必達!中国語会話学習法77〜中国語を話せるようになる方法〜
必達!中国語会話学習法77はどういうものなの?
私、神崎浩史と言います。
中国支社立上プロジェクトに参画し語学が全くの専門外かつ中国語も全くの経験のない私が中国人と対等に仕事場で渡り合える様になった勉強法を貴方様にお教えさせて頂きます。
中国語会話勉強は簡単ですが、少しばかりのコツが求められる。
「 中国語の本を声に出して読む 」 「 実践する 」 こちらの二つがメインになります。
とは言っても、中国語の勉強には少しばかりのコツがあるのです。
そのコツはもうちょっと下の方で説明しますから、ちょっとばかりお待ちいただきたいと思います。
幸運にも私は、日本と現地を行き来するチャンスに恵まれたのです。
とは言っても、日本にいる時にでもかなり学ばないと現地で右往左往するのは目に見えておりましたから 事前勉強としての一番の問題はヒアリングだったのです。
ヒアリングが行なえないと、スピーキングも行なえない。
日本に居ながらだと「現地で実践」が行なえない為に、ヒアリングの勉強がないがしろになってしまうのです。
現実に、ヒアリング教材を買っても、簡単過ぎるか難し過ぎるかの両極端で、実務レベルで使用出来る様な「仕事の中国語」を勉強するには しっくり来るマニュアルが殆ど無い のが現状なのです。
同様の悩みを持つ学習者は、友人・知人で私の周りにも大勢いましたから、日常会話に留まらない、業務上欠かすことができない会話までの水準に相当するテキストの存在の必要性をその時に痛感したのです。
また、ヒアリングレベルを高める為に中国語学校に足を運ぶとしても時間と費用の面からは諦めざるを得なかったのです。
仕事が定時で終わる事もまず無い、不規則なライフスタイルだったのです。
細切れの時間を活用しても良いので勉強する手段は無いかと毎日毎日焦っておりました。
好きな時に好きな所で手間なく学べる手段は無いものか・・・
勉強時に割り切った事 時間的制約がかなり多かった私は、いっその事「読み」と「聞き」に絞ったのです。
要するに「書き」を捨てました。
「読み」は本を少し探したらまあどうにかなるのです。問題は「聞き」ですね。
残念な事に ビギナーが手間なくかつ継続的に聞き続けるヒアリング教材に中々巡りあわなかったのです。
その上、本屋さんにあるヒアリング教材は例文をただ単に読み上げるものですから、 とてもじゃありませんが飽きてしまいます。
飽きることなくヒアリング学習が行なえないものか そう考えたのが今回のテキストを作成するきっかけだったのです。
その一方、こちらのマニュアルの目的は1つ「中国語会話」になります。「中国語」の勉強ではないのです。
「中国語会話」の学習 になります。 その上「日常会話」を一歩も二歩も超えた 「仕事で使用出来る中国語」のレベル になります。
現実に、日常会話は雑談の延長になりますが、仕事場で使用する会話はちょっぴり異なるのです。
「大人の会話」が求められます。
これは、難しい言葉や二重否定を使用した文語的な表現を使用する訳では御座いません。
かえって、簡単な表現が好まれます。
それでは、そういった簡単な表現の為に単語を羅列したら良いのかと言いますとそうではないのです。
今しがたも伝えた少しばかりのコツがあるのです。
方や、「仕事で使用出来る中国語会話」を習得したら、「日頃の中国語会話」への応用ができます(その反対は簡単ではないと思うのですが。。)。
ここで重要な事は、飽くまでも「中国語の会話学習」であって 「中国語の学習」では無い事です。
私が体験した中国語学習の挫折の一歩前
初めは「読み」だけです。 単語集をじっくり読みました。無味乾燥で何一つ面白くないです。
新聞をただ単に読みました。分からない単語だらけで全く理解できません。
ドラマや映画を視聴しました。何を喋っているのかからきし理解できません。
例文集に目を通しました。ちょっぴり分かって来たのですが、繰り返すとウンザリして来ます。
次の書籍を購入しに行くのがおっくうになって参りました。挫折への近道を歩いてしまったのです。
次に「聞き」です。 例文集に付属していたCDを聞きました。どうしても実践場面が少なく、ありきたりの本当に簡単なシーンばかりでした。あっという間に退屈してしまいました。
中国語検定のヒアリング教材に挑戦しました。飽くまで中検教材の一部ですから、費用対効果が良くありません。
追加CDを購入しに行くのがおっくうになって来ました。
面倒くさくなったり、無味乾燥に感じたら注意が必要です。挫折への一歩手前になります。
そんなことが起きないようにするには。。。 楽しみながら勉強出来ることが一番です。
楽しみながら勉強出来ることが一番重要です
良く外国語勉強においては、「読み」「書き」「話す」と言いますが、中国語は異なるのです。
特に中国語会話に関しましては、「多听」「多説」「多看」「多写」になります。
要するに、いっぱい聞いて、いっぱい喋り、いっぱい読んだり、それでいっぱい書いたりするのです。
貴方様一人で行なえるのはどれですか。 「多听」「多看」になります。「多説」はその後の実践で構いません。
「多写」も後回しで問題ありません。 極論になりますが、試験を受けないのでしたら「多写」は必要ないです。
これも極論になりますが、対時間効果で言うと「多写」を切り捨てるのが良いと思います。
簡単に喋りたいのでしたら「写」を切り捨てる事ですね。私は「写」を捨てておりました。
しかしこれだけだと面白くならないのです。
そもそも、何故つまらなくなってしまうのだろうか。
何故学習する事そのものがおっくうになってしまうのだろうか。
何故本を開く事そのものが面倒になってしまうのだろうか。
それは 少し次のレベルに進むと途端に小難しくなってしまうテキストだらけだからなのです
実際には簡単なのに、どうして難しそうに感じるのでしょうか??
丸暗記型テキストがかなり多い、あるいは、語学専門家が執筆しているのがその理由になります。
丸暗記型は、単語を学んで、発音を学んで、文法を学んで、若しくは「例文をただ単に暗記して」終了になります。 「喋る」トレーニングがないのです。
中高時代の英語の授業を思い出してみて頂きたいと思います。
「会話」トレーニングの時間が滅茶苦茶少なかったのではないでしょうか。
若しくは、一切無かったと申し上げても言い過ぎではないと思います。
「単に、「喋る」事だけを理解し易く説明する本があったら良いのに」「何故こう「例文」をどっちゃり丸暗記させる本だらけなのだろう」「難しく書いてある書籍」や「とにかく量で勝負の書籍」にはウンザリしてしまいます。
方や 語学専門家が書いたテキストはいかがでしょう。
普段から中国語に接していますので、どうしてもレベルが高いか、若しくは、歴史等の研究好きな方向けに執筆しているか等、内容が「固い」のです。
随筆等軽いだろうと考えて見てみたら、とんでも御座いません。
「夕暮れの日差しが軒先に掛かる頃、この平穏な日々に望郷の念が重なり、薄紫の幻影が私の脳裏に・・・」
私の勉強意欲も幻影になってしまったのです。
何れも、現地の小学生が喋る様な本当にシンプルな構文をただ単に覚える程度や反対に、黙って中国語を学術的に研究したりするのであれば良いんです。
しかし、それだと喋れる様にはならないのです。 それは 「会話」を学んでいないからなのです。
その為には、教科書の中だけの表現では無く 本当に現地で日ごろから用いられている表現を知り、かつ、使用出来る様に学んで行く必要性があります。
必達!中国語会話学習法77の内容について
今回のテキストと黄金律の関係
今回のテキストは、全てが「会話」をメインに構成されております。
さらには、内容そのものも物語形式になっておりますから、飽きさせず、続きが気になるストーリーになります。
その「会話勉強の四つの本質」も、テキストの中で説明されてあります。
危なく挫折しかけた私が痛感した事は「専門書は難しい」という事です。
飽くまで会話を学びたいのだけれども、時間とお金でピッタリな物は無いものかそのように考える人向けに作り上げたのがこちらのマニュアルになります。
纏まった時間が準備出来なくてもOK〜iPhoneやiPad等を徹底活用!
日本人が中国語を勉強する際に、西洋人には無いかなり大きなアドバンテージがあるのです。言うまでも無く漢字になります。
しかしながら、彼らとは異なり、我々日本人は人前で喋るトレーニングを子供の時から受けていないのです。
中国語勉強にあって、西洋人は話すのは割りかし理解が早く、書くのはかなり苦労しているのです。
方や、我々日本人は大体漢字は見て理解できますが、喋るトレーニングを受けていませんから、読み書きだけの勉強をしてしまいがちなのです。
しかしながら、中国語を話す為にこちらの教材では、意図して書く時間を設定しておりません。
「聞いて喋る」時間を沢山割いております。 ですので、机に向かって何時間等と言う事は要りません。
教材とスマホ等に入れた音声データで時と場所に関係なく勉強できます。その上、細切れ学習ができます。
一日の大切な時間の中で、纏まった時間をわざわざ割く必要性はないのです。
iPhoneやiPadにおいての勉強なんて、想像しただけでも楽しいと思います。
スマホでも勿論できます。
以前だと、重たい書籍や辞書を持ちながら、電車やバスで移動したものです。。。
独学での喋るトレーニング〜四声を間違えたら通じない?
正確に言えば、相手がいないと「喋る」トレーニングは行なえません。
しかしながら、こちらの教材は既に会話形式になっておりますから、「喋る」トレーニングを行なう事無く、そのまま使用出来る表現が一杯あるのです。
「たった一人であっても」トレーニングがしっかりとできるのです。
日頃から使用する会話フレーズが一杯出て来ますから、たった一人でトレーニングしてもかなり効果が見込める教材になります。
また、日頃から使用するシンプルな言葉だというのに、他のテキストにおいてはかなり難しく説明している言葉が一杯存在します。
発音に関しても、四声・二声・軽声の単語を、現地では全部一声で発音してみたのです。
本当に通じるのだろうか。現地の消費者の反応はどうなのだろうか。
それ以上にまず四声も重要ですが取り敢えず、会話の中でどういった言葉がどういう風に用いられているのか を押さえる必要性があります。
これも、飽くまで会話をメインに考えた教材構成の一例になります。
四声まずありき、発音まずありき、文法まずありきではないのです。
「会話」のトレーニング? 「文法」や「発音」は?
考えてみて頂きたいと思います。我々が日本語に触れ始めた時を。
「来る」と言う「品詞」は「動詞」にカテゴライズされ、その表現は「か行変格活用」としての「終止形」あるいは「連体形」の活用形の表現になります。というようなことまでは教えて貰わなかったと思います。
子供の時より、おぼろげながら「くる」「こない」を使い分け、「くる」「くない」と言うのは間違いだと教えて貰いました。
こちらの教材においても一緒なのです。 こちらの教材においては、文法や発音を無視している訳では御座いません。
飽くまで会話にウェートを置いています。発音で気を付けるのは類似発音や四声をしっかりと言わないと通じない場合になります。
ですので、一般の教材においては発音トレーニングは初日で取り組むケースを頻繁に目にしますが、こちらの教材においてはそういった構成は取っていないのです。
生まれて初めて耳にする音域の発音を発声するのは土台困難ですから、心配いりません。
適切な表現を行なっていたら、発音と文法はいつの間にかマスターされて来るんです。
大切な契約を結ぶケースなどとは違って、日頃の会話において、発音と文法が100パーセント正確である必要はございません。
必達!中国語会話学習法77の良くある質問について
当教材は、物語をもとにして、実際的な会話メインの構成となっております。
最初に、発音があり、次に文法があり、と言った教科書みたいな内容とは違います。
すぐに会話からスタートします。会話が行なえる様になる目的の為、貴方様が勉強のさなかに飽きる事が無い様に、物語構成となっております。
物語の中から、会話を勉強し、単語、発音、文法を勉強して参ります。
物語の内容は「あらすじ」の中にあるのですが、要約しますと、「ある日突然、上海駐在を命じられた主人公。
その挫折と苦悩、失敗を経た成長の物語」になります。
貴方様の勉強が辛くならない様に細心の注意を払いつつ、「物語」をもとにした「会話」をメインとし、「発音」や「文法」が同時進行で勉強する物になっております。
「難解な教科書」に囲まれて、私が経験した挫折感は、貴方様には要らないです。
皆様が子供の時を思い出してみて頂きたいと思います。
こどもの時には食べるのが少し大変だった、かなりすっぱくて、赤くて丸い、日本古来の食べ物は何ですか(つばが出ましたでしょうか?)。
「梅干」は名詞になります。 だけども「梅干」と言う単語は、ウラルアルタイ言語に属する「日本語」の中の「名詞」と言う「品詞」に所属して。。。」等とは教えて貰わなかったのではないでしょうか。
また、「走る」事は、現実に、親や兄弟と「走って」若しくは「走るのを見て」覚えましたね。
「「走る」と言う単語は、五段活用の動詞で、活用の種類としましては、「終止形」あるいは「連体形」が「走る」になって。。」と言った説明も行いません。
単純に文法よりも会話が先に来ているだけに過ぎません。
中国語を含め、外国語教材の作り方はザックリ分けると二通りになります。
@ 単語や発音から入って、文法を勉強しながら基本例文を勉強する物
A 基本例文を繰り返しつつ、基本例文のナカで単語や文法を勉強する物
我々が、義務教育で教えられた英語勉強は@になります。
@のやり方の良いところは、「読解に強くなる」事になります。
@の欠点は「中々喋れる様にならない」事になります。
Aのやり方は、「喋れる様になります」が、「読解」が不得意になってしまいます。
こちらの教材の作成方法はAに近くなっていると言えます。
しかしながら、Aの内、その他の教材と根本的に違う部分は、「暗記」をおすすめしていないところだと思います。
「暗記」だけですと忘れてしまって、また、応用が効かないのです。
「痛くて単調な暗記作業」をオススメしていない事がその他の教材との違う部分になります。
また、こちらの教材は、飽くまで「会話」が目的ですから、「読解」や「文法の研究」を重視する語学研究や翻訳家をご志望の人には(使い物にならない事はありませんが)、推奨出来ませんからご購入はお控え頂きたいと思います。
実際の現地に駐在した経験を基に、特に日本人が接する事の余りない「中国人気質体験談」的なところが実践的と言えると思います。
現実の体験談にはかなり説得力がありますから、教材の中の主人公と一緒に中国語だけじゃなく、中国人の思考方法、行動、習慣についても学べるところが、「実践的」と言えるでしょう。
日本人が想像もつかない位びっくりする、中国人の人達の「ある行動様式」もこちらの教材の中でご案内させていただきます(言うまでもなくこの目で確認して、体験した真実になります)。
必達!中国語会話学習法77を実践された方の感想
大人になってからの語学マスターは聞き流すのみだとマスター出来ない!
会社からある日急に、中国に赴任を命じられたら貴方様だったらどうしますか?
そんな問いに答えてくれるのが正しくこちらの「会話で学ぶ中国語」だと思います。
巷では、さも聞き流すだけで外国語を習得可能というような語学マニュアルが 幅を効かせているのですが、そのやり方が役に立つのはせいぜい10代位までだと思います。
それより上の大人の年代になってから、新たにツールとしての外国語を習得する 必要に迫られた際や、仕事でどうしても現地の人間と会話しないといけないケースでは、 ズバリ! こちらの「会話で学ぶ中国語」に限ります。
物語に沿ったネイティブの会話とそれを補う読み書きだけに偏らない文法知識の勉強、加えて単語勉強。
この三位一体の繰り返しによって一つの物語を聴きこなし、読みこなしていく。
自分自身がそのシーンに置かれた際の事をイメージしながら、自分自身の状況とその時の相手の状況 をお互いに認識できる事。
まさに一方通行の演説では無い「会話=コミュニケーション」の必須の要件である との神崎さんの「黄金律」には実際の経験に裏打ちされた説得力があるのです。
「聞き流してはダメです。何も考えず読んでもダメです。」 (中国語会話学習基礎知識と黄金律より。)
正しくその通りではないかと思います。
大人がハイスピードで勉強する為には聞き流すばかりでなく体系的な理解が求められ、それこそが 勉強する時間を短くし、少ない努力で最大限の効果を見せてくれるものではないでしょうか。
今から現地に居る3ヶ月後の自分自身がワクワクしています。
ヒアリングの方法を少し変えるだけで、これ程まで違うのか
私の場合は、こちらのマニュアルを買った翌月に中国に行く事が決まっていて、中国語の基本的な部分を時間の合間を見て勉強出来たら良いなと考えておりました。
また中国市場が現在とても伸びておりますから、中国語をちゃんとマスター出来たら、将来的にチャンスが一気に広がると思っておりました。
そんな時に、ウェブ上でこちらの中国語会話学習教材を発見し、他とは異なって、慌ただしい時間であっても行なえるというこのテーマが好感を持ったので、買ったのです。
勉強期間が1ヶ月の間に、中国文化の背景から始まって、中国語のメカニズム、中国語会話の本質が分かる様に変わって来るんです。
またヒアリングのやり方が斬新で、その甲斐あって、全然中国語をそれまで学んで来なかった私であっても、ちょっとずつ中国語会話に慣れて来たのです。
いくらなんでもTVの中国語ニュース等は全然わからないですが、ちょっとした単語は理解出来る様になりつつあります。
ヒアリングの方法をほんの少し変えるだけで、これ程まで違うのかと新鮮な感じがします。
今後もちょっとずつ、教材を進行して行って、中国語をグングン上達させたいと考えております。
また今後もお力添えをお願いします!!
必達!中国語会話学習法77販売者からのメッセージ
喋れる語学の勉強は、受験勉強とは基本的に違います。
それは、「喋る」という行為が飽くまでも相手のある行為であって、「出てきた問題に回答する」と言った試験対策ではないからなのです。
中国語検定みたいな受験対策でしたら、そこそこは出来るのではないでしょうか。
けれども、会話は相手が人間になります。三者三様、生まれ育った環境も全然違います。
全然違う環境で生まれ育った人達と分かり合えるには、やっぱり会話が欠かせません。
そうは言っても、同じアジア人。欧米人とは異なり、日本人と中国人の思考が似ている部分もいっぱいあるのです。
外見もそっくりです。 少なくとも、中国に来ている欧米人みたいに街角でじろじろ見られるという事はないです。
そういった意味では、外国の中でも割と馴染み易い環境だと言えるでしょう。
貴方様も是非とも中国人とのコミュニケーションを通じて、お互いの違う部分や似ている部分を自分自身で経験してみてはどうでしょうか。
私との出会いをきっかけに、貴方様の中国語人生が一段と楽しい物になって貰えたらありがたく存じます。