40代からの激芯アプローチマスター〜yの法則〜
40代からの激芯アプローチマスター〜yの法則はどういうものなの?
皆様、初めてお目にかかります!プロゴルファーの杉村 良一と申します。
PGA(公益社団法人日本プロゴルフ協会)ティーチングプロ
いま、九州、西日本を中心にゴルフレッスンを行なっております。
所属コースの関門菊川ゴルフクラブにおいては毎週土曜日の杉村プロゴルフスクールスギプロ研修会を開催。
また、近隣の練習場においてのレッスンではおよそ120人を超えるスクール会員の方のレッスンも行なっており超多忙の毎日を過ごしております。
私自身もたくさんの競技に参加。来るシニアツアーに向けて毎日プレーヤーとしてトレーニングにも励んでいます。
ツアープロコーチ、ツアープロキャディーも兼任。
ツアー選手の競技の予選通過や、シード復活の為のスイング作りを行なって実際に、ツアー選手が成績を残す為のゴルフ理論、スイング理論を実証しております。
素人の方の指導においては、クラブチャンピオンやシングルさんをたくさん輩出しているのですが、レッスンのやり方がユニークかつ、理解し易く簡単だと言われてご好評を頂戴しております。
ゴルフ映像もたくさん販売をしております。 私のゴルフの理論の原点は、簡単です。
どのように簡単な打ち方をするか!素人であっても理解し易くどなたにでも取り組めるゴルフを毎日のように研究しております。
ゴルフは本来、難解な動作でスイングをしますから、どのように単純に考えるかがかなり重要な要素になってくるのです。
この度のアプローチ理論は、正しく『simple』を極限まで考えた理論になります。
是非とも、頭を柔軟にして、楽しみながら目を通して頂きたいと思います。それでは、宜しくお願いいたします。
プロのパーオン率がどれくらいか知っていますか?
80パーセント?はたまた90パーセント?いえいえ、確かにプロのコースセッティングはかなり難解でグリーンに乗り辛いのは間違いありませんが、おおよそパーオン率は、60パーセントから70パーセントになります。
要するに3回に一回は外しているという事です。
あんなに確実性の高いプロのショットでさえもその程度の数字なので、一般の素人のパーオン率はおおよそ20パーセントくらいになります。
100が切れない人ですと、おおよそ10パーセント以下と言う統計が出ているのです。
と言う事は要するに、ほぼ毎ホール、アプローチをしているという事です。
特別な人にしか出来ない特殊なアプローチ
頻繁にプロの試合で、低く出たボールがピンの真横で、キュキュ!っと止まるのを見た事があるのではないでしょうか。
打ち方としてはフェースを開いておいて更にダウンブロー目にヒットしつつ、低く打ち出して行くという高等テクニック。
若しくは、深いラフからポーンとボールを上げて、死んだボールでフワっ!と寄せるテクニック。
こんな感じの超特別な打ち方は、特別な人間だけにしかほとんど行なえないテクニックになります。
それが行なえるプロやトップアマは殆ど一握りなのです。
その上、各々に独特の打ち方があって、その方によって方法が全然異なったりするのです。
あるプロは手首を使ってヘッドを止めろ!と仰いますし、あるプロはカットさせてボールをフェースの面の上を斜めに走らせるんだ!とも仰います。
要するにこれは、特別な人間だけにしか行なえない特殊な打ち方だということです。ですから、真似のしようがないのです。
また真似をしようとする事によってアプローチは見る見る複雑になって行って、いつの間にかおかしな癖が身に付いて行って、球を上げたいのにスイングは転がす動作になってしまったりするのです。
正気言います!この打ち方を知らないと損します!
アプローチを寄せる為の大原則は、 その状況に適したアプローチをする という事です。
どういう事かと申しますと、 具体的に言うとボールはグリーンのすぐ近くで、ピンまでの距離が遠かったとします。
要するにグリーン面が大きく使用出来るケースになります。
そんな状況では可能な限り転がして行ける打ち方やクラブの選び方等が相応しいのですが、基本的に転がす為の動作をした方が良いのです。
それをわざわざ距離の合い辛いボールを上げる動き、例をあげるとロブショットですとかピッチショット等によって寄せるのは、状況に合っていないのです。
わざわざアプローチのハードルを上げているだけなのです。
要するに、その時に適している打ち方が、アプローチを寄せる秘訣であって、yの法則は全ての状況にフィットさせる事が出来る打ち方になります。
従いまして、その打ち方や思考方法が分からないと言う事は、臨機応変な打ち方を分かっていないという事ですから、かなり損をしてしまいます。
貴方様は、アプローチの打ち方を知らないまま、出会いがしらのアプローチを常にしているのと同じだということです。
40代からの激芯アプローチマスター〜yの法則の内容を少しだけご紹介します。
アプローチを必ず寄せさせる絶対条件とは?
アプローチが上手く打てない方の大半が、 ちゃんとした打ち方を存じ上げない、という事実があるのです。
ちゃんとした打ち方が理解できないままアプローチをしていると言う事は 単なる偶然でボールを寄せているのと変わらないです。
40代からの激芯アプローチマスター〜yの法則〜の前半においては基本的なアプローチの構え方、インパクトの形、身体の動かし方をハッキリさせて、各々の動作に関してきちんと解説して行こうと思います。
寄せの距離感が合わない、思った所にボールを落とせない!という人の根本的な距離の合わせ方
アプローチの距離の調節が行なえない、、あるいは、上手く打っていると言うのに距離が合わなかったせいで、結果的にピンに寄って行かない…… と言った苦い経験をした事があるのではないでしょうか。
それでは、どうして距離が合わないのかと申しますとそれは根本的な自分自身の距離の物差しを持っていないから距離を合わせる事が出来ないのです。
自分自身の感覚のみに頼って打っても、きっちりとした実際の距離感を掴む事はできないのです。
初めのレッスンにおいては、実際的な距離感をどのようにして作るのかに関してご説明してあります。
こちらをマスターする事によって貴方様は、感覚だけではない確実な距離感をマスターしてどのような距離からであってもしっかりと距離感を出す事が出来るはずです。
アプローチを打つための基本的な身体の動きやクラブの動かし方
とりあえずyの法則に入る前に、大前提のアプローチをする時の基本的なクラブの動かし方や、身体の動き、コックの角度等を解説してあります。
ゴルフのスイングは軸を中心とした円運動になります。
小さな動作のアプローチショットにおいても全く一緒で、きちんとした円運動が求められます。
適切な肩の動作、適切なコッキングの角度、適切なクラブヘッドの動かし方が行なえる様になったら、きちんとした円運動が行なえる様になり、確実なアプローチショットを打つ事が出来ます。
こちらの章においては30ヤードでの適切な円運動をする為に欠かすことが出来ない左右対称にクラブを動かす事の大切さに関して解説をしております。
適切なアプローチの円運動を習得したら、頭で考えずとも、スイング軌道の中でボールを捉える事が出来ます。
適切な30ヤードの動作、ヘッドの動作をマスターして左右対称のアプローチスイングを習得して頂きたいと思います。
アプローチの絶対王者yとYでの構え方、インパクト
ここからは、今回のアプローチレッスンの核心である、yとYの打ち方に関して迫って行こうと思います。
アプローチが不得意な方、あるいはアプローチがどれだけやっても上手に打つ事が出来ない、上手くならない方の大半がyの法則の核心であるyとYの打ち方でのアプローチをしていないのです。
小手先や感覚だけに頼って打っているから何回打っても、どれだけやってもアプローチが上達しないのです。
こちらのyとYの打ち方や、法則をマスターしてしまったら、素人であってもラクラクアプローチを打つ事が出来ます。
小文字のy、大文字のYは貴方様のアプローチが今後上達する為の条件になります。
また何があっても無くす事が出来ないアイテムになる筈です。
とりあえずはこちらの大原則をちゃんと頭で理解して頂きたいと思います。
ダフらない!トップしない!完璧なアプローチを打つクラブの動かし方とは?
ダフる!トップする!と言うのがアプローチが不得意な人の最も良くないイメージになります。
これにより、「アプローチ恐怖症」や「アプローチイップス」に見舞われてしまって更に上手く打つ事が出来なくなって来る事が殆どです。
主にダフる事が一番大きいアプローチの敵だと言えると思います。
ダフる要因は色々ありますが、最も多い要因はリーディングエッジ(刃)が地面に刺さる事によって発生しております。
エッジが芝に刺さらなかったら“チャックリ”が出ると言う事はまずないです。
こちらの章においては、どのようにしてダフらないアプローチを打つのか?どういったイメージでクラブを振って来るのか?に関してレッスンをします。
この動かし方でクラブを振れたら、ダフリ!と言うミスが貴方様のアプローチショットから消えて無くなるはずです。
ダフリで苦しんでいる人は、何があってもマスターして頂きたい絶対条件になります。
yの法則の大原則、小文字のyの打ち方とは?
yoseの頭文字であるy、小文字のyは、アプローチの最も基本的なことであって、yの法則を習得する為のメインの動作、形になります。
こちらの動作でアプローチショットのイメージの原型をきちんとイメージ出来る様に変わると大半のアプローチショットが打てる様になってくるのです。
とりあえず、きちんとyの法則の“y”に関して勉強して下さい!
どんな状況でも自在にアプローチが打ち分けられる大文字Yの打ち方とは?
アプローチショットにおいては、状況次第で、ボールを低く出して転がしたり、高く上げて止めたりと、様々な球種を打つことが求められます。
小文字のyに対して、大文字のYの打ち方は、高さやスピン量を調節するのにはなくてはならない動作になります。
このYの打ち方を習得したらいかなる状況であってもアプローチが打てる様になってくるのです。
アプローチの身体の動きがついに解明!2種類の身体の動きS1とS2
アプローチが不得意な人は現実にどういう風にして身体を動かして打つのか分かっていないのです。
実を言いますと身体の動かし方、使い方は、ボールの球種や状況、その場に適した打ち方で入れ替える必要性があるのです。
その代表的な打ち方を2種類に分類して理解し易くしたのが スイング1、S1スイング2、S2 という名のスイングタイプになります。
こちらの二つの身体の使い方とyの法則の打ち方、yとYを組み合わせる事により貴方様は変幻自在のアプローチを打つ事が出来るはずです。
プロや上級者が使うオープンアドレスの意味とは何か?
スピンの掛かったショットや、ボールを上げる時、ターゲットを狙う時等、アプローチで多彩な打ち方をする為に求められるのが、オープンスタンスやオープンフェース、オープンアドレスになります。
プロや上級者がやっているからと言って、でたらめに真似だけをしても上手に打つ事は不可能です。
オープンに構えるのはそれ相応の意味があります。
後編のyの法則応用編においては、オープンスタンスにする理由やフェースを開いて構える理由等を解説してあります。
オープンを知る事によって、貴方様はこれまでにない感覚でアプローチをする事が出来るはずです。
アプローチの基本的な寄席、ランニングアプローチとピッチエンドランをマスターする!
こちらでは、yの法則を用いた基本的なアプローチの基本であるランニングアプローチとピッチエンドランを教えて参ります。
こちらの2種類のアプローチを習得できたら、コースで行なうおよそ70〜80パーセントのアプローチを打つ事が出来るはずです。
要するに、大半のアプローチがこちらの二つの打ち方で賄えると言う事になります。
アプローチのエキスパートになる為に、最初に習得したい基本的なアプローチ法になります。
多彩な打ち方を覚えるには基礎をちゃんと習得してください。
スピンがかかるショットのクラブの動き
クラブヘッドやクラブフェースがどのような動作をしたら、強烈にスピンの効いたボールが打てるのかを、スーパースロー映像を活用してご説明させて頂きます。
こちらをご覧いただくと、どういった感じでクラブヘッドをボールに当てたら、止まる球を打てるようになるのかが分かると思います。 ゴルフは物理なのです。
ボールとの接地時間、インパクトのクラブの入射角をイメージで知る事によって貴方様のアプローチをスピンアプローチに変化させて行きます。
40代からの激芯アプローチマスター〜yの法則の特典内容について
超実践ボールの打ち分け&状況別アプローチPDF
激芯アプローチマスター 〜yの法則〜を一段と進化させる為のアプローチ応用編になります。
コースにおいての現実に発生する困難なケースでの打ち方、身体の使い方、イメージ動画やシーズン別のアプローチ法、加えてトレーニング法等盛りだくさんでご案内させて頂きます。
こちらを確認する事によって、一段とアプローチの幅が広がって、多彩なアプローチを習得する事が出来るはずです。
是非とも実践的な、アプローチバイブルとして役立てて頂きたいと思います。
※本特典はご購入後、購入者限定サイトから確認可能です。
杉村プロオリジナルアプローチ練習メニューPDF
練習場やコースでトレーニングをする時間が無い人の為のお家や少スペースで取り組めるアプローチトレーニング法をご案内させて頂きます。
こちらは現実に私がやっているトレーニング法になります。
ゴルフの上達は練習場だけでしか行なえない訳では無く、工夫と発想で幾らでも上達する事が出来ます。
こちらのアイディアトレーニングカリキュラムでアプローチを上達させて下さい!!
激芯アプローチマスターメルマガ講座
40代からの激芯アプローチマスターの詳細な説明やお話しきれなかったアプローチの考え方や実際的な打ち方等を全10回に渡りメールマガジンで配信して行く予定です。
プロはどういう風に考えてアプローチを打っているのか!
毎回目を通して貰えたら、私のアプローチの神髄がご理解頂けると存じます。
これから先のアプローチ上達にご活用頂きたいと思います。
40代からの激芯アプローチマスター〜yの法則の良くある質問について
取り敢えずレッスンの内容をちゃんと練習場でトレーニングして頂きたいと思います。
その後に、yの法則の通りにコースで取り組んで貰う事によって最大限の効果を発揮する事が出来ます。
はい、十分出来ます。 アプローチ上達に体力、歳は一切無関係です。
心配しないで、教材にチャレンジして頂きたいと思います。
いいえ、トレーニングしないとアプローチ上達は不可能です。
レッスンをちゃんと見て頂き、練習場にて取り組んで頂きたいと思います。
レッスンの内容、またトレーニング方法に取り組んでもらう事によってハイスピードで上達できます。
レフティーであっても、全く同じ様に取り組んで貰えたら問題ありません。
私は、これまでレッスンで数多くの生徒さんに yの法則のアプローチを伝えて参りました。
生徒さんは、アプローチを習得し、高い目標に向けてトレーニングに励んでおります。
40代からの激芯アプローチマスター〜yの法則販売者からのメッセージ
アプローチが上達すると、何が起こるか?当然スコアがアップして来ますが、それよりも凄い事が起きます。
それは、ズバリ『余裕』になります。 アプローチがピタッ!とピンに寄る様になって来たら、「余裕」が生まれます。
どうしてかと言うと、どれだけミスをしても、リカバリが出来るので他のショットで、ガッチガチになって打つ必要がなく無くなります。
もしもセカンドショットでミスをして大きくグリーンを外したとしてもそこから寄せられるテクニックだけあったら、セカンドショットで確実にグリーンに乗せる! とは考えなくなりますから。
分かりやすく言うと、 「大体打っていたら良い!」 乗らなくても、アプローチで寄せられるから!!と考えられる様になります。
そうしたら不思議とショットも良くなって来てパーオンしたりします。
40代からの激芯アプローチマスター yの法則においては、アプローチの一番シンプルで簡単な打ち方を、理解し易くご説明してあります。
米国においては、アプローチ専門の指導するプロが居るほど、アプローチと言いますのは本来、難解なものだと言う事は否定できません。
ですので、簡単でシンプルな、再現性の高いアプローチが必要とされるのです。
yの法則は、素人であっても取り組める事を基本に作ってあります。現実にかなりシンプルな打法になります。
こちらの法則を使用した貴方様が、「こんなシンプルなやり方が存在したんだ!!」 と言って貰える事が私のこれ以上ない喜びになります。
今回のアプローチの法則がこれから先の貴方様のゴルフに役立つ事を心の底から祈っております。