光明!!

 

部員50名程度の高校硬式野球部の顧問です。

 

県大会においては過去最高でベスト16の高校でいつの日か全国大会に行く事を目指しております。 

 

自分自身は元々ピッチャー出身で野手の経験もある事を生かして教えているのですが、キャッチャーの指導だけは苦手でした。

 

どうしても“ピッチャー目線で”あるべきと言いますか期待したいキャッチャーの技術を生徒に押してつけてしまう事がたくさんあったみたいで、ジュニア・シニアリーグ上がりの子供の体力や経験、また素質頼みになってしまって、中々良いキャッチャーを育て上げる事が出来なかったのです。

 

キャッチャーの差でゲームに負ける事がたくさんあるチームだったのです。

 

社会人やプロでのキャッチャー経験がある人のレクチャー方法を手に入れたいと日頃から考えていた中、プロ選手時代、テレビでもプレーぶりを見た事のある定詰捕手監修のマニュアルを知って、「これだ!」と直ぐに買いました。

 

「目から鱗」の目にしたことがない、行ったことがないレクチャー法・トレーニング法を望んでたので、一度さらっと通して拝見した際はハッキリ言って、期待外れだった・・ 

 

しかしながら、生徒にしっかりと教えられる様に、じっくりペンとノートを持ち、繰り返し「一時停止ボタン」や「戻りボタン」を使用しながら拝見させてもらうと、基本的な事で、自分自身が理解出来たつもりになっていた事のほとんど、特にキャッチャーのスローインや身体の使い方、(野手やピッチャーとは異なる) 送球の方法がとてもしっかりと分かる様に解説されている事にビックリしました。 

 

これまで、内野手との合同でのシートノック、バント処理練習がメインだったのですが、グラウンドサイドでキャッチャーオンリーの独立トレーニング時間をこれまで以上に取ってトレーニングしております。

 

キャッチャーはピッチャーと共にゲームの勝負の結果を多大に影響を及ぼすポジションなのです。

 

レベルアップでチーム力UPを図ります。

キャッチャー特有の送球方法を習得出来ます。

 

中学の軟式野球部でキャッチャーをしております。

 

私はキャッチングそのものは上手くてワイルドピッチへの対応もチームにおいては上手な方で信頼されていますが、肩がそれほど強い方では無く、送球が悩みだったのです。

 

特にバント処理や盗塁された際の送球のモーションが遅く、簡単に進塁されてばかりだったのです。

 

一番参考になったのは、その キャッチャーに求められる送球の技術がいっぱい紹介されていた事ですね。

 

肩が弱くてもスピーディーに確実な球を送球するテクニックをマスターする事が出来て肩の弱さをちょっとでも補えたと感じております。

 

野球キャッチャー育成プロラムは初め監督やコーチの為のDVDであると思っておりましたが選手にも役立つと記述もありましたからお父さんに購入して貰いました。 

 

お父さんは都市対抗に出場した経験がありますから野球は得意なのですが、キャッチャーの指導は難解で専任が必要と常々言っております。

 

私のお小遣いで購入出来る価格ではありませんでしたが、定詰さんと言う「プロ経験の方のマニュアルであれば断じて高いマニュアルでは無い」と購入してくれたのです。

 

まだまだ難しい内容もあるのですが、高校に入っても硬式野球をしたいので、将来も見続けて行こうと考えております。

 

一生懸命トレーニングに取り入れて行こうと思います。

キャッチャー専任のコーチになれますよ!

 

 

少年野球チームで監督を行なっているのですが、「大半の少年野球の監督達も一緒」と勝手に推測致しますが、最大の悩みはずばり! キャッチャーの育成なのです。

 

たまたま専門の経験者、コーチがいたら問題ないですが、中々希望通りには行かなくて、キャッチャーフライのノックを上手に打てるコーチも少なく(・・本当に情けない・・)指導には頭を悩ませていたんです。 

 

書籍ではチラチラあるのですが、動画でここまで基本からプロ経験の方の指導が受けることができる幸運に感謝の気持ちでいっぱいです!!

 

私のチームは割とピッチャーは恵まれておりコントロールがそんなに悪い子供はいませんから、後逸は多くないのですが、キャッチングが下手くそな子供がたくさんいて、進塁を簡単にさせてしまったり、バントの処理が下手くそで相手にチャンスをもたらしてばかりのキャッチャーだらけだったのです。

 

コーチと私で先に拝見させてもらいましたが、小学生だけでは少々分からないかも・・?と感じる点がいくらかありましたから、我々がかいつまみながらポータブルプレイヤーを持ちこんで、 DVDでの内容を正確にトレーニングに組み入れ始めたのです。 

 

徐々にこども達も理解力がアップし、驚くほど効果的に指導が 行なえる様になったのです。

 

ダントツに下手くそだった子供の上達が何よりも驚異的で、癖がついていない初心者の間に取り入れるべきトレーニング法が沢山ありますね。

 

キャッチャー専任でコーチ出来る指導法も習得できるのではないでしょうか。

キャッチャー転向の一助となりました

 

私は中学の部活でキャッチャー、また今年からキャプテンを任されております。 

 

小2から野球を開始してほぼ外野手でやって来たのですが、中学一年の途中から、キャッチャー経験者が一切いなくなった際、強肩と声のデカさだけでキャッチャーをする様になったのです。 

 

グローブとは異なりミットに慣れるのにとても時間が掛かったり、基礎的なキャッチングや、内野手との連携等、どのようにトレーニングしていったら良いか理解できなくて途方に暮れていた時に 元阪神の選手であった定詰さんのマニュアルを知って買ったのです。

 

私はキャッチャーとしてのボールの捕り方や投げ方が、長く行なっていた野手の方法をほぼそのまま応用していたようで、基礎的な事が良く理解できませんでした。

 

テレビで目にするプロの選手のやり方を真似したいと思ってもどのようにトレーニングして良いのか理解出来ませんでした。

 

DVDの中で、体のメカニズムから、座った体勢からの体の流れ、肩の動かし方を かなり基礎的な事に絞って解説して下さったので、とっても理解し易く、家でもトレーニングが行なえる方法等もあってかなり参考になりました。

 

まだまだ、ブロック等不得意な事があるのですが何度も何度もDVDでトレーニングして行きたいと思います。