ハンドボール・サイドシュート上達革命【元・日本代表サイドプレイヤー下川監督 指導】
ハンドボール・サイドシュート上達革命はどういうものなの?
ハンドボール・サイドシュート上達革命は、サイドシュートの精度を上げ、レベルの高いシュート技術をマスターする事に着目しております。
そのエッセンスは下川先生プレーヤー時代の経験に基づいているのですが、跳び込んで投げて決める、それだけが全てではないのです。
先生は、プレーヤー経験と大学での指導とは別に、様々なレベルのハンドボールプレーヤーとも指導会で触れ合い、上達のサポートをしている経験があります。
その経験の中で、色々なハンドボール技術の指導をした事も、こちらの教材を更にクオリティの高いものにする事が出来た一助になっているのです。
そういった様々なプレイヤー達へ向けて、サイドシュートの教えていて下川先生が常に気になる事があったのです。
それは、サイドシュートのエキスパートの肩書もある事から、頼りにされて、サイドプレイヤーとしての技術を伝えたいと考えてはいたが・・・
そもそも、サイドシュートの前に、シューターとして持っていて貰いたい技術に難点があるプレーヤーがたくさんいた事! その最大の物とは、 パスのテクニックになります!
え? どうして・・・と感じられる人もいらっしゃるかも知れないですが、こちらの教材においては、シュートに結び付くパス練習のテクニックも教えないといけません。
仮に貴方様がディフェンダーやゴールキーパーだとしたら、スキルあるパワフルなシューターがバラエティーに富んだ角度で跳び込んで来るテクニックを兼ね備えていたとして、 仮に、そのシュートのアクションや直前のコンビネーションと他プレーヤーの動作や流れの中で「パス」の選択肢があったら・・・?
要するに、パスのテクニックにも長けたサイドシューターがいたら・・・? 正しく脅威だと思います。
ディフェンダーは、横に広がり易く、とんでもなく守り辛くないでしょうか?
攻撃側に取りましては、ゲームに勝利する為にサイドシュートに長じたプレーヤーが、チームとしての確実なシュートチャンスを作り出す事が出来る、その中で、パスのテクニックを持っていたら、獅子に鰭だと思います。
下川先生は、この攻撃の考え方をこちらの教材の中で、3人1組でのコンビトレーニング、3ポイントパスのやり方、加えて5ポイントパスのトレーニング方法を使い倒しつつ、徹底して貴方様にマスターしていただきたいと思っているのです。
サイドを支配する選手のシュート力へ、ハイレベルなパステクニックをも加味する事によって、相手ディフェンダーに取っての守りの負担は倍増、格段に大きくなるのです。
ゲームにおいては、トレーニングの際にするサイドシュート通りの攻撃シーンがそっくりそのまま現れる事はまず有り得ないと思います。
シュートスキルの改善とレベルアップの結果を、ゲームで活かすには、チームとしてのコンビネーションを養成し、サイドにおいての攻撃テクニック、特に、速攻のテクニックを向上させる事。
相手チームは、混乱をきたし、完全に受けの態勢になったら、圧倒する事だって、それ程難しくありませんよね?
貴方様と言うサイドプレイヤーが、ゲームにおいてはサイドからの攻撃の支配者となれるのです。
それを実現する為にも、是非ともチームとして、絶対にサイドからの「速攻のテクニック」は、間違いなくマスターした方が良いものになります。
全日本代表選手時代、「日本の速攻マシーン」と言うあだ名があった下川先生がプレーヤー時代に痛感した、
・速攻時の走り方・パスの受け方
・自分のマークへの対応の方法
・ディフェンダーが詰めて来た際の対応
・ディフェンダーの戻りが早い際の攻撃パターン
チーム戦術として、サイドプレイヤーのシュートの威力を倍増させる、速攻テクニックには色々なパターンをこちらのハンドボール・サイドシュート上達革命は、貴方様に教えております。
ディフェンダーを誘い、攪乱し、そして強烈なシュートを決める そんな快感、貴方様も間違いなく堪能して頂けます!
ハンドボール・サイドシュート上達革命の内容を少しだけご紹介します!
フリーであれば間違いなく止めることができない、自分自身の武器となるシュートマスター法とは?
実際の試合を想定したシュートトレーニングで、決定率が高い物を習得して行ってください。
しっかりと決められるシュートを持っていると自信に結びつきますよね。
高低差、スライド、フェイント、バックシュート、切り返し等色々なシュートパターンで数をこなし、自分自身の武器となるシュートをマスターして下さい。
また、確率が低いシュートも、こちらの教材を確認して秘訣を掴んで、レベルアップして行く事を推奨させて頂きます。
シュートに結び付く良いパスを出すコツとは?
シュートに結び付くパスは、シューターが打ち易いボールを出すという事を意味します。
スピーディーなリリースで○の○を狙って、ちゃんと回転を掛ける事が大切になります。
またパスを出した後の動き方にも秘訣があるのです。
こちらの3点を一緒に効果的に上達させる練習法をご案内させていただきます。
得点チャンスを飛躍的に上げるシュートフェイントマスター方法
ゴールを意識した、3人一組のパストレーニングをお伝えさせて頂きます。
降りたら直ぐに切り返す、またシュートをちゃんと意識する事が重要ですが、この部分に関して詳細に実演を交えてご説明させて頂きます。
こちらの教材を何度も確認して身に付け、トレーニングを行なう事によってゲームにおいても効率良く使える様になります。
チャンスを潰される、ラテラルパスのカットを阻止する秘訣とは?
ディフェンダーの動作を普段のトレーニングで頭に入れておく事が欠かせません。
その上で、ディフェンダーを揺さぶり、パスをカットされ辛くする秘訣と、それを意識することなくできる様にする為の3人でするトレーニング法をお伝えしましょう。
ラテラルパスをカットされるのは、相手に動きを読まれているからなのです。
ディフェンダーの動作をしっかりと見て、駆け引きに勝つ為のやり方が教材には詰め込まれているのです。
カットされる危険性を少なくする3人一組トレーニング法になります。
サイドプレイヤー特有のシュートコースで活かせるスピンマスター方法とは?
サイドプレイヤーに取りましては逆スピンの使い方を習得することが求められます。
サイドシュートは角度が無いので、コースは限定され、ラインクロスにも気を付けないといけません。
ゴールキーパーの動きをどのようにして見て対応するか?とても学びの多いトレーニング方法となります。
連係とフェイントを纏めてマスターする効率が良い練習法とは?
毎日の定められたトレーニング時間において、その質をアップさせると言う事は大事な事ではないかと思います。
3ポイントパスと言われるトレーニング法においては、前述の、ラテラルパスに取り組みつつ、センターのプレーヤーがシュートフェイントを行いリターンパスを行ないます。
その際にディフェンダーを立たせると更に実際の試合に近い形で行えるので、効果がアップすると思います。
教材を確認して、チームワークと個人テクニックを高めて行ってください。
相手を手玉にするパスワークを効率良くレベルアップさせる練習方法とは?
45度のプレーヤー2名とセンターのプレーヤーのトータル3人でする実践型の練習法が存在します。
センターのプレーヤーがとても大事で、シュートフェイントの掛け方、バックステップでパスを貰わない等、大事な点がたくさん存在します。
ディフェンダーにカットされないパスワークを手にする為に持って来いのトレーニング法を教材でご案内させていただきます。
実際の試合で活きる!5人の連動性向上練習法とは?
45度とセンターの3ポイントで、基本的なパステクニックをマスターできたら、今度は本格的に5人の連動性をアップさせる練習方法をご案内させていただきます。
45度はワイドのポジションを意識しつつ、センターを中心ディフェンダーを揺さぶって行くのです。
こちらの練習をする上で気を付けないといけないポイントに関して、教材において解説して参ります。
シュートと歩数が何をやっても合わないビギナーが怠っている事とは?
ビギナーの人で、シュートまでの歩数が合わない、シュートモーションで最大限の筋力を使う事が出来ないプレーヤーが見受けられます。
そういったプレーヤーに一押しのパス&ゴートレーニングがありますからご案内させていただきます。
こちらのトレーニング方法を教材を確認して取り組む事によってシュートの悪いイメージを払しょく出来ると思います。
ディフェンダーをずらしてシュートを打つ!歩幅の改善法とは?
シュートの決定率に影響を与えるのは、シュートリリースももちろんの事、ディフェンダーを手玉に取るシュートモーションに入る前の動きになります。
こちらを上達させるには、実戦形式でディフェンダー、ゴールキーパーを立たせて行うサイドからのカットインを行なってシュートする練習方法が役に立ちます。
3歩を上手く活用して、歩幅の大小、また切り替えしと言った技術を教材を確認してレベルアップして行ってください。
シュートが上手なプレーヤーのステップテクニックをマスター出来るトレーニング法とは?
3歩移動を極限まで生かしたステップのパターンを複数ご案内させていただきます。
ディフェンダーとの駆け引きで勝ち、シュート決定率を高めるために欠かせないテクニックになります。
大きい歩幅でニアに放つ。大きく行くとカムフラージュして切り返して逆サイドに投げ入れると言った、相手のポジションに合わせ打ち分ける事が可能になると思います。
教材を手本にトレーニングし、チームでナンバーワンのポイントゲッターになってください。
ディフェンダーの動作を見定め、シュートを決定するスライドの秘訣とは?
ディフェンダーのポジションや間合いを見定める秘訣を貴方様にお教えしましょう。
シュートの決定率をアップさせる為には、シュートそのもののトレーニングももちろんの事、前段階のステップ、要するに歩幅とフェイントをレベルアップさせる事が大切になります。
こちらのやり方も一緒にご説明させて頂きます。教材を確認して、チームのエースになってください!
フリーで貰う!一歩でシュートを打つ為のステップマスター法とは?
それなりのレベルになると、3歩使うとディフェンスに準備をされてしまうケースが現れます。
その際に新たな武器になるのが、パスを貰う前にシュートコースを作っておく方法です。
45度の角度で、可能な限り外側にディフェンダーをずらしておいて、パスを受ける時に一瞬のうちに中へ切り込み1歩でシュートするのです。
パスの出し手との連携力をアップさせるやり方も教材においてはご説明してあります。
高低差でゴールキーパーを翻弄する!ハイジャンプの秘訣とは?
高低差を付けたシュートの決定率をアップさせる為には、ジャンプで可能なだけ高さを上げる必要性があるのです。
ジャンプの秘訣としまして○を○○してちゃんと踏み込み、○を引き上げる事が上げられます。
教材の高低差を付けたノーマークシュートトレーニングの部分でご説明してあります。高さを自分自身の武器にしたい人は絶対見るべきです。
コースの確保にウェートを置いた2歩切り替えし練習とは?
パスを受け取って1歩でシュート、3歩でディフェンダーを揺さぶる技術をそれなりに、マスターしたら、次に行なうべき事はコースの確保になります。
ディフェンダーをステップで揺さぶってもコースが狭くて打てない。
そういったプレーヤーはシュート時の踏み込み足で○に跳んでるプレーヤーがほとんどです。
教材においては2歩目で切り替えし、可能な限りコースを作る足の使い方に関して解説させて頂きます。
ステップの上級技術、ボール無しで移動してディフェンダーの虚を付くステップとは?
ハンドボールにおいては、ボールを受け取ってから3歩歩く事が出来るのですが、3歩目はディフェンダーもシュートコースのブロックを間違いなく意識して来るので、厳しい体勢でのシュートになる事が殆どです。
ですから、ボールを受け取ってから可能な限り少ない歩数でシュートに持って行くやり方をお伝えしましょう。
受け取るまでのオフザボールの動作を教材を確認してマスターして下さい。
45度のシュートをしっかりと決める為に気を付けたい3つの大事な点とは?
45度のプレーヤーは何と言っても貰う前に可能な限り○○○の位置を取っておく事、次にシュート時に○○○方向に向かって○○事、次に体幹を使って○へ流れない様にする事です。
これらの3点に気を付けるだけで、シュートまでの技術確認とシュート成功率のアップに結びつくのです。教材を確認してチャレンジして頂きたいと思います。
ポジショニングとシュートを再チェックする為のワイドトレーニング法とは?
3人一組でするワイドトレーニングをご案内させていただきます。
センターのプレーヤーは、相手に気付かれない様にシュートを狙って、パスを出すのです。
パス出し後は次の動きを念頭に置いてバックステップを忘れないでします。
また45度のプレーヤーはワイドに取り、シュート時に3つ程気を付けてもらいたい点が御座います。
教材で実演しつつこれらの気を付ける点をメインにご説明させて頂きます。
得点率をかなりアップ可能な、ゴールキーパーのリズムを乱す一押しの方法とは?
○を使用したフェイントやスライドを上手く織り交ぜつつ、ゴールキーパーのリズムを乱すシュートを放つ為のコツを教材でお教えさせて頂きます。
ディフェンダーが居ない状況で、外したくない、フリーの状態で確実に決められるシュートをマスターしたいと言う人に絶対お見せしたい内容になっております。
下川先生がトレーニングで大事に考え続けた、シュートの7つのシーンとは?
サイドシュートの運動経過を7つのシーンに切り分けて各々お教えしましょう。
これによってシュート動作の概要が分かり、上達をスピードアップする事が可能になります。
準備、受け、跳び込み等、いずれもシュートまでのプロセスになくてはならない大事な点になります。
教材を確認してとりあえず頭で理解し、それをマスターして行ってください。
ハンドボール・サイドシュート上達革命を実践された方の感想
部員の速攻スキルでも効果大でした!
極めて平凡な公立高校の女子ハンドボール部になります。部員が多くないのですが、上手な子と上手くない子の差に頭を悩ませておりました。
個人個人のプレーヤーのレベルアップ、主にこの度試させて頂いたこちらのマニュアルにおいてのメインテーマであるサイドプレイヤーの攻撃を学びたかったので、この内容には大満足でした。
チームは女子のレベルだととてもシュート全体のレベルは高い子が揃っており、シュート成功率もまぁまぁだと思います。
しかしながらサイドはやっぱり奥が深く、私もトレーニング方法に迷いもあったのです。余談ですが私は大学時代ハンドボールプレーヤーで、ゴールキーパーでした。
そこでこの下川選手が推奨して下さっている練習の方法をトライし、基本的なシュートの技術を教えましたが、私のゴールキーパー経験と相まって選手達のレベルが劇的に変わりました。
個人技能としてのシュート力は下川選手のトレーニング方法ですから思った通りだったのですが、副次的な内容であるチーム戦術の速攻の講義がビックリの内容だと思いました。
流石に代表経験の大学監督は、教える事でも我々とは大きな違いがある事を深く感じております。
女子ですから男子とは走り方、パワーが異なるのですが、ハンドボールにおいての攻撃時の走り方の解説はとても役に立ちます。
中学や高校の女子ハンドボールの指導者にもすごく役に立つでしょう。感謝の気持ちで一杯です。
シュートへの積極さがアップしレギュラーになる事が出来ました
小学生5年の息子がハンドボールのチームに入って努力しております。親の私は素人で詳しくないですが、せがれは補欠だったのです。
卒業して中学へ行ってしまった子供たちの後に空いたポジションと言う事で、レフトウィングをメインにトレーニングを行なっております。
指導者が言うには、かなり肩が強いしジャンプ力もあるみたいなのですが、気が小さいのでしょうか、敵の守りのプレーヤーやキーパーの動作にかなり翻弄されたり、圧倒されてしまうようだったのです。
サイドシュートを行なう際のコースも、いつもワンパターンで、上手くないのにどうしてこのポジションやらされているのか不思議だったのですが、雑誌で拝見した事のあるプレーヤーのシュートだけの動画という事でチャレンジしてみたのです。
私も確認した上で、助けてはあげたのですが、ゴールキーパーの動作への対応の方法はとても基本的な事を子供であっても理解し易く解説して下さっておりますね。
現実にゲームでドンドン決めるレベルにはまだ時間は必要だと思われますが、小学生なりに、シュートを決める為に何が求められるかを考える機会をもたらして下さるマニュアルだと思います。
ハンドボール・サイドシュート上達革命販売者からのメッセージ
下川先生は、長い間一流ハンドボール選手として、実業団、また日本代表選手として活躍をされて参りましたが、どうしても心残りの・・・悔しい思いを何回も経験して来られたそうなんです。
それは、 実現できなかった五輪出場シドニー、アテネ、北京 ロンドン、度重なる予選でのあと一歩での予選敗退 下川先生の心には、いつも、今現役の大学生や高校生、更に言ったら将来世界で戦える様なハンドボールプレーヤーを育て上げたい、指導に役立ちたいと言う強い願いがあるのだそうです。
残念な事に、アジアにおいてももうちょっと力が足りず、2016年のリオオリンピックも出場権を逃したのですが、下川先生の毎日の監督としての教えの中にも、また地域のジュニア向け指導の時間にも、いつも優れたハンドボール選手、自分自身を超えるサイドプレイヤーをドンドン育て上げたいと言う使命感で満ち溢れているのだそうです。
ハンドボールのシュートのテクニックも、時代と一緒に変わってこの先もレベルは見る見る上がって行くと思います。
今回のハンドボール・サイドシュート上達革命に詰め込んだ、先生の指導理論とテクニックをベースに、貴方様のハンドボールテクニックが、新世代へ結び付く大きな進歩を遂げる事を、下川先生は心の底から祈っているのです。
ハンドボール・サイドシュート上達革命で大いに活躍して頂きたいと思います!